DHCの活動は、化粧品や健康食品などのご提案だけにとどまりません。
語学教育・ビューティセミナー・カルチャーセミナー・人間塾 etc...
ここではそんなDHCの多彩な教育・カルチャー事業をご紹介します!

2007年もHugで育む! [2007年01月11日(木)]
あけましておめでとうございます!
はぐはぐの森、担当のきんぎょ です。


昨年は、はぐはぐの森がスタートした記念すべき年でした。
2006年春クラス、秋クラスとも、
たくさんのママとベビーが参加してくれました。
ありがとうございました。


そして、2006年11月には
「子どもたちに伝えたいメッセージコンテスト」
を実施。
こちらにも多数の応募作品が寄せられ、年末はうれしい悲鳴をあげながら、
社内での一次審査を無事終えることができました。
応募作品は、どれもあたたかく、深く心にしみるものばかり。
一次審査中、何度泣きそうになったことか。
大賞が決まったら、絵本の制作に入ります。
絶対、いい絵本にする!
ちゃんと子どもたちに伝わるような、いい絵本にします!
応募してくださった、皆さんに誓うのでした。


さて、2007年、はぐはぐの森はグレードアップしますよ!

昨年から引き続き人気の講座は、もちろん今年も開催します。
子どもたちの表現力を伸ばす「アート教室」
ママとベビーの絆を深める「ベビータッチ講座」
昔ながらの子育てを生かした「伝承のわらべ唄講座」
他にも、まだまだ登場する予定です。


そして、DHCのセミナールームに通えないママとベビー&キッズのために、
今年は通信講座も作っちゃいますよ!

おうちにいながらにして、、はぐはぐの森が体験できるんです。
教材完成の際には、ブログでお知らせしますので、お楽しみに!!


2007年がすべてのママとベビー&キッズにとって
幸せな一年になりますように

そして、学校や家庭、社会で子どもたちが傷つく
悲しい事件がこれ以上起こりませんように。

まずは、私たち大人から、どう変わらなければいけないのか。
私たちに何ができるのか、しっかり考えていきたいと思います。

子どもたちの世界が、
Hugで育む、豊かな、はぐはぐの森


きんぎょ





17:15 | この記事のURL |
ママと2-3才児のアート教室 [2006年09月28日(木)]
こんにちは。はぐはぐの森担当のきんぎょです。
すっかりご無沙汰してしまいました


今週、いよいよ、
はぐはぐの森秋クラスが開講しました。

9/25(月)に行われた
ママと2-3才児のアート教室では、
DHCのセミナールームが
「はぐ&ぴーす遊園地」に大変身!!




ダンボールやペットボトルに絵を描いたり、
シールを貼ったりして……
手作りの遊園地ができたんですよ




コーヒーカップ、ボーリングに、汽車……。
子どもたちに一番人気だったのは、汽車 でした。
レールも電車の絵も、みんなで描いたんですよ。


↑ポッポー! お客さん、行きますよ〜。


み〜んな、車掌さんになりたくて、
仲よく順番待ちしました

いつもより、大きな材料を使ったアート教室で、
走り回った子どもたちは、
帰りにはママにだっこされて、ぐったり……。
エネルギーを使い果たして、もう眠くてたまりませんでした。




はぐはぐの森では、
「ママと3-5才児のアート教室」も開催します!
11/11(土)10:30〜。
もちろん、パパと一緒の参加も大歓迎ですよ。


アートを通して、
「工夫すること」「根気よく取り組むこと」「満足すること」
「お友だちやスタッフとのコミュニケーション」を学びましょう。

ここには、この時期の子どもたちに知ってほしい
「学びのもと」になる体験があります。
小学校に入り、勉学に取り組む際の姿勢にもつながる、
大切な経験。
お父さん、お母さんと創造という体験を共有することで育まれる
「自信」「信頼関係」

はぐはぐの森では、
知識だけに頼らない教育を実践しています。


はぐはぐのホームページで講座の紹介もしています。
興味のある方は、ぜひ、ご覧ください。

他にも、ベビータッチ講座、わらべ唄講座などを実施中!
はぐはぐの森ホームページ

助産師さんや妊婦さんのコラムも好評掲載中!
はぐはぐ携帯サイト



次の授業で、またみんなの元気な顔がそろうのを楽しみにしています


きんぎょ





12:40 | この記事のURL |
助産師さんのセミナー [2006年08月24日(木)]

こんにちは。
はぐはぐの森」担当のきんぎょ です。
この前の土日、群馬の助産師会が主催するセミナー(1泊2日)に行ってきました!

暑かったです
でも、宿泊先は温泉旅館で、大きなお風呂にのんびり入れてうれしかった〜!
って、「何しに行ったんだよ!」とつっこまれそうなので、セミナーのご報告。

そもそも、なんで助産師でもない私が、そんなセミナーに参加したかというと、
明日(8/25)から、
はぐはぐの森企画子どもたちに伝えたいメッセージコンテスト」が始まるんですが、
このコンテストの審査員の一人が群馬県助産師会の会長、鈴木せい子先生なんです



鈴木先生に誘われて行ったセミナーのタイトルは
すぐ役に立つ『伝えたいいのちの大切さ』スキルアップ実践セミナー」。


全国各地から130人くらい(?)の助産師さんたちが集まって、
群馬県をはじめ、各地の「いのちの教育」の取り組みについて活動報告をしていました。
皆さん、保育園〜中学校まで、教育機関に出向いての出前講座をしているんです。

「いのちの大切さをどうやって伝えるか」
独自の教材で、さまざまな工夫がされていました。
学校側の要望と、助産師さんの思いに食い違いがある場合もあるようで、それをどう乗り越えるかも話し合われていましたね。


