ことばが、なくても [2008年02月07日(木)]
ひいおばあちゃんがなくなった、次の朝。
まったく眠らずにいたので学校に行く前にお兄ちゃんのお部屋に行きました
めったに行くことがないけれどカギをもっているので、
かちゃりと開けて中に入りました
お部屋の電気も、パソコンもつけっぱなしで、
はおこたで寝ていました
まったく眠らずにいたので学校に行く前にお兄ちゃんのお部屋に行きました
めったに行くことがないけれどカギをもっているので、
かちゃりと開けて中に入りました
お部屋の電気も、パソコンもつけっぱなしで、
はおこたで寝ていました
寝ぼけているにひざまくらをして、頭をナデナデしていて・・・
胸が詰まってなかなかいえなかったのですが、やっと
「おばあちゃんが、死んだ」
とひとこと言えました
あとはもう、何もいえませんでした。
ぽろぽろとなみだがあふれて、声も出ず。
は、Anneのひざの上で向きを変えて、
腰をぎゅっと、抱きしめてくれました
安心して、泣けました
そばで泣かせてくれる人がいるのってとっても幸せなことだと思いました
そばにいることは、どんな言葉よりも支えになる
そう思いました
明日、テストが終わったらすぐに帰ります
だからかな、今日がゆううつにならないようにと思っているのか
よるが来るそうです
はやく、テストの準備終わらせなくちゃね
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