40歳、咎うさぎの仕合わせな、毎日

…仕事ね、もう、40のｵﾊﾞﾁｬﾝには覚えられません。

生活も苦しい。働けど働けど猶我が生活楽にならざり。

帰宅時間もこんなに遅くなって、食生活も乱れて、体調も精神も崩して、貯金も底をつく。

ｶﾞｿﾘﾝも電話代も、仕事の事なのに自分持ち。どんだけ身を削ればいいんでしょう。

ねえ、ﾜﾀｼ何か悪い事しましたか？

身を削って、世の為人の為、会社の為、お客様の為…。何の為に働くの？

ねえ、もうさ、家族の為とは言わない。自分の為に、生きてみませんか。

ああ、そうそう。何で他人よりも余計な仕事ﾌﾟﾗｽされて時間取られて、それでもおんなじ仕事やれって、もう限界っすわ。

早く退職願いを書こう。これ以上貯金が減ったら、生きていけない。

さよならﾌﾞﾗｯｸ会社。