ケーブルテレビに続いて、昨日地上波でも
「ザ・有頂天ホテル」をやってましたね。
テレビへの連続の出演やパブリシティといい、
三谷幸喜監督の精力的な宣伝活動は
これでもかという感じで徹底してますね。
初日の「ザ・マジックアワー」を観てきました。
舞台挨拶の六本木ヒルズではなくて、
都内某所のシネコンです、初回の時間の割には
結構人も入ってました。
ストーリーは、皆さんご存じの
「架空の港町・守加護(すかご)を舞台にした、
街を牛耳るボスの愛人に手を出した手下が、
売れない役者を伝説の殺し屋に仕立てドタバタコメディ」
とにかく理屈抜きで笑い、楽しめました。
タイトルは、映画の中でもでてきますが、
「太陽が沈み夕闇が迫るごくわずかの間、
世界が最も美しく輝いて見える瞬間がある。
それを『マジックアワー』という。」からきています。
ディズニーランドに匹敵する舞台セットで、
港町が丸ごと建築されたそうです。
やっぱり三谷幸喜監督は舞台演出の人
なんだなぁと感じました。
グッズも売ってました