ミーチコタンだものぅ・・・

今日は就活ＨＷの日です、なかなかバスが来ません。そうなんだ、お盆でした、どうりで人も少ないと思いました

社会保障の物足りなさを書きましたが、
助かっていることもたくさんあります。

対象は私ではありませんが・・・

更新の書類が来ました。
でも国からではありません。
東京都福祉保健局保健政策部というところからです。



なぜかしら国からの指定にはなっておらず、
都からの難病指定になっています。
（県によっても違うみたいです）

昨年度は期の端境期にあたっていて、
年度予算で施行するこういう制度は、
融通が利かないために、２回更新しました。
本来は年に一回、毎年９月の更新になるようです。

医療補助券というものが発行されて、
入院、通院に対して支払の上限額が
決められていて、これを超える金額は支払の
必要がありません。

何度か、入院等を行いましたが、
この制度と高額医療保障制度、
それに民間保険会社への医療保険の加入で
本当に助かりました。



よくある病気といえばそうなんですが、
年齢や性別によっては、２万人に一人位らしいです。
ただ完全に治る見込みが少なく、
ステロイドの副作用や合併症も多く、
一生付き合っていかなければならない
病気とも言われています。

騙しながら病気と付き合っていくのですが、
適用になっていない県に住んでいたら、
補助の対象にはならないということを
考えると、それも怖いですね。

皆さんは、こんな制度を
聞いたことはあまりないと思います。

申立てに関する親族の意思確認書
なるものが介護福祉課から送付されてきました。



もちろん初めての経験です。
実は、先日お話したかどうか忘れましたが、
3年前にいとこが自死してしまい家は大変でした・・・
その母の葬式に先月行ってきたわけですが、
お父さまもアルツハイマー状態になり、
喪主でありながら葬式にも出席できませんでした。

そんな中、とうとう来てしまいました。

第三親等までに送付されるらしいのですが、
「介護サービスや財産管理等」において、
支障をきたす状況になっているために、
後見人等の選任が必要となっている、
それに対しての申告をしなさいという
旨の通知でした・・・

つまり申告して、家庭裁判所で認定されなければ、
公的な後見人が選定されて、財産管理からすべてを
処理しますよ、ということなのです。

かなりのショックでした・・・

もちろん私には後見人になるようなことも
できませんし、その権利と義務は放棄して
しまいました・・・

あの時に、従兄にあんなことがなければ・・・
とか色々と考えてしまいました。

わたしの今の立場を考えてみても、
これからの一般的な世の中の老人ケアの問題を
考えてみても、現実的に恐ろしくなってきました。

思いもしない現実や、
ましてや、来るべき現実が
ヒタヒタと近づいてきていることに
背筋が寒くなりました。

今更ながら、
政府の赤字と個人の責任と社会保障、
いろいろと考えさせる今日この頃です。

他人事のように思っていた、
来ては欲しくないものが、
とうとう来てしまいました・・・

市民税・都民税の納税通知書です。

失業していても、
前年度の収入に対して
課税されるので事務的に来るわけです
人生を計画的に生きていない私にとって、
もしや「お情け」が・・・
と思っていましたが、人生そう甘くはありませんでした。

結局、積み立て貯金を解約して
ウン十万円支払ってきました

課税標準額の１０％を６：４で市民税と都民税に
分配して徴収される仕組みのようです。

健康保険も、
年金の支払いもあるし、
正直、老後を生きる自信が
なくなってしまいました・・・

先日の自転車事故の傷も
脛が触ると痛いくらいで
たいしたことがなくてよかったです。

ところで、前にも話しましたが、
現場は5mくらいの幅がある広い歩道です。
もちろん歩行者が優先なのはわかっていますが、
自転車の通行も認めれれている歩道（舗道）でした。


しかしながら現実的にはこんな歩道ばかりでは
ありません。
道幅の関係で歩道を設けることができずに
路側帯だけのものもありますが、白線が
消えているところは多々ありますし、
車は左端にピッタリとよせて止まっていたり
しています。
免許証を持っているにもかかわらず、
歩道に乗り上げて駐停車している車は
よく見かけます。

自転車の場合は、歩道通行を取り締まる前に、
順不動で以下を取り締まり、徹底すべきです。
１．無灯火運転
２．傘さし運転
３．二人乗り運転
４．携帯運転
５．無謀運転
車に関しては、
道交法の現実に即した
見直しが必要です。

この階段を、朝ショウリュウの如く
うちのちゃんは、腰をふり振り下りていくのです。
（私が設置した手すり、彼には不要ですが・・・）

そこで思い出しました・・・

私は階段を思うと、
異常と思えるほど
腹が立つ人間だったのです・・・

運転免許がある人間でも
もっていない人間でも、
○○通行とか、どっちを歩こうね、とかは
余程のへそ曲がりでもない限り
わかっているはずです。

ところが・・・

現実には、アホが多いのです。
なんて気がまわらない人の多いことでしょうか。

１）左通行の階段を無勢に多勢で、
　　小数をなぎ倒すように通行しないで
　　駅によって、右側通行だったり
　　左側通行だったりするのも悪い

２）もっと弱者にやさしい行動をしようよ
　　混雑時の東京近辺の駅では、特にラッシュ時は、
　　田舎から出てきた人や慣れていない人たちは、
　　急ぐ人たちにとって、邪魔者扱いになってしまいます。
　　交通事故を思い浮かべた人はいると思いますが、
　　ぶつかることで起きる諍いや怖い事故です。

３）だから守って欲しいのです。
　　上り下りでの優先順位というか、
　　指示されている路線を守って欲しいのです。
　　車じゃぁないから、派手な交通事故は起きない
　　かもしれませんが、ぶつかることは頻繁です。
　　自分だけ早く進みたいというエゴ、エゴ、エゴ。
　　社会生活の基本を実行してほしい。

（番外）
設置されているエレベータとか車内の
いわゆるシルバーシートを平気で利用する。　　
（誰もいなければいいじゃぁないかと、
理屈を言う人間もいますが、
健常者は、最初からないと思えばいいのです、
必要とされる方々に遠慮するような気持ちに
させてしまってはいけませんよ）