ココロノトビラ・デトックス〜うつ病と生きる〜

モモ姉、本日は応募中のバイト先にて面接と筆記試験に行って来ました

昨日は寝るギリギリまで筆記試験の資料を読み込んで、半ば諦めの境地で眠りにつきました
緊張もなく、寝つきも良かったです


そして今日、家を出てから会社に向かうまではさすがに緊張
胃もやんわりと痛いし、吐き気もする
でも、もうやるしかない
腹くくって行って来ました


面接をしながら、自己管理で時間３０分で筆記試験を行うという形式でした
でも、度重なる抜き打ちテストに、モモ姉ドキドキ

まずは、戴いていた資料以外にも、小論文形式のテストがありました
聞いてないよ〜

しかも、面接が私からで、答案にほとんど何も書けないうちに、面接へ
面接は、ありきたりな志望動機や何故弊社を選んだのか・・・などの質問でした
意地悪な質問は、1つ
「正社員やアルバイトなどの雇用形態には、こだわらないのですか」

どういう意味で言ってるのか、わからないけど、私は「雇用形態に関わらず、コールセンターの仕事がしたいと思っています」と返答しておきました

その後、髪を１枚渡されて「蛍光ペンの引かれている所を、実際電話に出ているように読んでみてください」と言われた
聞いてないよ〜

でも、これは今までの経験を信じて読みました
「やはり、慣れていますね」と言われた


抜き打ちは、この後も続いた
「面接はこれで終わりですが、次に聞き取りテストがあります」
だから、聞いてないよ〜

別室で、インカム（ヘッドセット）をつけて、実際試験担当者が私の席に電話をかけてきて、言われた住所・電話番号・名前・５ケタ程の数字を５回入力する、というテストがあった
これも、今までやってきたことだったので、若干焦って言葉が変になってしまったが、上手くできた方だと思う
その後は、同じように電話がかかってきたのをとって、例文を読み上げられ、どんな内容だったかを聞かれるというものでした
こっちの方が、焦りまくりでした


その後に、筆記試験に戻り、終了
帰りは、筆記試験の出来の悪さに「もうダメだな〜また探そう」と、凹み気味で帰宅しました

結果は明日と言われていたのに、今日夕方連絡がきて「是非採用したい」との事でした
モモ姉、バイトですが、うつ病と付き合いながら仕事復帰決定です


今は、不安もありますが、また大好きな電話の仕事が出来るのは、やっぱりうれしいことです
今まで支えてくださった、たくさんの人たちに、やっといい報告が出来る事が、何よりも嬉しいです
これからは、無理をしないように、病気と上手く付き合いながら、仕事も頑張りたいと思います

このブログでも、私を支え励まし、アドバイスを下さった、たくさんのみなさまに、この場をお借りして、お礼を言いたいと思います
本当にありがとうございましたこれからも、見守って下さいね