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mayu
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大吉 [2007年06月01日(金)]
今日は、母と二人で、鎌倉に行ってきました

・・・きっかけは、母も私も、仕事、体調、で今、悩んでいること、そして、母が、仕事で昨日失敗が続いて、落ち込んでいたこと。

『 鶴岡八幡宮が、仕事や出世などの運気に効果的な、パワースポット 』
と、雑誌に載っていることを、私が言ったら、母がとびついてきたんです

「今日、行こ! すぐ行こ! 」

・・・いっぱい、お願いしてきました
  母も、すごく熱心に、お願いしてました

そのあと、二人でおみくじをひきました。

私は、なんと!『 大吉 

・・・そして、母は、なんと!・・・『 大凶 』

母、すごく、落ち込んでました

これは、大変    と、神符(おふだ)を二人分、納めてきました。

おふだは、真ん中で二つに割る事が出来て、片方は、おたきあげして下さるそうです。
もう片方は、家にお祀りするそうです。

今日は、ちょうど、結婚式(神前)をやっていました。
白無垢の花嫁さん、綺麗でした
 
外国人観光客、遠足の学生に囲まれてしまっていたのが、ちょっと、神聖さを邪魔してた気がしましたが、でも、おめでたいことに偶然出会った、ということは、きっと、『 縁起がいいね 』 と、二人で納得してきました

その後は、明月院、葉祥明美術館に寄ってきました。
明月院のあじさいは、まだあおいのが多くて、中旬がよかったそうです。残念・・・。
でも、母と二人で、十分、癒されてきましたよ

葉祥明美術館で、母は、『 母親というものは 』 という本を、ものすごく気に入って、ぜひ私に読んで欲しいと買ってくれました。

家に帰ってきて、早速、おふだをお祀りしなくては!と、教えていただいてきたとおり、(うちは神棚がないので)方角を確認して、頭上より上に、両面テープで壁に貼り付け、手を合わせました

・・・その後、母のおふだは、両面テープの粘着力が弱かったと、思いたいのですが、いきなり、母の頭に落っこちてきました

恐るべし 『 大凶 』 
 


  「 母親というものは 」

母親というものは無欲なものです

我が子がどんなに偉くなるよりも

どんなにお金持ちになるよりも

毎日元気でいてくれることを

心の底から願います

どんなに高価な贈り物より

我が子の優しいひと言で

十分すぎる程幸せになれる

母親というものは

実に本当に無欲なものです

だから

母親を泣かすのは

この世で一番いけないことなのです


詩・葉祥明
posted at 23:19 | その他  | この記事のURL