愛娘犬ロングコートチワワ☆チャミーの毎日
&想い出(2013/11/28〜 享年11歳半)
2014/2/10 生後53日目出逢ったサリー、面会を重ね12日後我が家へ☆
可愛い 綺麗な 美味しいもの
知って良かった健康・生活情報 などup☆
(現在画像は、別館サーバーから持って来ています♪)

あれこれ工夫で美味しいダイエット◆
訪問☆感想クリックありがとうございます〜♪♪
                     2010/01/09〜
* プロフ画像:2003/09/22 滋賀マキノ高原☆チャミ *

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♪最新記事♪
アニコムのお蔭で精一杯の事出来た☆ [2014年01月23日(木)]
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アニコム損保へ退会の連絡して、3週間後ぐらいだったかなぁ〜?
届いたメモリーフラワー&お手紙、可愛らしくとても嬉しかった。


限度額内7割支払契約  保険支払額  アニコム支払額    
2012/10/01〜2013/09/30 ¥55.670   ¥930.365
2013/10/01〜2013/11/27 ¥ 8.960   ¥266.206 
      (死亡日)     ↑
    一括支払い¥56.420の内 ¥47.460返金された

この1年2ヶ月は、特に多くの金額を負担して頂いて
本当にありがたかった。
レンタル酸素ハウス・遠隔治療による漢方薬処方(医薬品)
も保険対象となることには、感激して大いに勇気づけられた!


病院が 治療に不可欠 と判断する内容に関して、全てカバーし
充分な治療が受けられるサポート体制を取っていることに感服し、
ただただ感謝するばかりです。


22:06 | この記事のURL
お土産を買う楽しみ☆ [2013年12月20日(金)]
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パパ、有給で午前中は健康診断の二次検診へ
今年は心臓と肝臓両方。
チャミが亡くなって漢方の事務局へ問い合わせする折
「あっそー言えば!」とパパの健康診断結果見てみたら…
パパにも無理が出ていたのかも知れないね。

最近、夜更しせず早めに寝てくれるようになったは
チャミのお蔭だよホント!

私はと言えば、あまり外出する気にもなれず
なるべく色々な事を考えないで済むよう寝てばかり…
夜は少し気分が変わるかなぁ〜 と外食に出た。
帰りにチャミのお花買ってあげたかったし☆


21:56 | この記事のURL
チャミの残した漢方、私たちの健康のために☆ [2013年12月17日(火)]
チャミが亡くなった翌々日、チャミが家に居る内に
漢方の遠隔治療をお願いしていた獣医さんに連絡差し上げ
ようと思い、まず事務局へお電話を入れた。
チャミが処方されていた漢方薬、人も服用出来るはずだから
分量を教えて頂いた。

夏の退院後、牛黄・茵陳五苓散 の追加にあたり相談にのって
下さった担当の方が
「まず 御悔みを申し上げさせて下さい。」
と真心のこもった応対がとても嬉しかった。

お話を伺ってから、漢方の先生にメール差し上げると

≪チャミーちゃんのご冥福を祈り、心よりお悔やみ申し上げます。
お力になれずすみません、本当に残念です。≫
というお言葉も添えられた。

漢方のお蔭で、利尿剤の腎臓・肝臓のダメージをカバーしながら
活力も得ることが出来ていたので、チャミは「良薬は口に苦し」
をわかって嫌がらずまんまと一緒に食べてくれてた☆

先生からのメールにも、事務局の方の説明が確認のため書かれていた。

≪・疲れた時、風邪の時、三中参1回4〜5錠×1日2回。
  牛黄1回2〜3カプセル。
  (風邪の時は、三中参も牛黄も風邪薬と併用です)

 ・咳が酷い時、気管支HG、柴胡桂枝乾姜湯1回6包ずつ。
 ・風邪薬併用の場合、気管支HGは3包。
 ・お酒の前後、茵陳五苓散6錠ずつ
が良いでしょう。≫

翌日にお葬式を控え、明日までは頑張らないと と思っていたので
チャミが大好きだった 三中参 を二人で飲んだ。


漢方の先生 DHCを含むサプリメント会社の相談窓口 
オーダーメイドフードランフリー  保険会社アニコム
レンタル酸素ハウスのプレジールコーポレーション
etc ペットの健康・治療を親身にサポートして下さる方々
とお話をすると、とても勇気づけられてありがたかったなぁ〜
16:26 | この記事のURL
11/30(土)*お葬式* 最後まで孝行娘☆ [2013年12月12日(木)]
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斎場へ向かう車中にて
お目々に埃が入らないよう、お帽子を載せておいた
白いフリルとお花が旅立つチャミに似合っていた。  

