明日父の13回忌です。ちょっと華やかにしたくて
花
キューピットに頼んでおいた物が届きました。
父が長年働いていた会社は今、もっと大手の会社に吸収され
会社名も数年前に変わってしまったのですが
その前は町内に会社所有のプールや保育園、ボーリング場(大ブームだったらしい)
クリーニング工場、スーパー、体育館、スタジアムになった野球場
映画館までありました。
今は何一つ残ってません
ひとつだけ社名の残っている●●●園芸という花屋さんがあって
そこで頼んだ花を飾ったら父も喜ぶかな
・・・と思ったんですけどねェ
なんだか面倒になって
手っ取り早く
ネットで
注文できる花キューピットに注文したわけです。
そしたらですねェ
届けに来た花屋さん父の勤めていた会社名のついた
「
●●●園芸」さんでした
何もない町ですが花屋は結構他にもあるのに
偶然に感謝。
面倒クサがりの娘でごめんなさい
あれから12年も経ったんだ。
生きていたなら67歳
どんな頑固じじいになるんだろうと思っていたけど。
毎日、「明日はない」と思って生きなければ
「なんとなく過ごした私の一日」は
誰かが「生きたくて生きたくて仕方なかった一日」
と同じなんだから。
なんて事を思いつつ「明日やれる事は明日やろ」
的な毎日を過ごしてしまう私です