もし予定より早く産まれてしまったら・・・
そんな時の為に少しでも参考や励みになればと思って、
記事を書かせてもらいました
以前の記事
前期破水で帝王切開〜娘編〜
スタート 〜極小未熟児の入院生活〜
息子のこと 〜極小未熟児の入院生活〜
長くなるので、少しずつ分けてお話しさせて頂いてます
娘の呼吸が安定してきたので、
保育器から少し出ても大丈夫ということになりました。
産まれてから10日後の12/21に
初めてカンガルーケアで直接肌と肌が触れ合えました
産まれた瞬間に一瞬、胸で抱っこさせてもらったんですが、
それからは保育器の中に手を入れて、体をなでているだけだったので、
本当に嬉しくなりました
カンガルーケアをすることにより、
お母さんは母乳の出が良くなります。
そして子供も呼吸器が規則的になり安定するし、
免疫力が高まり、感染を予防するそうです。
何より愛情を感じて、お互い安らげるケアだと思います
私が抱っこしたら、本当に母乳がにじんで来たので、
慌てて看護師さんに
タオルをもらいました。
次は主人が恐る恐る抱っこしました。
本当だったらお腹の中にいる時期なので
ビックリするくらい小さいでしょう
普通だったら見られない成長時期を見せてもらっているんだなぁと思い、
とっても娘を愛しく思いました
5日後にまたカンガルーケアをする予定だったんですが、
サチュレーションの酸素濃度が90を切ってしまったので、
中止になってしまいました
その後、呼吸が安定せず、保育器から出られなかったんですが、
ようやく1ヶ月後にカンガルーケアが出来ました
初めて抱っこした時は、1400gに満たなかったのに、
1ヶ月後には2400gになっていました
おはようございます。
本当に頑張って大きくなってくれたんだなぁと思いました
今では小さく産まれたとは思えないくらい、
骨太な娘に育ってます
見た目より体重が重くて、
みんなに良くビックリされてます
いづコロさんへ
おはようございます。
この大きさで産まれたなら、
本当に心配はいらないなぁという体重に
1か月でなりました
今でもギュッと抱きしめると大喜びする子供達です。
今朝、洗濯物を干していて、私の姿が見えなかったら、
娘が「さぶしい(寂しい)からギュッとして〜」なんて、
一丁前の口を聞きました