昨日私は市に怒り事(認知症の義母の立ち退きの件で)があり、
生活福祉はに朝一で飛んで行きました。
義母は生活保護を受けていので、市の担当者の方が引越しやその後の事で
お話をしていました。1にも早く大家さんが貸家から立ち退きを要求しているので、
新しい新居も見つけ契約も整いましたが、義母が「私は知らないところへ引越すのはいやだよ〜」と毎日涙を流し私たちに訴えてくるのです。
私たち夫婦は、今まで大家さんの言うとおりに行動をしてきましたが、ふと気付くと義母だけを取り残し義母の意見聞かないまま行動をとってしまっていたのです。
私たちはもう一度話し合い弁護士さんを入れて、大家さんにもう少し義母をここにおいれくれませんかと交渉をお願いをしたのです。
けれど大家さんは弁護士からの配達証明を手にしての答えは「それは出来ない。あともう少しだから出っててね」といい、義母との交渉事もしないようになっているのに、「毎日母に出って言ってね」と言い、そして市の福祉課の人まで呼び寄せ「立ち退き料は生活保護を受けている人なのだから、市の方から出してあげてください。私は沢山の税金を市に納めているのだから私は立ち退き料については払わないなんていいませんが、足らない分(今度の賃貸契約の時に市で認められなかった3万円のみ)を私が出します。」と言うのです。
でも、立ち退いて行く人はこれだけでは、済まないのです。引越しして行く為には、荷物の運搬、
カーテン、電気などもろもろの物にかかるのです。
大家さんは、餞別としてなら払うとか言うのです。
私たちは、大家さんに1度も「立ち退き料を払え」とか「いくらよこせ」なんて言ったことがないのに・・・とって残念です。
そんなこんなで、弁護士さんにお願いしました。
話が長くなりましたが、この件(弁護士にお任せしたこと)を市の生活福祉課の担当者にお伝えしたのにもかかわらず、
大家さんから言われ、主人に電話をしてきたんです。
(市の立場は公平に対応するのではないのですか?)
その件で昨日私は、市役所に行きその課の課長さんに苦情をいたら・・・
その答えが、ケースバイケースで交渉はします。と言い放ち、私どもは当然の行為をしたまで、何の問題もありませんと言うのです。
この課長も人間としての話し合いになりませんでした。
どうして、民民の話で市が介入してくるのですか?弁護士にお任せした話になっているのですよ。
間違った行為をしているのに謝るどころか、居直って何の問題もないという態度と対応の悪さに物凄く怒りを覚えて帰ってきました。
私はこんな役所の対応を本当に許せません。
生活福祉課と言う処は、弱者を守ってくれるところではないのですか?
この市の課長は、弱者の気持ちなど1つも理解してくれない人でした。