すっかり放置ブログと化しております(><)
現在小学校の役員をしていて、バタバタとしております。
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3歳のフォローアップ検診 [2008年04月07日(月)]
極小未熟児だった娘が退院した当初は、
3か月に1回フォローアップ検診に行ってました。

なので母子手帳の記入欄が足りなくなり、張り紙だらけになりました

都内の病院なので、毎回実家にお世話になり、そこから通っていました。

毎回都内に通うのは大変でしたが、
普通の健康診査は自費の為6000円くらいかかるところ、
フォローアップ検診は保険が効くので安いですし、
細やかな成長が判るのも嬉しいと前向きに考えてました

そして1歳半から半年に1回となり、2歳からは年に1回の検診と間隔があきました。

そして先週の4/2(水)に3歳のフォローアップ検診に行ってきました。

小さく産まれた赤ちゃんということで、午前中にまず心理検査を受けました。
(年齢に応じた発達をしているか、担当医が色々検査します)

積み木を積んだり、
色の検査をしたり、
絵のイラストを認識しているか、
数が判るかなどの簡単なチェックをしていきます。

そして検査結果は、ほぼ同時期の子供と同じ発達をしているので、
次の検査は就学前で大丈夫と言われました
(気持ちちょっと遅い発達のようでしたが

11時半から約1時間の検査なのですが、
順調だったので30分位で終わってしまいました。


健康診断は午後からだったので、コンビニでお昼を済ませ、
近所の公園を探しながらお散歩して過ごしました。


そして午後2時から、体の方の検診を受けました。

身長94cm
体重14.4kg
頭囲50.5cm
胸囲50cm
と立派な大きさでした

こちらの先生には退院当初からずっと診て頂いてる先生です。

言葉の発達の確認で、
「雨が降ったので赤い傘をさしました」と言うような言葉を真似させようとするのですが、
疲れてしまったのか、恥ずかしいのか、娘は先生の真似を全然しません

ところが一緒に行った息子が
「うそぺったんごりら〜」と歌ったら、娘も真似して
「うそぺったんごりら〜」と真似して歌いました
先生も笑いながら「大丈夫ですね」と言いました

体の方もちゃんと追いついているので、
こちらの先生からも就学前にもう1回検診に来て下さいと言われました。

幼稚園入園前に成長の確認が出来、本当に一安心しました

私から見ても、私よりしっかりした一面がありますし、
口の方も達者だし、本当に小さかったことが嘘のようにたくましく育っています

3年後に最後のフォローアップ検診を受けますが、
それまでに順調に育って、先生に元気な顔をお見せしたいです
Posted at 08:35 | 出産・入院 | この記事のURL
母乳のこと 〜極小未熟児の入院生活〜 [2008年03月27日(木)]
もし赤ちゃんが予定より早く産まれてしまったら・・・
そんな時の為に少しでも参考や励みになればと思って、
記事を書かせてもらいました

以前の記事
前期破水で帝王切開〜娘編〜
スタート 〜極小未熟児の入院生活〜
息子のこと 〜極小未熟児の入院生活
カンガルーケア 〜極小未熟児の入院生活〜
保育器から卒業 〜極小未熟児の入院生活〜
未熟児網膜症 〜極小未熟児の入院生活〜
面会のこと 〜極小未熟児の入院生活〜



小さく生まれた赤ちゃんにとって、母乳はとっても大切なものです

普通だったら肌と肌で触れ合う事で出来る免疫が出来ません
(カンガルーケアがしょっちゅう出来る訳ではありませんし・・・)

赤ちゃんを病気から守る免疫がたくさん含まれているため、
可能なかぎり母乳を飲ませたいと思いました

なので3か月間実家でお世話になっている間、
携帯のアラームをセットして、
真夜中にも3時間に1回、必ずおっぱいを搾ってました。
(そして冷凍した物を保冷バッグに入れ、NICUへ持参してました)

寝不足や、ほぼ毎日の面会にフラフラになることもありましたが、
母が息子の面倒を見てくれたおかげで、体力が持ちました
本当に助けてもらい、ありがたかったです

母乳を冷凍するための袋を色々探したんですが、
カネソン「母乳バッグ」の100CCの物が一番お得でした



アカチャンホンポで2箱まとめ買いするとお得なセールが時々あり、
まとめ買いしたものです


でも赤ちゃんにおっぱいを吸ってもらうのと、
自分で搾るのでは全然乳腺の発達が違くて、
日に日におっぱいの取れる量が減っていきました・・・

息子の時は母乳の出が良くて、
1か月検診で1.5kgも体重が増え、
母乳相談の方にも
「ママのおっぱいがたくさん出てるんですね。母乳なのにこんなに増えていて珍しいですね
と言われるくらい母乳が良く出たんですが、自分で搾っても全然搾れなくなっていきました

そして娘が退院する数日前に、
同じケアルームにいるママさんがたっぷり母乳が取れているので、
「何でそんなに量が凄いんですか
と尋ねたら、
「入院中は手搾りを勧められたけど、
担当してくれた看護師さんが、手だとあんまり絞れないから、
搾乳機を使った方が取れるよってこっそり教えてくれたの」
と言ってました。(私もその看護師さんが担当だったらもっとおっぱいが取れたのね

私はその頃には1回搾る度、10ccしか搾れなくなっていたのに、
そのママさんは200ccも搾乳していました
(なのにお得な100cc用の袋を使っていたので、スカスカでしたよ

搾乳機はその人その人で合う物が違うんでしょうが、
手搾りより乳腺の発達が良いようです

そして娘が退院した後もやっぱり母乳の出が悪く、
10か月の頃、ある日悲しそうな顔をしておっぱいから顔を背け、
母乳を全く飲まなくなりました

息子は1歳3か月の時に、娘を妊娠したため無理やり卒乳させたのに、
娘は自分から勝手におっぱいを飲まなくなりました。
(息子の卒乳は3日間大泣きされ、毎晩ドライブに連れていったりと大変でした

おっぱいの出が悪いといっても、娘の入院中には親子の絆を感じる、大切な母乳でした


この記事は時間のあるときに少しずつまとてめていたんですが、
一番最初の「スタート」の記事の時のママ友達が、
予定より9日早かったんですが、先月の9日に無事第二子を出産しました
あの時は、本当に皆さんにお祈りして頂き、ママ友達も心強かったそうです


昨年の11月から、少しずつ書いてきたこの「極小未熟児の入院生活」も、今回で終了です。

またお伝えしたいようなことを思い出したら、番外編のような形で記事にさせて頂きたいと思います。

長々とお付き合い頂きありがとうございました
Posted at 08:50 | 出産・入院 | この記事のURL
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