気分は桜色

そんなわけで〜ここ数日はゴロゴロしながら
TVやDVDで、映画やアニメばかり見ています。

9月9日救急の日に発売のCDBOXとDVDを
TSUTAYAに予約しておいたので
桜夫が受け取りに行ってくれました
CDBOXのほうは、誕生日プレゼント
なので桜夫がサッサと自分の部屋へ
持っていっちゃいましたが〜
DVDのほうは．．．




「ジェネラル・ルージュの凱旋」
公式サイトへリンクしています

パッケージもルージュ．．．




中もルージュ
ルージュルージュしています。
血まみれ〜とも言いますね〜

ディスク２枚組。
本編123分＋特典映像139分
本編より長い特典映像って何だ〜？
と思って、ついこちらを先に見てしまいました
これがものすごく面白かった〜
特典ディスクだけでこの料金でも高くない！
と思います。

あと、全２４ページのガイドブックが付いて
特製ケース入りです
これはお買い得かも〜

映画の内容については、みなさん御存じ
と思うので、省略しますね。
っていうか、こういうものはうっかり書くとネタバレするので

「チーム・バチスタ−」同様、医療現場の様子が
ものすごくリアル〜って思ったら
本物のドクターが付いていて、みっちりと
演技指導（？）されていて、役者さん達が
本当のお医者さんみたいに見えました。

8月購入予定の雑誌、後半分の残り4冊
買い揃えました




エコ雑誌（？）　ecocolo
ゲーム雑誌　　オトナファミ
映画雑誌　　　 アクチュール・ピクトアップ

これで先月末から購入予定していた雑誌20冊
全部揃いました。
で〜、購入目的？ たいしたことじゃないです。
すべて映画「南極料理人」の情報が載っている
っていうだけのことです

製作発表当時は、こじんまりした娯楽映画だと
思っていたんですけど、公開が近付くにつれて
なんだか物凄いことになってます。
たとえばこれ




7月に買った映画雑誌「この映画がすごい」の
別冊付録なんですけど．．．
この雑誌はよく買ってるんだけど
別冊付録が付いたのは、初めてみました。
まるごと1冊、「南極料理人」特集です。

8月購入のキネ旬などは、いきなり巻頭から
20ページの大特集を組んでるし
もしかしてこの映画、超大作なんじゃないの？
と思うような扱いでした
超大作映画なんて好きじゃないけどね

でも一番驚いたのは、国立極地研究所ってとこで
実際に南極観測隊を派遣しているところなんですが
ここで発行している「極」という広報誌の創刊号が
なんと「南極料理人」の大特集でした。

極地研には、実際にこの映画の原作者の
西村淳さんと一緒に南極へ行った人もいるし
特別な思い入れがあるんでしょうけど．．．

⇒国立極地研究所
⇒「極」 （PDFファイル）

【前ブログ エントリID：2418 より転送】

今日は８月１２日ってことで
昨日ＤＶＤを借りて来ました。




「クライマーズ・ハイ」

８日にフジテレビ系列で放送されたので
見られた方もおられると思います。

桜はＧＷに一度、借りて観てるんですが
これは８月１２日にもう一度観るべきだ
と思って、記事を温存していました

８月１２日といえば、２４年前の今日
日本航空123便が、羽田空港を出発直後消息を絶ち
午後6時56分、群馬県多野郡上野村の御巣鷹山の
尾根に墜落するという、あの事故が発生した日です。

この映画は、日航機が消息を絶った時点から
取材を開始した、地元新聞（架空の会社）記者たちの
奮闘の物語です。