パパ金曜日、大事な東京日帰り出張があったので
木・金 に亡くなっていたら頑張り見てもらえなかった
かもだし、それから、週末の用事はなるべく土曜に済ませ
日曜はゆっくりしたいパパに最後の最期まで親孝行だったね。

晴れ女チャミに相応しい 陽射しにも恵まれて
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〜パパ日記より〜
≪11月30日の土曜日、チャミーのお葬式をあげてきた。

場所は、市内にある 『総合ペットセレモニー』の高槻会館。

人間とほぼ同じ、火葬からお骨上げまで立ち会える
「個別立会葬」を選んだ。

祭壇にはフードやおもちゃが沢山置かれ、しめやかでありながら
和ませる雰囲気。
桐の棺には、お気に入りのおもちゃのポイポイ、パパとママのハンカチ、
アンディーくんとお揃いの服、家族や友達の写真などを一緒に納めた。

火葬が終わり、お骨上げ。
チャミーの骨はどれも本当に細くて小さくて、この小さな体で本当に
よく頑張ってこれたと今更ながら思う。

三寸の骨壺に全骨を納めて、家に連れて帰った。≫

       *       *       *

白いレースの付いたふわんりしたお布団に寝かせて
あげられて、とても嬉しかった☆
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事前に、お骨に色が付くのでお洋服は着せずに脇へ
と伺っていたがお花などもなるべく体から離すように 
とのことだった。
病院スタッフさんのご紹介冊子&おリボンも一緒に♪
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お位牌の記入例には 愛犬〇〇 とあったけれど
 愛娘犬 チャミー とした☆
遺影は、斎場の方が可愛らしくアレンジして下さった。
このふたつは、合同の四十九日法要でお焚き上げされる。
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撮影:パパ
私達だけのお部屋で、ゆっくりお別れの準備が出来て
とても良かった。

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燃え残りが出ない という総桐の棺 
三輪の百合の絵柄 まるでパパママチャミー だね
チャミーだけが違う方向を向いているのが少し悲しい


しめやかに荼毘に付され 戻って来た
チャミの天使の羽 と 喉仏
お友だちのお骨上げの時に初めて見たのだけど
本当に小さくて可愛らしくて神々しい。
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斎場に預けて来た遺影と同じ、メッセージ入りの写真と
お顔の付いたストラップを頂いた。
対応下さった会館の方はかなりご年配の男性で、
誠実さと気遣いが伝わる穏やかさの中
遠い親戚の伯父さんに導いて頂いたような 
そんな安堵感のあるお葬式で何よりだった。


15:23 | この記事のURL
想い描いていた通りの最期 [2013年12月07日(土)]
パパ日記より抜粋 〜11/27(水)午後〜夜

≪今回は危険な状態で、午後には強制酸素吸入をおこなうまでに
悪化した。
私は会社を早退し、いったん家に戻っていたりねさんと病院に
到着したのがこの頃だった。
その後、自発呼吸が回復。酸素吸入器を外すと、チャミーは立上がった。
先生も「起きるのか。すごいな」と感心していた。
それから集中治療室に入ったが、まだ危険な状態は続いていた。
そして、回復は果たせず、午後九時過ぎに息を引き取った。

最初は少し苦しそうな顔だったが、
翌日には穏やかな顔に変わっていた。≫

       *       *       *

14:30 午前中、お薬が摂れたか否か聞いて下さった
    女性の先生から
「いつ呼吸が止まってもおかしくない状態なので
 見ているのが辛く無ければ、診察時間外ですが
 いらして頂いても良いです。」 と電話があった。
    
 「直に主人が帰りますので、そしたら直ぐ伺います。」と
  答え、覚悟の中病院へ。


チャミは、酸素室前の処置台の上で 院長先生含め3人の
先生と看護師さんたち、それから行動療法の先生も加わって
出来る限りの手を尽くしてもらっていた。

最も重篤な肺水腫の治療になされる≪人工呼吸器≫を繋ぎ
≪気管チューブ挿管処置≫と併せて100%の酸素を送る
≪経鼻酸素カテーテル≫も流され
下がった体温を上げるために、小さな温風機やホットパットも
当てられチャミの頑張りを全力で支えて下さった。

お若い男性の先生は、少し寒い部屋にも関わらず半袖汗だくで、
院長先生は長時間屈んでチャミの顔を見ながら処置して下さって
いたので、立ちあがった後しばらく痺れを緩和するために足を
動かしていらしたっけ。
(私も同じように少し痺れたので、先生はもっと痺れていたろう。)

