2010年08月  >
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31
最新コメント
ひと夏の恋 [2010年08月25日(水)]
その頃、私は地下鉄のある駅を利用して通勤をしていた。
ホームには毎朝、必ず見かける若いカップルがいた。
見たところ専門学校生同士、というイメージの、そのカップルは
おでことおでこをくっつけんばかりに顔を寄せ、
毎朝毎朝ラブラブの様子だった。
言っちゃあ悪いが二人とも特別器量のよいほうではなかった。
普通よりちょっと劣るくらいと言えるだろうか、
傍から見て格好のいいカップル、という訳ではない。
しかしお互い好き同士なのだろうから、外見ではなく
性格や物の考え方が気が合うのに違いない。
二人の間には何も入る隙がないほど気分も盛り上がった交際をしていたのだろう。
そうこうしているうちに二人を見なくなった。
気づけば夏休みだ。学校はお休みなので通学していないから見かけないのだな・・・。

そして秋、二学期が始まった頃、そのカップルの男の子の方だけを駅で見かけた。
彼は一人でキョロキョロと辺りを探しているようす。
ああ、彼女の姿を探しているに違いない。
だが彼女の姿はない。
その後、二人の姿を見る事はなくなった。
二学期が始まった頃には二人は一緒に通学することはなくなったのだろう。
どんな事情で破局を迎えたのかは知るすべもないが、
若い時のひと夏の恋、としていい思い出として残っていればいいな、と思う。
ひったくり事件簿 [2010年06月23日(水)]
知人のI さんはお洒落な人だ。
いつ見てもそこそこ良いものを身に付け、
身奇麗な格好をしている。
ある日、I さんは犬を散歩させている時、
自転車で近づいてきた男に、
持っていた可愛い手提げバッグをひったくられてしまった。
孫のいる年齢のI さんに怪我がなかったことは幸いだった。
それにしても、ひったくられてしまった可愛い手提げバッグ
開けた犯人は驚いたに違いない。
中には犬の糞が入っていたのだ。
中国の企業 [2010年06月09日(水)]
クロスステッチ製品を扱っているという中国の企業から
突然連絡をいただいた。
業務上の協力をしてもらえないか云々というような内容だ。
しかし、その企業のHPに掲載されている製品を見ると、
サンリオ、ディズニーのキャラクター物の他、
海外有名刺繍メーカーのデザイン(と見られる)製品が多々ある。
それらは許可を取って製品にしているのかどうか甚だ疑問だ。
私に届いた文章には「オリジナルデザイン」という文言が
書かれていたが、中国らしい素敵なデザインもあるにはあるが
キャラクター物はもとよりクロスステッチ愛好家なら誰でも
知っている海外有名企業のデザインは
オリジナルとは言えないはずだ。

申し訳ないが、しばらくはその企業には
応答しないでおこうと思っている。