ミーチコタンだものぅ・・・

昭和記念公園では向日葵が見頃ということで、
出かけようと思っていましたが・・・
朝早く起きたのは良かったのですが、
二度寝して・・・スタートミス

この危うい雲行きでは、
出足も鈍ります、
またの機会ということで

23年という時の魔術・・・

あの『ふたりっこ』の
天才、大石　静さんの原作、
そしてテレビでは脚本も・・・
（尤もテレビは見ませんが・・・）

そろそろ、
遠雷が聞こえてきました・・・

本屋さんに立ち寄って、
ウインドウショッピングならぬ
立ち読みをして、何も買わないで帰ってくる、
これもひとつの楽しみ方です。

最近ネットでも本を買っています。
驚くことにアマゾンは前日の夜にオーダーして
翌日の午前中に本が届いたりします・・・
その迅速さには感心してしまいます。

今回は、初めて楽天ブックスでオーダーして
みました。
本が届くのが1日から3日とありましたが、
2日で届きましたが、1500円以上は
送料が無料というのが魅力です。



ネットで購入する場合、ネックになるのは
この送料ですね。

最近、本を読むペースが遅くなり
月に２、３冊程度とあまり読まなくなって
しましました・・・

今まで、原　宏一さんは
読んだことがありませんでしたが、
この梅雨入りと
角川文庫のおかげで機会を得ました。

ファンの皆さんからしたら、
今頃・・・と思われるかもしれません。



10年前に発刊された本の文庫なんですね。
思わず夢中になって読んでしまいました。

それにしてもシュールというか、
文章の運び方といい、
さすがに元コピーライターと
感心してしまいました。

早速、アマゾン・ドットコムで
原ワールドの検索をして
「床下仙人」たちを
購入することにしました