日々悪戦苦闘する芸術家の浮き沈みを薀蓄で飾ってもっともらしくお伝えします.よろしくね。

カラーの話 [2006年06月26日(月)]
デパートの化粧品売り場に行くと色とりどりのメイク品が並んでいます。
メイクでは特に「色」は重要なファクターになります。
生産において色を管理するのに、人間の目視で判断するほかに「分光測色計」という測定機で色を測定します。この測定機により色が数値で表されて出てきます。
色にも座標があって赤の反対が緑、黄色の反対が青。
この関係を補色といいます。
北の反対が南で、西の反対が東の東西南北みたいなものでしょうか。
初心者の頃、初め聞いた時は。
「・・・・・・・・・・。」(学生の頃、恐らく美術の時間で習っていたのかもしれませんが・・)
初めはよく悩みました。特に赤の反対が「ミドリ」。

イメージ湧かん

赤の反対は青で、黄色は注意。(じゃん!

でも機械は賢いですよ。
赤と黄色の足した色=オレンジ色にミドリを足すとあら不思議。
補色の関係である赤色の数値が下がっていきます。そこで青色を足すと、青の補色の関係である黄色が下がりますし、青が入ることによって緑ができるので、赤の数値も下がっていきます。

色の革命やぁ(彦麻呂風)。

初心者の頃の私の中では、数字の動きが色のルネッサンスだったのをよく思い出します。
慣れてくると、どれだけ何色を入れれば、数値がどれだけ動くってことも計算できるようになります。
世の中「色」で分けるものは多くありますが、W杯の対戦国同士のユニホームにおいても選手間を分かりやすくするために、予め着用するユニホームの色が指定されてます。
日本の相手ブラジルのユニホームは、カナリア色の黄色のユニホーム。
日本は青。補色の関係で敵味方の選手が分かりやすく見やすいですね。ここでも予め見やすい補色の関係の色を選んでいるんです。色とりどりの各国ユニホームの色も楽しんでみてはどうですか?
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