ハリー・ポッター最終巻の予約を図書館でしてから、
1ヶ月以内の8月12日に手元に届きました。
最終巻を読むというのは、
ワクワクする気持ちと寂しい気持ちで複雑になります・・・
なのでその日には読まないで、翌日の13日と14日の2日間で読みました。
本当に素晴らしい最終巻でした。
まだ読んでいない方のために内容には触れませんが、
たくさんのシーンで涙しました。
特に翻訳者の松岡佑子さんと同じく第33章のシーンは
後からそのシーンを読み返しても切なくなり、しばらく涙が止まらなかったです
最終巻ではたくさんの別れや、たくさんのキャラクターの成長など
本当に読み応えがありました。
先を読みたくて飛ばしている箇所もあるかもしれないので、
返却前にもう一度じっくり読みたいと思います。
(次の方が待っているので、返却期限前に返却したいと思っています)
そしてまた1巻から読み返しをしたいと思います。
全ての謎を知った上で、読み返すのはまた違う面白さがあると思いますから
J.K.ローリングさん
素敵な物語を書いて下さり、本当にありがとうございました
後日談やその他の登場人物のお話も、
まだまだ読みたいと願っておりますので、
いつかまたこの世界の作品を書いてくださったら・・・と願っております。
もちろん、違うシリーズを書いて下さるのも楽しみにしております
翻訳者の松岡佑子さん
素敵な物語を、素晴らしく翻訳してくださり、
またこの作品に出会える機会を与えて下さり、
本当にありがとうございました