昨日の補足 [2008年03月19日(水)]
少女漫画パワー! [2008年03月18日(火)]
今日行ってきました!川崎市民ミュージアムまで遥々と…!
京都レポがまだですが、その前にまずこちらを!
処天の原画拝んできましたよ〜。あ、本物じゃなくて原画ダッシュかも…
本物と区別がつかないような特殊技法複製らしいんですが。間近でよ〜く見るとトーンや写植の段差がないようだったんで。でもホワイトやベタ塗ったあととか、そういう「いじった感」がそのまんま出ていて、どんな風に原稿を仕上げたかがわかるような生々しさを感じることができたので複製原画でも満足ですv
全漫画家さんの展示をじっくり見てきましたが、特に!山岸さんゾーンはなめるようにしつこくじっくりと拝観。一応もしかしたらの期待を込めてデジカメ持ってったんですが、やはり撮影禁止でしたので、しかと目に焼き付けたり時にはメモったり…と。
山岸さんゾーンは処天・アラベスク・テレプシの3作。
処天のカラーは2点で、文庫1・7巻の表紙。
モノクロは文庫でいうと5巻のあの、毛人の床へ飛んで行った厩戸の空を駆けるシーン。
「気がついたら月ほどの高さに」〜「毛人…驚いただろうか」のところの見開き2pでした。
厩戸のあとを追うように飛んでいる天女(だと私は思っていた)の上の枠外に『月のウサギの精』と手書きがあり、さり気なくウサギが乗っかってたりとか、このデカイ原画を見て初めてそれに気づいたという私…(いや、前に気づいてて忘れたのかあまり気にとめなかったのか)
細やかでイイな〜と思うと同時に、この原画ダッシュを見て、どれだけ山岸さんが原稿に手を加えていたかわかった。
厩戸の着物のトーン、この模様1コ1コのスキマにホワイトを丁寧に入れているのです。ベタ貼りじゃないんだ!勿論作業はアシなんでしょうけど、そういう指定を出してるのは多分先生なわけで。当時はトーンも種類も少なく(しかも高かったらしい)そういうものをいかに綺麗に見せるか、そういう細やかな作業に感心してしまいました。フルデジタルではこういう感じは出せないよな。
他の作家さん作品もそうですけど、昔の作家さんはペンタッチなどの漫画技術が高いと思う。今はデジタルで効果も簡単に入れられるけど、最初っからそんなん使ってたら絶対上達はないよな…(プロ目指すような人で最初からそんな人はいないと思うけど)
水野さんだったか、わたなべさんか、くらもちさんか忘れてしまいましたが漫画家さんの原稿作成(ペン入れ・効果入れ)のビデオも流れていたので見入ってしまいました。カケアミとか何てあんなに上手くサカサカ描けるんだろう…神だ!
他に作家さん方の愛用品なども展示されてたのですが山岸さんの物は愛用の花器セット。北海道旅行で知床五胡近くの土産店で見つけたもので、しかも売り物ではなく店内のオブジェだったものを、どうにか譲ってもらったとか。アクセサリーまで差し上げたりして交渉…情熱的です!縄文土器のようなシックな一輪挿しでした。何か、直感でクルものがあったのかもしれない。
それから展示作家さん方の作品のコミックスや画集が置いてあって、椅子に座って好きなだけ読めるようにもなっていました。友人はよしながさんの「大奥」を読み耽り、私は竹宮さんの「地球へ…」とかペラペラめくったりしてました。
他に用事がなけりゃ1日中居れるかもしれない(笑)
私達はこの後中華街にくり出す予定があったので適当に切り上げましたがそれでもこのイベント1時間以上いたよ…!
平日なのに人出も多かったように思います。他の展示室なんて誰もいないのに。それくらい入り口付近はガラーンとしてたのに中は賑わっててまぁ。
9割位女性で20〜40歳台が殆ど。カップルもチラホラ。
平日ゆえに主婦の方が多かったのかなと思いましたが、休日はまた違うかもしれません。
ショップにも色々コミックスやグッズが売ってたりして、山岸さんのは「妖精王の帰還」(最近復刊した妖精王の画集)のみ販売してました。これちょっと気になってたんで中身を確認できたのは良かった!短編漫画も入ってて気にはなったけど、処天が入ってなかったので買わなかったのですが;
うん。行って良かった。
手塚さんのリボンの騎士の原画は感動ものでした。
私と同じように山岸さんゾーンでねちっこく見ている方を沢山お見かけしまして「おお、お仲間!」と勝手に心で呟いたりとか(笑)
笑えたのはBL本やコミケカタログ(最近の)の展示とか。
BL文化そしてコミケを支えてきた基盤も、そもそもは少女漫画とそのファンから発展したものなんだろうなと思った(初期には少数派だった二次創作がここまで発展したのは女性の手によるもの)

←おまけです(笑)
せっかくデジカメ持って行ったので、せめて写してきたのがミュージアム内にそびえる可愛かった巨大埴輪のオブジェ。
↓こっちは入り口風景。

京都レポがまだですが、その前にまずこちらを!
