今年は暖冬なのでそうでもないが、普通2月はかなり冷え込む日が多い

実家のある新潟はもちろん寒い

でも子供の頃いつも以上にキーンと冷えた朝、楽しみにしてたことがある。しみわたり、たぶん漢字で書くと「凍み渡り」だ

朝起きると先に外で雪かきをしている父に「今日しみわたりできそう?」と聞いたものだ

できると聞くと登校が待ち遠しくなり、早く仕度をして外にでて一緒に集団登校する友達と合流する

通学路は見渡す限り田んぼの一本道

そこをまっすぐ行くと学校

ただ今日の道はいつもの道ではない、真っ白な田んぼ全部が通学路だ

冷え込んだ朝は田んぼが全部雪で凍って、子供の足で歩いたくらいでは平気。そこをみんなで走ったりわざと転んでごろごろしたりしながら学校へ向かうのだ

たいていこういう日は天気がよく、昼まえにはもうぬかるんでくるから朝限定のお楽しみ

冬に雪降るのは生活するのに大変だけど、こういうのは捨てがたいんだなぁ