処置を受けている間も、「まずは、おしっこが出ないと」ということ
だったので 「ちっこちっこ」と声を掛けていた。
酸素室に戻ると おしっこの姿勢をして排尿!
酸素が漏れるため扉を開けられないのでそのまま様子を見る。

「おしっこが出ても、肺のお水が引かないとただ脱水するだけ。」
だそうだけど、「兎に角おしっこがコンスタントに出ないと」
とおっしゃるので、チャミの排尿を促すために私達が順番に
トイレに行くと !チャミ おしっこをしたようで、
トイレシーツ2度目のおしっこが見えた。

少しだけ また希望が持てた気がして
翌日以降のパパの仕事の事も考えて5時過ぎ帰宅。


帰り際院長先生
「血まで吐く場合は、五分五分ですね。」
とおっしゃってくださったけど たぶん難しいのだろう……
と思いつつ 7:30の診察終了時間前に
一度様子を教えてもらうべく、パパに電話を入れてもらった。

その後、少し水を飲んだそう。
当直の先生を訪ねると、最近特に診て頂くことの多かった
先生だったので何よりと感じた。
どちらの先生でも初めて でないよう
診察を受けて来たけれど、
チャミを良く知って下さっている先生なら何より。

夕食を摂りベッドで少し眠った。

そして 電話の音を聞いたときには
 ああ やっぱり連絡が来た
と思い 泣かずにきちんと当直の先生からの報告を伺った。

「チャミちゃん 心肺蘇生を施しましたが
9:45に呼吸が止まりました。」

十月中旬 患った「ぶどう膜炎」の治療から、特に診て頂く回数が
増えた先生で、希望通り専門書の解説コピーを用意して下さり
検査画像のUSBへのコピーもして頂いた。
そして、心臓病に関しては利尿剤の内服・注射 それぞれの量を
先生の方から教えてくださり
また、本来お薬をあげる時間より早く具合が悪くなって来たとき
どうしたらよいか電話で質問した折も
「チャミちゃん 苦しそうですか?」ととても丁寧に対応して
下さったので、その先生に看取って頂いてチャミも私も心から
良かったと思う。

お迎えに行くと
「ごはんも少し食べ お薬も摂れて 自力でうんちもしました。」
とご報告くださり

 「折角先生が、利尿剤を与えないと発咳の根本的な治療にならない
 と教えて下さったのに、  
 今朝方はそれを躊躇して漢方をあげてしまったんです……」
 と話すと
「上田さんでないとここまでやれなかっと思います。」
とおっしゃってくださった。

たぶん、チャミに限らず どの子も最後の最期まで
諦めず頑張り抜くんだろうし
どちらのご家族も精一杯努力なさるだろうし
そして 先生方は そう褒めて労って下さるのだろう。

それにしても、
チャミの最期はたぶん病院で迎えることになるだろう
と思っていたので
院長先生だけでなくスタッフみなさんに手を尽くして頂き
パパにも一緒に最後の頑張りを見守ってもらえて
私が信頼以上にその親身な診察を慕っていた先生に
看取って頂き 
ありがたい気持ちで一杯で 
こうあって欲しい と願っていた通りの
チャミの最期だった。
21:38 | この記事のURL
11/27(水) 午前中 [2013年12月07日(土)]
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9:32 肺水腫 と懸命に闘うチャミ
   この姿を決して忘れてはならないと思った。

9時からの診療時間開始後の
朝まんまとお薬投与に間に合うようにと
入院セットを持って面会に。
しかし、酸素室を開けられないほどの状態が
続いていた。

チャミの名前の入院プレートには 今回
肺水腫 だけでなく 心不全 腎不全 とも書かれていた。

早朝救急診療時に、酸素ハウスで使っているのと
同じタイプのポータブルトイレだけは持って行って
あったので、その中に座り激しいパンディングで
苦しみながらも必死に生きようとしていた。


いつも難しい表情を浮かべる院長先生が、終始微笑で
「怖い状態です。顔が上がっている間は治療を続けます。」
とおっしゃったので、たぶん回復は見込めないのだなぁ…
と感じ、パパに電話を掛けて出来れば早退して来て欲しい
と伝えた。

いつも笑顔で励まして下さる行動療法の先生は、
「予断を許さない状態です。」とずっと辛そうな表情だった。

看護師さんたちに、最近の様子やフードの量などを伝え
様子を診に来て下さった女性の先生の
「朝、お薬はあげられましたか?」の質問に
「あげられてないんです。」と答えた。
(この後、お薬やごはんが摂れる時もあったそう。)