処天の原画拝んできましたよ〜。あ、本物じゃなくて原画ダッシュかも…
本物と区別がつかないような特殊技法複製らしいんですが。間近でよ〜く見るとトーンや写植の段差がないようだったんで。でもホワイトやベタ塗ったあととか、そういう「いじった感」がそのまんま出ていて、どんな風に原稿を仕上げたかがわかるような生々しさを感じることができたので複製原画でも満足ですv
全漫画家さんの展示をじっくり見てきましたが、特に!山岸さんゾーンはなめるようにしつこくじっくりと拝観。一応もしかしたらの期待を込めてデジカメ持ってったんですが、やはり撮影禁止でしたので、しかと目に焼き付けたり時にはメモったり…と。
山岸さんゾーンは処天・アラベスク・テレプシの3作。
処天のカラーは2点で、文庫1・7巻の表紙。
モノクロは文庫でいうと5巻のあの、毛人の床へ飛んで行った厩戸の空を駆けるシーン。
「気がついたら月ほどの高さに」〜「毛人…驚いただろうか」のところの見開き2pでした。
厩戸のあとを追うように飛んでいる天女(だと私は思っていた)の上の枠外に『月のウサギの精』と手書きがあり、さり気なくウサギが乗っかってたりとか、このデカイ原画を見て初めてそれに気づいたという私…(いや、前に気づいてて忘れたのかあまり気にとめなかったのか)
細やかでイイな〜と思うと同時に、この原画ダッシュを見て、どれだけ山岸さんが原稿に手を加えていたかわかった。
厩戸の着物のトーン、この模様1コ1コのスキマにホワイトを丁寧に入れているのです。ベタ貼りじゃないんだ!勿論作業はアシなんでしょうけど、そういう指定を出してるのは多分先生なわけで。当時はトーンも種類も少なく(しかも高かったらしい)そういうものをいかに綺麗に見せるか、そういう細やかな作業に感心してしまいました。フルデジタルではこういう感じは出せないよな。
他の作家さん作品もそうですけど、昔の作家さんはペンタッチなどの漫画技術が高いと思う。今はデジタルで効果も簡単に入れられるけど、最初っからそんなん使ってたら絶対上達はないよな…(プロ目指すような人で最初からそんな人はいないと思うけど)
水野さんだったか、わたなべさんか、くらもちさんか忘れてしまいましたが漫画家さんの原稿作成(ペン入れ・効果入れ)のビデオも流れていたので見入ってしまいました。カケアミとか何てあんなに上手くサカサカ描けるんだろう…神だ!
他に作家さん方の愛用品なども展示されてたのですが山岸さんの物は愛用の花器セット。北海道旅行で知床五胡近くの土産店で見つけたもので、しかも売り物ではなく店内のオブジェだったものを、どうにか譲ってもらったとか。アクセサリーまで差し上げたりして交渉…情熱的です!縄文土器のようなシックな一輪挿しでした。何か、直感でクルものがあったのかもしれない。
それから展示作家さん方の作品のコミックスや画集が置いてあって、椅子に座って好きなだけ読めるようにもなっていました。友人はよしながさんの「大奥」を読み耽り、私は竹宮さんの「地球へ…」とかペラペラめくったりしてました。
他に用事がなけりゃ1日中居れるかもしれない(笑)
私達はこの後中華街にくり出す予定があったので適当に切り上げましたがそれでもこのイベント1時間以上いたよ…!
平日なのに人出も多かったように思います。他の展示室なんて誰もいないのに。それくらい入り口付近はガラーンとしてたのに中は賑わっててまぁ。
9割位女性で20〜40歳台が殆ど。カップルもチラホラ。
平日ゆえに主婦の方が多かったのかなと思いましたが、休日はまた違うかもしれません。
ショップにも色々コミックスやグッズが売ってたりして、山岸さんのは「妖精王の帰還」(最近復刊した妖精王の画集)のみ販売してました。これちょっと気になってたんで中身を確認できたのは良かった!短編漫画も入ってて気にはなったけど、処天が入ってなかったので買わなかったのですが;
うん。行って良かった。
手塚さんのリボンの騎士の原画は感動ものでした。
私と同じように山岸さんゾーンでねちっこく見ている方を沢山お見かけしまして「おお、お仲間!」と勝手に心で呟いたりとか(笑)
笑えたのはBL本やコミケカタログ(最近の)の展示とか。
BL文化そしてコミケを支えてきた基盤も、そもそもは少女漫画とそのファンから発展したものなんだろうなと思った(初期には少数派だった二次創作がここまで発展したのは女性の手によるもの)

←おまけです(笑)
せっかくデジカメ持って行ったので、せめて写してきたのがミュージアム内にそびえる可愛かった巨大埴輪のオブジェ。
↓こっちは入り口風景。

原画〜 [2008年02月25日(月)]
少女漫画パワーに行かれた方のブログで感想を見るに、
処天は少なくとも1巻の絵柄の物はあるようです。
(月っていうからには、アレしかない)
原画だったらイイな〜。以前の明日香村での原画展で
飾られてた数少ないカラー原画は文庫4巻の表紙と、
もう1つ何だったか思い出せない…厩戸1ショットなのは
覚えてるのですが。
今度の展示会でも、出来る限り本物を多く見たいですよね。
私は、友人と3月の半ば頃に見に行く予定です!
