夫と二人で、着物を着こんで、太秦広隆寺に行ってきました。前日に蚕の社に初詣に行っているので、初詣というより、初お出かけ。着物姿にこだわったため、雨混じりだった前日(2日)は避けて、3日の外出となりました。
広隆寺の弥勒菩薩は、日本最初の国宝指定されたことで知られています。兜率天にて菩薩の行をつとめられた弥勒菩薩さまは、諸天に説法し、お釈迦様に代わって全ての悩み、苦しみをお救い下さるそうです。
特にこの菩薩さまは、右手の薬指を親指につけられています。ということは、薬をこねているという意味を表し、薬によって人々を救われる気持ちもあったようです。慈悲深いそのお顔は、霊宝殿の薄暗い照明でも、
はっきり見えました。
ここ太秦広隆寺は、聖徳太子が建立した寺院の一つであると言われています。前日に行った蚕の社と同じく、また秦氏が関係しています。秦河勝が聖徳太子から仏像を賜り、それをご本尊としたというふうに伝わっています。
お正月というのに、参詣者で着物を着ているのは私たちが行ったときには私たちだけでした。女性はともかく、男性も着物、というのはなかなかないですが、せっかくのお正月、日本人を気取ってみるのもいいのではないでしょうか。男性の着物姿、意外と普段着ていなくても、似合うものですよ。
今、大映通りは、映画祭をしたり、オリジナルのお酒を造ったりと、活性化を図っているようです。通りも、地面が映画のフィルムのように舗装され、きれいになっていますよ。
またこのあたりをロケってきますね。またのご訪問をお待ちしています!