父だったのかな…? [2008年08月29日(金)]
いつになく、私にしては真面目な記事を書きます。
…家庭の事情で、私は15年前から父と会っていません。 母と二人で暮らしてきたのですが…。
当時は色んなことに巻きこまれ、なんだか大人の言動に振り回され、見た目はほんとにいい子を装っていましたが、あれほど悲しい時代はありませんでした。
片方の味方になり、片方を憎み。
完全に事情を把握できない15歳には酷な話です。
そのうち私の感情は爆発し、壊れていきました。
今の私になるまでに、苦しんで苦しんで、やっとここまでたどり着きました。
おとといの話。
とある駐車場で、車を出そうとしていた時のこと。 一台の車が入って来たので、優先させてあげました。
軽く会釈をしたその運転手、
「あ…父?!」
なんとなく父に見えたのです。 着ている制服が父と同じ職業のものだったからそう見えたのか、それともナンバープレートに刻まれているその地名が、父が住んでいた場所のものだったからなのか(この辺りでは珍しいナンバープレートです)
ある意味特殊な職業なのですが、転勤でここにいてもおかしくありません。
私は降りて確認しようかどうか迷いました。
その一瞬迷っているうちに…
直前まで降っていなかったのに、バケツをひっくり返したような豪雨が。 お陰で確認することも出来ずにその場を離れたのですが…
その後、雨は嘘のように止み、陽が出ました。
天が仕組んだことなのか、とっても不思議で、でもとっても切なくなって、車の中で涙が出てきました。
周囲の人のために憎んでいるふりをしてきたけれど、本当は父に会いたい。
なぜ、私に確認させたくないかのような豪雨が一瞬だけ降ってきたのか。
なんだか、すごく気持ちがすっきりしないのです。
でも、「父らしき」人を見ることが出来て、ちょっと嬉しかった。
「父は元気にしている」
そういう仮定の下、私は色んなことを考えていますが、もしかしたらそうじゃないかもしれない。
私が明日も無事に過ごせるとは100%言い切れない。
当然のように明日の準備をして眠りにつくわけだけれど、どうなるかなんて誰にも分からない。
何か、手を打たなくちゃいけないのかな。と思ったりします。
あなたが憎んで別れたはずの母さんは、一生懸命このワガママな娘を育ててくれました。
ほめてあげてください。
私からそう伝えたいのです。
どうしても、という時に、連絡がつかないわけではないのです。
父本人とは連絡はつかないけれど、最終手段はあります。
しかし、それをやってしまうと、母が悲しい思いをするのではないか。
そんな遠慮もあり、私はこの歳になっても、やはり何の決断も下せずにいます。
お父さん、お母さん、今は誰も憎んでいません。
お互い頑張ってきたことは、認めてあげようね。
…家庭の事情で、私は15年前から父と会っていません。 母と二人で暮らしてきたのですが…。
当時は色んなことに巻きこまれ、なんだか大人の言動に振り回され、見た目はほんとにいい子を装っていましたが、あれほど悲しい時代はありませんでした。
片方の味方になり、片方を憎み。
完全に事情を把握できない15歳には酷な話です。
そのうち私の感情は爆発し、壊れていきました。
今の私になるまでに、苦しんで苦しんで、やっとここまでたどり着きました。
おとといの話。
とある駐車場で、車を出そうとしていた時のこと。 一台の車が入って来たので、優先させてあげました。
軽く会釈をしたその運転手、
「あ…父?!」
なんとなく父に見えたのです。 着ている制服が父と同じ職業のものだったからそう見えたのか、それともナンバープレートに刻まれているその地名が、父が住んでいた場所のものだったからなのか(この辺りでは珍しいナンバープレートです)
ある意味特殊な職業なのですが、転勤でここにいてもおかしくありません。
私は降りて確認しようかどうか迷いました。
その一瞬迷っているうちに…
直前まで降っていなかったのに、バケツをひっくり返したような豪雨が。 お陰で確認することも出来ずにその場を離れたのですが…
その後、雨は嘘のように止み、陽が出ました。
天が仕組んだことなのか、とっても不思議で、でもとっても切なくなって、車の中で涙が出てきました。
周囲の人のために憎んでいるふりをしてきたけれど、本当は父に会いたい。
なぜ、私に確認させたくないかのような豪雨が一瞬だけ降ってきたのか。
なんだか、すごく気持ちがすっきりしないのです。
でも、「父らしき」人を見ることが出来て、ちょっと嬉しかった。
「父は元気にしている」
そういう仮定の下、私は色んなことを考えていますが、もしかしたらそうじゃないかもしれない。
私が明日も無事に過ごせるとは100%言い切れない。
当然のように明日の準備をして眠りにつくわけだけれど、どうなるかなんて誰にも分からない。
何か、手を打たなくちゃいけないのかな。と思ったりします。
あなたが憎んで別れたはずの母さんは、一生懸命このワガママな娘を育ててくれました。
ほめてあげてください。
私からそう伝えたいのです。
どうしても、という時に、連絡がつかないわけではないのです。
父本人とは連絡はつかないけれど、最終手段はあります。
しかし、それをやってしまうと、母が悲しい思いをするのではないか。
そんな遠慮もあり、私はこの歳になっても、やはり何の決断も下せずにいます。
お父さん、お母さん、今は誰も憎んでいません。
お互い頑張ってきたことは、認めてあげようね。




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