帰りは横浜まで出て遊びますよ。折角の遠出だし。
ロス疑惑事件再浮上でまたニュースになってますが、
山岸さん作品で確か、この事件をモチーフにした漫画が
ありましたよね。タイトル、何だっけ…引っ張り出せば
分かるんですけど、なんかホラーの巻に収録されてたような気が
するので、こんな時間に見たくない(笑)
山岸作品は幽霊主人公もの多いな。
その幽霊を、また人間と全く変わらないように、まるで生きてるかのように描くのが印象的ですよね。
↓以下、メルフォレスです
処天は少なくとも1巻の絵柄の物はあるようです。
(月っていうからには、アレしかない)
原画だったらイイな〜。以前の明日香村での原画展で
飾られてた数少ないカラー原画は文庫4巻の表紙と、
もう1つ何だったか思い出せない…厩戸1ショットなのは
覚えてるのですが。
今度の展示会でも、出来る限り本物を多く見たいですよね。
私は、友人と3月の半ば頃に見に行く予定です!
帰りは横浜まで出て遊びますよ。折角の遠出だし。
ロス疑惑事件再浮上でまたニュースになってますが、
山岸さん作品で確か、この事件をモチーフにした漫画が
ありましたよね。タイトル、何だっけ…引っ張り出せば
分かるんですけど、なんかホラーの巻に収録されてたような気が
するので、こんな時間に見たくない(笑)
山岸作品は幽霊主人公もの多いな。
その幽霊を、また人間と全く変わらないように、まるで生きてるかのように描くのが印象的ですよね。
↓以下、メルフォレスです
少女漫画パワー [2008年02月12日(火)]
やほーい!処天の原画が拝めるそうですよ!!
こんなイベント知りました。今週土曜からです。
川崎だけど…ちっとばかし遠いんですけど折角の機会ですし、それこそナマ厩戸を拝むなんざ03年の明日香村での処天原画展以来なので行って来ようと思います。
なんたって山岸さんの出展は処天だそうで!
代表作ですからね。というか、作家さんご自身が作品を選ぶんだろうし、処天選んでくれて嬉しいです。
今回はナマ原画の他に原画ダッシュ(精密な複製)もあるそうですが処天は最低1コはナマ原欲しいです。どんな感じなんかなー。楽しみです。
あー川崎っつってもJR川崎じゃなくて武蔵小杉っていう所でしかも駅からバスだったりする未開の土地なので地方から行かれる事を考えてる方はちと辛いかも知れませんが、昔の少女漫画好きは必見かなと思います(でも何故かクランプが紛れている…)
私はなんとか半分位は知ってるし、手塚さん始め好きな作家さんもチラホラいるので、他のパネルも楽しめると思います。さていつ行こう。3/30までやってるから暖かくなってからでも充分かも。
このイベントを知ったのは昨日、深川江戸資料館に遊びに行ったんですが館内のチラシ置き場の中にこのチラシを見つけたからです。ありがとう深川!大好きだ〜
以下、メルフォレスです↓
こんなイベント知りました。今週土曜からです。
川崎だけど…ちっとばかし遠いんですけど折角の機会ですし、それこそナマ厩戸を拝むなんざ03年の明日香村での処天原画展以来なので行って来ようと思います。
なんたって山岸さんの出展は処天だそうで!
代表作ですからね。というか、作家さんご自身が作品を選ぶんだろうし、処天選んでくれて嬉しいです。
今回はナマ原画の他に原画ダッシュ(精密な複製)もあるそうですが処天は最低1コはナマ原欲しいです。どんな感じなんかなー。楽しみです。
あー川崎っつってもJR川崎じゃなくて武蔵小杉っていう所でしかも駅からバスだったりする未開の土地なので地方から行かれる事を考えてる方はちと辛いかも知れませんが、昔の少女漫画好きは必見かなと思います(でも何故かクランプが紛れている…)
私はなんとか半分位は知ってるし、手塚さん始め好きな作家さんもチラホラいるので、他のパネルも楽しめると思います。さていつ行こう。3/30までやってるから暖かくなってからでも充分かも。
このイベントを知ったのは昨日、深川江戸資料館に遊びに行ったんですが館内のチラシ置き場の中にこのチラシを見つけたからです。ありがとう深川!大好きだ〜
以下、メルフォレスです↓

