ﾜｸﾜｸが好き!!

私が行くコンビニのトイレの便器の正面の壁には・・・

いつもキレイに使っていただき、ありがとうございます

っていう張り紙がしてあるんです。


「まだ、使ってないうちから、きれいに使っていただき

と言われてもなぁ・・・」と思いつつ、なんだかいい気分になるんです。

そして、キレイに使うことを心がけちゃうのです

これがもし、

汚さないようにキレイに使ってください

となっていたらどうだろう

決して、いい気分にはならないだろうなぁ


これって、子供のしつけでも、対人関係でも仕事でも・・・

日常生活すべてに共通して言えることかも

日曜日に和菓子教室を受講しました。


今回作ったのは・・ひすい羹と柏餅です。

一緒に習ってるお仲間さんが、

柏餅にあんこのせながら

「楽しい」ってつぶやきました。

「そうだよね。なんか子供のころのおままごと思い出すよね。」って先生。

作るの、楽しいがみんなに伝わり、

クラス中とってもいい雰囲気になりました。

さっき、おかずを買いに行ったら、

スーパーの入口で知り合いに会いました。

彼女はいつも明るく、

私はパワーをもらいっぱなしの人です。


彼女と話していると、こっちまでにっこりしてしまうんです。

ほんの、2〜3分の会話なのに、

なぜか、その後ずっと彼女の余韻で気持ちが上向きに

不思議です




私はいつもいつも、人から元気をもらってばかり。

元気を与えられるような人になりたいです

先週の土曜日のことです。

その日の新聞（中日新聞）に「とても感動した記事が載ってた」って

父が言いました。

どんな記事かって言うと・・・

「老いを楽しむ」　っていうタイトル、

「老いのとらえ方　自分の今に感謝して」っていうサブタイトルでした。


読んでみて、確かにいいこと書いてありました。

どんなことが書いてあったかというと・・・



老いをどうとらえるかという心構えがたいせつだということ。

老い＝身体機能の喪失する過程だが、

残っている機能より衰えた機能に目がいきがち。

しかし、前向きに生きる老人は

残っている機能に目がいく。

たとえば、「耳は遠くなったが目はよく見えるのでありがたい。」

ととらえられる人は、病気の治り方もよいのだそう。



衰えた機能を嘆き悲しむのではなく

残っている機能を最大限活用して再調整するなら

老いを創造的に楽しく生きることができるんだそう。

この記事を読んで私も納得です。


父は現在７８歳、母は73歳。

まだまだ元気で老いを楽しんで

長生きしてほしいです

　

先日、100円ショップでこんな本を買いました。

100円なのに、勉強になるいいことが

びっしり書いてあって、見直しました。



相手の話をさえぎらない

相手の話の腰を折らない

しゃべりたくなっても我慢

そんなこと知ってるよという態度をとらない

愚痴はボジティブで返さず、あくまで聞き役に


など耳がいたくなるような、ためになる言葉の数々。


昨日、うさこさん　という方のブログを拝見させていただいたんですが

記事に　「聞き上手？」っていうのがありとても共感しました。


私って・・・話している人の言葉尻をつかんで

ついつい質問攻めにしてしまうこと

が多々あるので、直したいです。

直したいと思ってもついつい、またやってしまい

後から反省の日々です。



話をしている人が何を言いたいのかを

感じとれる人になりたいです。


沈黙を恐れない。
（人それぞれ話すペースがあるので待つ）

人の話を最後までじっくり聞く

途中で話をさえぎらない

相手の話したいことが何かをよく考え返す

私の今後の課題です

今朝、ごみ袋を持って自転車でごみ捨て場に行く途中でのことです。

私が自転車に乗ってたら、ごみを荷台にのせた軽トラを運転してる

近所のおばさん（私より20歳位年上だからおばあさんか）が通りました。

私は軽く会釈して脇によったのですが

その軽トラ、通り過ぎたと思ったら、

いきなり止まって窓を開け、

「ごみ、後ろ（軽トラ荷台）にのせていいよ一緒に持ってってあげる」って。

え〜いいんですか〜ありがとう、助かります」と言って

お言葉に甘えちゃいました。

かなり些細な事なんだけど、家に帰ってからも

なんか爽やか〜な気分になって

母にその事を言ったら母も笑顔になって

人に親切にされるのって、うれしいことなんだと実感。

私も些細なことでもいいから

やさしさのおすそ分けできる人になりたいと思ったのでした。

この間の日曜日に短大時代の友達6人、4年ぶり集まりました。

ほんと、みんな短大のときのままで

久しぶりに会ったと言う気は全くせずたのしかったぁ

中でもＫちゃんは、自分の家族や自分のダメなことを

本当におもしろおかしく言うものだから

ずっと笑いっぱなしで

ｋちゃんは短大時代は特別美人でハデって感じの子だったけど

今も全く顔は変わってない

（体型はちょっと太めになったけど、私から言わせてもらえば

変わってないと思うんです。）

そのＫちゃんの息子さん（高校生）が授業中に先生に暴言を吐いて

結果、校長室に親まで呼び出されたこと。

服の号数が13号になってしまったことなんか自慢するんです。

こういうことって、普通言いたくないことじゃないですか

息子さんのことなんか、心配で夜も寝られなかったらしいんですが

それを、今、笑いにかえてしまうのは、すごすぎる。

私は・・・Ｋちゃんが人間的にすばらしいと思え、

私も見習わなければとおもうのです。

啓発本大好きな私に

職場の友達がこんな本を貸してくれました。

うん、ためになることがたくさん載ってる

私が持ってるマーフィーの本と言ってること似てる。

心がけたいこと、再確認できました。

要は人間、心の持ち方しだいで幸せにも不幸にもなる。

この本をよんで、特に収穫があったことは・・・

イメージングです。

人間の脳は・・・

現実とイメージを区別できないのだそう。

だから、こうしたいああしたいということを

いつもいつもイメージしてると、

脳はそれが現実だと認識してしまうんだとか。

そこまでいけば、もうしめたもの。

そういえばマーフィーの本にも書いてあったけど

まさかなんて思ってたけど

これは実践すべきだなって思いました。