夢を忘れずに

清志郎が虹の橋を渡り遠く長いツアーへ
出かけてしまった今日　5月2日。


全国の清志郎ファンが
日本武道館に集結した事でしょう


今年は断念して不参加で留守番組みでしたが
この間、購入した清志郎のお酒


を頂きライブ映像でも見ることにします。


うっかり「ふぁんくらぶっ」の会報誌で
見落としてた　嬉しい情報
5月23日に発売になるCD
「ウクレレ・キヨシロー」



まるで気が付かなかったなぁー
こんなCDが出るなんてぇ


早速、予約するだによー



このウクレレシリーズは



ウクレレ・ビートルズは持ってるのですが
まさか清志郎のが出るとは思ってもみなかったなー


一時、思い出した様に押入れから
取り出してウクレレの練習をしたのですが
又、仕舞ってしまいました。


CD聞いたらまた、練習し出すと思います。
単純なんです




自分で作ったウクレレです。
凝り性なんです。



全音ウクレレ・キット
なる物を購入し自分の手に合わせて弦を押さえ易い様に
削って調整しました。



キットとは別にハンドメイド楽器の材料店から
ギター用の材料を購入した(ウクレレ用がなくて)
サウンドホールを囲む模様の様な木の縁取りと
アワビ貝を埋めて紙ヤスリで平らにしてあります。


丸く溝を掘る専用の工具があるらしいですが
そんな物、持ってないので彫刻刀で
地道に溝掘りし木の縁取りもギター用はカーブが
大きい・・・無理に丸めるとポキっと折れる。


だもんで、鍋で茹でました
茹でてから丸い缶に巻いて乾かして・・・


オリジナルで作ったラベルには
Rhapsodyと入れました。
RCサクセションのアルバム・タイトルです。

この地道なコダワリ具合って
なんとなく女の人が(あっ自分もだけど)
材料や道具をそろえて
面倒な工程で時間をかけて
お菓子や料理を作る・・・に似てるなー


どうして私の興味はそっちへ向いて行かないんだろ


そんな自分が嫌いじゃないけどネ


嫌いにならないで済んでるのは


清志郎のお蔭です


みんなと同じで無くたって、いいじゃん

君は君だよ

定年退職した方が最後の諸々の手続きに来られ
現場にも顔を出して下さいました。


体力・気力勝負のこの職で良くぞ
定年まで・・・本当にご苦労様でした


特に少なくても定年までは嫌でも何でも
働かなくっちゃ・・・の私には励みになります。







その方から　皆さんでと頂いた

グロンサン

私にとって　初グロンサンです

グロンサンと言えば

そう


清志郎

同じ持ち方をしてみたつもりが
手が逆でした

こういう飲み物は自分で買って飲む
タイミングが解らないので
自分で買った事はなかったのです。


だって、風邪とかで弱っても根が丈夫ぃ体質だし
不可抗力でも痩せられたら、変に栄養つけるの
もったいなくて


だから清志郎CMのグロンサンを手にする機会を頂き
嬉しかつたのよっ
ありがとう


私も定年まで頑張るよ
たぶん、この先四の五の言ってられずに
こういったドリンクのお世話になる日が
やってくるのだね。


ジタバタしたって始まらないのさ

ラクに行こうぜっ　グロンサン　

西久保酒店　80周年記念酒

「　KING　」　が届きました

清志郎の従弟が営んでいる酒店、2003年に
開業80周年を迎え、記念に清志郎がラベルデザインした
お酒です。


仕上がった原画は清志郎自身が
自転車で届けに来たそうです。



立派な箱だなーと思ったらそれだけじゃなかった







親切に立派な引き出しの取っ手が付いていて
飲み終わったら小物入れとして活躍の
第二の人生が与えられてる


素晴らしい気の利きよう



ボトルも清志郎が選んだそうです。

日本酒に「薄紫のビンにコルク栓」とは素敵





コルク栓にも清志郎のイラストが入った
これは封印　封かん
破らないように大事に剥がしますよ


このお酒の存在は知っていたのですが
いつまでも買える・・・と思って買わないでました。


でもね、そのうち終了って事もあるかもと思ってね。

まだそんな話はなく

5月2日の前後10日間と11月の一か月間の
期間限定販売は続くもようですが

ファンの方でまだの方は是非


味の方は、まだ飲んでないから解りませんが
箱とボトルが予想以上に素敵ですよ
ビンに貼ってないラベルを一枚、入れてくれていました


　　　西久保酒店さんは⇒コチラ