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12:22
午前の診療時間終了前に一旦帰宅。
玄関ポーチから見える桜の葉がチャミと重なる
もう犬生の晩秋どころか冬なのだと…
でも、明るい陽を浴びたまばらな紅葉した葉は
美しいと思えた。 有終の美


15:38 | この記事のURL
11/27(水) 午前0時〜早朝入院 [2013年12月06日(金)]
〜後で振り返ると、夜中から既に肺水腫は進んで
いたと思われる。〜

午前0時 パパに頼んで、追加分利尿剤+鎮咳剤あげてもらった。

1:30 ベビーモニターで 発咳を確認
   心肥大による物理的なもので仕方ないのだから
   あれこれ余分なことをせず、治まるの待つべきか?
   と思い、様子を見ているとまた眠ったのでホッとした。
   (実際は、肺水腫による咳き込みだった可能性大)

3:00 強い咳込みあったので 漢方を与えた。
   (前夜は、コデイン 続いて ラシックスを追加して
    治まっていた。
   この日は、2日続けて注射補強が無かったのだから
   なおさらお薬の追加が必要だったのに、
   「次回かその次にでも血液検査で腎臓の数値診ましょう。」
   と言われたばかりだったので、
   自己判断での適宜の追加投与をまたすること
   躊躇してしまった…
   これが運命の分かれ目になったかも知れない。)
   

4:00 利尿剤を入れた豆乳 飲もうとしないので
   (咳き込んでいるとき、シリンジでの強制投与は
   気管に入る恐れがあるので自宅でするのは危険だけど
   トライすべきだったかも?? わからない。) 
   ニトロ処置後、救急コールで当直の先生に連絡。

   再度ニトロ処置をし、
5:00 まで様子を見て 3回目の電話で病院へ。
   (後で冷静に考えると、一刻も早く
   病院へ連れいてくべき状態だった。)


5:30 ラシックス投与 血液検査 血管留置etc 後
   入院

       *       *       *

帰りは電車で帰宅。
最寄駅から家までの途中
ルパンくんのお散歩に出会い
チャミに逢う度 よしよし して頂き
チャミも特別心を許していた ルパンくんお父さんに
「入院させて来たところなんです。
もう4度目なんです。」 と半泣きで話すと。
「それは大変ですね。」とおっしゃって下さった。
16:08 | この記事のURL
嫌じゃない→好き♪心境の変化☆ [2013年11月26日(火)]
嫌いになるのって 一瞬 だったりすることある?
あるきっかけで 失望する?

でも 好きになるのって 時間がかかる?
             信頼も伴うとなると。
時には 一瞬で虜になることもあるかな?

       *       *       *

チャミは最近、病院 嫌がらないどころか
とても行きたがるようになった!
明らかに積極的で、待ち望んでいる感じ。
かつて アンディーくんとの約束へ出向くときの
いそいそした様子と似ている♪

土曜なんか 11時の出発が待ちきれない様子で
「先生のところ行くの?」と聞くと
ハウスの中で
☆行く行く!!〜☆ とドアをカリカリ

「先生んとこだよ 行きたいの?」
  ☆キュン キュン☆ って甘えた声出して。


昨日は、内服だけで過ごせたので受診無し。
ブログupしたように ちょっと残念そう??

今朝も、9時過ぎから そわそわ
ハウスから出たがりキャリーをチェック 
昼前出発を繰り上げて支度。

キャリーを出して
「先生のとこ行くよ♪」
と、ハウス扉を開けると ジャンプしてチューして来た!!
私には滅多してこないのに〜〜

主治医の先生に話したら
 「お散歩感覚なんでしょうかねぇ?」
と仰っていた。

受診回数が増え、少しでも通院が楽しくなるよう
診察後のおやつの後 先生方に
「がんばったね♪ えらかったね♪」
と、頭を撫でて頂いたり。

!それから! 少し前
アンディーくんに付き添って一緒してもらったので
また逢えるかも と思っているのかなぁ??

何にしても、病院への印象が益々良くなって
楽しみにまでしてくれるのは何よりだわん☆

       *       *       *

今日は、聴診で肺雑音もほとんど気にならない
とのことで お注射は無し。
ストック分のお薬だけ頂いて来た。
もしお夕方調子悪くなったら、もう一度連れて行って
夜の間眠るよう鎮咳注射 の予定。

漢方も増量したので、内服だけで過ごせる日が
増えるといいね☆
17:26 | この記事のURL
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