友達にとってもステキな本をプレゼントされました
【編集者の声】 赤ちゃんが生まれて、お母さんは忙しいので、
なっちゃんはいろんなことを自分ひとりでやってみます。
お姉さんになったからと頑張るなっちゃんですが、
眠くなった時だけは、どうしてもお母さんに甘えたくなります。
お姉さんになったことで感じる切なさ、それを乗り越えることで
成長していく子どもの姿を、母親の深い愛情とともに描いています。
お姉ちゃんになる
を想って 買ってくれました
ありがとうねー ゆっき〜ママ
最近、一緒にいる時間が以前より多いせいか
2人だけでいる時間は とっても甘えん坊で
手を焼くまでもないのですが ちょっとしたことですぐ泣くようになりました
最近はお昼寝が早い時間が終われば どこかに連れ出します
児童センターも午後なら空いているし
ここで昨日のその時間帯 女の子ばかりになりました
もちろんここでしかお会いした事のない親子です
よりみんな体が大きく、お喋りも上手なので
一番ちっちゃいと思ってはいましたが 違いました
まだまだバブー
です 体も行動も
よく喋りますが、殆どわからないし ひっくり返って抵抗します
それを同じくらいの月齢の子はびっくりして見ています
ここの保育士さん(A先生)はよく声を掛けてくださいます
何人かいらっしゃいますが、この先生は特別です
「あれ?お母さん、火曜日はお仕事の日じゃなかった?」とかね
いちいち泣いて喚くたびに どうしたの?とこちらを覗いて下さいます
、最近はワタシの異変を感じて 変わってきています
言葉での意思表示はまだまだですけどね
ほとんど
◎☆※△♪■…!!!(笑)
「まあ、他の子に手を出したり収拾付かなくなる子じゃないし
気にしない、気にしない まぁいろいろわかってるんだろうね」
そう言って貰えて ホッとしました
どうしてもお姉ちゃんになることで我慢させることが増えますし
ワタシは末っ子なので 妹なりにも思うことがいっぱいありましたが、
下の子が生まれてしばらくまでは
お姉ちゃんの気持ちを優先して〜 ですよね
最初から2人絶対欲しいと思っていたので
この子はお姉ちゃんになる子だからって 接してきました
後々我慢させることが増えるなら 最初から〜と避けたり、
仕事も多少しているし、ママじゃなきゃダメ!なことが多くならないように
(敷地内に大人がワタシを含めて4人もいるから、ですけどね)
そう思って2年以上経ちましたが、やはりお姉ちゃんになることは
彼女にとって大事件です
まだまだ先のようで あっという間かもしれませんが
みんなでゆっくり成長していきたいと思います