しばらくご無沙汰してしまいました。
ちょこっと夏休み第一弾
をいただいておりましたのです。
でも、まだ夏休みと言うには梅雨空が続き(台風も訪れ)、
はたまた地震まで・・・と、天変地異の毎日ですね。
人間は自然と共存している、自然の一部なのだ、と実感させられます。
お休みの間、治療的な意味も込めてなるべく自然なごはんをいただきました。
写真のごはん、有機野菜の煮物は皮付きのままで野菜本来の素朴な味わい。
このように丸ごといただく食事をホールフードと呼んでいます。
にんじんの横の白っぽくてぽわわんとした物体は・・・何と麩
なのでした。
どうしても普段手をかけられない日常生活に目を向けると、
アロマセラピーの意義も再発見できます。
味覚と嗅覚は密接なつながりがあり、
香りが感じられないと食事の美味しさも激減しますよね?
心と体には密接なつながりがあるから、
食事を楽しめないと栄養分を上手く活用できなくなると思います。
そんなわけで、食事は楽しくいただいた方が断然いい
そして、味わうということは香りもいただいているわけだから、
意識して取り入れている食事は
アロマセラピーと同様なのでしょう。
体に直接取り入れ、体を作る源となる食事、
そんな大切な食事なのに食欲が今ひとつ・・・という時は、
柑橘系
の
エッセンシャルオイルで芳香浴してみませんか?
アロマプレートや
アロマランプに数滴垂らしてお部屋に香らせます。
オレンジスウィート、
レモン、
ベルガモット、
レモングラスなどがおすすめ。
食欲過剰な時には
グレープフルーツの香り、
食べ過ぎてしまった時のリフレッシュには
ペパーミントがいいみたいです