↑会場や宿で知り合った助産師さんたちと。
右側の男性は、講義をされた東海大学の近藤先生。



→助産師さんたちの手。
何人の赤ちゃんがとりあげられ、お母さんが癒されているんでしょう。



私は、DHCで「はぐはぐの森」と名づけた情操教育企画をしているわけで……
なんだか、とっても考えさせられました
助産師さん、学校の先生……。
それぞれの立場で、子どもに、ご両親に、熱心に訴えかけようとしている姿が見られました。


では、企業という立場には、何が求められるんでしょう
簡単に答えは出せないのですが、助産師でもなく、学校の先生でもない私たちは、
子どもたちに、ご両親に、何をどのように投げかけられるのかと、考えさせられた2日間でした。

でも、私は
企業だからこそ、できること。
DHCだからこそ、できることがある! と思っています
それをしっかり考えていきます。


そして、「いのちの大切さを教える」ということに尽きるのかもしれない……
とも思いました。

自分を大切にできない人は、他人を大切にできません

常識とか、礼儀とか、人を敬う気持ちとか……
いろいろ足りないって言われているけど、
結局のところ、それって「他者に対する思い」が欠けているんですよね。

人って、愛情で満たされた経験がないと、
自分にも他人にも愛情を与えられないから。
人を思いやる気持ちも育まれないんですね。

だから、幼いうちに絶対的に安心できる存在である母親
愛情深く育んであげることが大切なんだと思います。

じゃあ、幼いうちに得られなかった人は、ダメかっていうと
そうではなくて、そういう人は、
大人になってからでも、友達やパートナーから得ればいいんだと思います。
得られると思います。ちゃんとそこに目を向けてさえいれば。

その満たされた経験のうえに、いろいろ学んでいけば、
しっかりした大人になっていけるんじゃないかと思うのです。

「いのちの大切さ」を教えるということは
満たし、満たされることでもある、
という気がしました。



最後にご紹介。

はぐはぐの森 秋クラスが開講します
8/29(火)から受付開始です。みなさん、来てくださいね!

今回は、長すぎちゃいました。すみません


きんぎょ


17:25 | この記事のURL |
ママと2-3才児のアート教室 [2006年08月08日(火)]
こんにちは

はぐはぐの森 担当のきんぎょ です。
なんだか、急に夏らしくなって、うれしいやら、バテるやら……。

しかし、子どもたちは、今日も元気でした。
教室中、もう、走りまくり



今日は、はぐはぐの森
 ママと2-3才児のためのアート教室の日。

今週のテーマは「夜空に花火をかこう!」。
夏らしいでしょう?



濃紺や黒の紙に、クレヨンポスターカラーでたくさんの線を描いたり、
その上から光るのりスパンコールなどを貼り付けて、
みんな、キラキラしたきれいな作品を作っていました



一人ひとり、子どもたちは本当に個性的なんですよね。

地味めな色を選んで黒い紙の上を塗っている子、
キラキラが大好きな子、
みんなが花火を描いているのに、描き上げたら違う絵になっちゃった子。

なんだかお母さんの方が夢中になっちゃって、
ものすごい大作にしあがった親子もいたりして……


自分の作品に没頭して周囲が目に入らない子、
他の子の絵が気になって、のぞいてばかりいる子……。


大きな紙の右下に、小さくかわいく描かれた絵、
紙からはみ出さんばかりの迫力の絵。




↑バーン、バーン! 子どもたちの声が聞こえてきそう。


みんな、めいっぱい手と洋服を汚しながら、お母さんと楽しい時間を過ごしました。
スモッグ着ててよかったね、ほんと


お母さんたちも、家ではできないお絵描きを楽しんでいたみたいです。
おうちで絵の具やポスターカラーは使いにくいですよね。
絵の具のついた筆とか、振り回しちゃうし





↑ひゅるひゅるひゅる〜。ねずみ花火かな?


子どもたちのお絵描きは立派なアート

お母さんがその制作作業にどんな風にかかわったらいいか、
それはその子の性格成長段階によって大きく変わってくるんですね。

また、お子さんの色使いや塗り方から、
その子の心の状況や、成長を垣間見ることができます。


お母さんとお子さんの共同作業の時間は、とっても貴重な成長の時間。
大切に、楽しく、過ごしてくださいね!


次回のアート教室も、みんな元気に集まりますように。
楽しい夏を過ごして、ひと回りたくましくなった子どもたちに、
10月には、また秋クラスで会えるのが楽しみです


きんぎょ


13:44 | この記事のURL |
hugで育む [2006年07月13日(木)]
はじめまして
「はぐはぐの森」担当のきんぎょです。

今日は初回なので、まずはご紹介から。


hugで育む、はぐはぐの森」とは……

育児中の専業ママ、
仕事もこなすOLママ、
これからママになる、マタニティーママ、
そして、「産むかもしれないし、産まないかもしれない」
未来のママも含めた
すべての女性と、ベビーたちに向けた企画なんです!!

な〜んて、大げさですかね

でもでも、やってる本人は大まじめ。
DHCじゃなきゃできないことだと信じてます(ほんと)。


具体的に、どんなことをやっているかというと……
ママと2-3才児のためのアート教室
お母さんのためのベビータッチ講座
女性ためのブラッシュアップセミナー

などのセミナーや教室を開催しています。


今年の秋は、おなかのベビーを応援する
パパとママのやさしい胎教講座」なんかもやっちゃうつもりです。
ママだって、おなかのベビーだって、パパが一緒の方がうれしいに決まってる!
と思うので……。


これからも、ママがベビーたちと一緒に幸せで充実した日々を過ごせるよう、
はぐはぐの森」はさまざまな情報、癒しの場、学びの場を提供していきます!
どうぞよろしくお願いします。


みんなhugで幸せになりますように

きんぎょ


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