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マリリン・モンロー [2009年01月05日(月)]




セックス・シンボルと言われる人は何人もいるけれど、

『永遠の』という冠言葉をつけられるのは、マリリン・モンローだけ。

それだけ特別な人なのだろう。






セクシーで売っているが、よく見るとそれほどスタイルも良くない。

丸みがあるが、足も短く、太め。

最近のモデル上がりのハリウッド女優と比べれば、一目瞭然。

それをピンヒールやポーズでカバーしているのは、

無名の頃のマリリン・モンローを見ればよくわかる。

そして、彼女よりスタイルの良い日本人だってたくさんいるだろうが、

彼女より色気がある人は一人もいまい。






そんなマリリンの代表作が『七年目の浮気』。

白のドレスが捲りあがるシーンが有名だが、

一人の男が隣のブロンド娘と浮気をしたいという妄想だけで

話が進むユニークなもの。

彼女の顔を良いが頭は弱いキャラを固定した作品と言ってもいい。

話は変わって、この作品当時のマリリンの遅刻はひどかったようで、

監督が映画になるか心配したほど。

しかし、フィルムを繋げると、きちんと一本の映画となったという。

”女優”としての生き物だったと、思わずにはいられない。







しかし、マリリンの演じるキャラクターたちは意外にも

頭が弱いだけではなく、最後にちらりと知性が見えたり、

美女で通したいのに天然ボケだったりと、意外性が見え隠れする。

そんな彼女自身もセクシーやエロティックな面を押し出しているが、

その反面、純真無垢な印象を受ける。

きっとその”女性性”だけを強烈にアピールしたら、

ニューハーフのような雰囲気になってしまう。

そんなタレントや女優もいますものね。

エロスとピュアという相反するものが一緒に存在するからこそ、

『永遠のセックス・シンボル』なのだろう。
09:40 | 映像 | この記事のURL
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