あざらしの言の葉

森山直太朗 コンサートツアー 2015
『西へ』

（2015.5.24 岡山　倉敷市民会館）


個人的 千秋楽。


今回のツアーは ７公演の 参加でしたが、

４月の 広島 以外は

大阪 ２日連続、

守山・名古屋 ２日連続、

神戸・倉敷 は 間に１日挟んでの 連チャン ・・・と、

日程が ２日ずつ連続していた為、


何だか 一旦始まってしまえば
一気に まとまって終わっちゃう感じ で、

一緒に参加していた 母 共々、

７回も行ったという実感が全然しないね、と 言っていました。



これは 今回 自分達が参加した↑のような

公演ごとの インターバルだけの ことではなくて、

母曰く、

『ホントに 行くたびごとに 新鮮だから』　

余計 そう感じるのだろう、と。


そうなんだよなぁ、きっと。



以下は、
個人的雑記 ではありますが
一応 追記にいたします。
差し支えない方 のみ どうぞ。

森山直太朗 コンサートツアー 2015
『西へ』

（2015.5.22 兵庫　神戸国際会館こくさいホール）



私が 初めて 直太朗さん の LIVE に
足を運んだのは

『君は五番目の季節』 ツアーの
神戸国際会館での 公演でした。

七夕で
浴衣を着ていた人もいた印象が残ってるから
日付まで 忘れる事が無い。

あれから もう
丸 10年が 経とうと していることには
ちょっと びっくりも あるけれど、


10年前に
『この人の声を 一度、生で聴いてみたい』 と
フっと 思えて
良かったなぁ と 、

そして　
その思いが 芽生える きっかけ に なった
たまたま 何となく観ていた TVの歌番組・・

あのとき 「たまたま」
TV を つけていて 良かったなぁ と、

今回の 神戸での LIVE空間に 身を委ねながら
素直に それでいて しみじみと そう思えました。






・・・そんな 10年前 は、
結局 「一度」 どころか、
神戸公演 終演後 に
2ヵ月後の 大阪公演、 追加の 滋賀公演 まで
チケットを 急いで申し込むという事態にまで
なったんですけどもね（笑）。

初めて聴いた 生うた が
どれだけ 衝撃的だったか ってことです（笑）。





この後は 相変わらずの
個人的雑記 ではありますが
以下 一応 追記にいたします。
差し支えない方 のみ どうぞ。

森山直太朗 コンサートツアー 2015
『西へ』

（2015.5.10 愛知　名古屋国際会議場センチュリーホール）


個人的雑記 ではありますが
以下 一応 追記にいたします。
差し支えない方 のみ どうぞ。

森山直太朗 コンサートツアー 2015
『西へ』

（2015.5.09 滋賀　守山市民ホール）


個人的雑記 ではありますが
以下 一応 追記にいたします。
差し支えない方 のみ どうぞ。

名古屋から 帰ってきました。

新幹線だと 京都まで
ものの ３０分ちょっとで 着いちゃうから
夢から現実まで あっという間に一跨ぎ。


今日は お天気も 快晴に 恵まれて、
いやいや、ホントに充実した1日でした。

大規模な 水族館 も
満喫できたし、
イルカ！シャチ！ベルーガ！あざらし！


何より 一番の目的の
直太朗さん の LIVE も。


元々、今回のツアーの
チケットエントリーの際、
最後まで 参加するかどうかを悩んだのが
名古屋 だったのですが、

結論。
自分にとって 参加して 大正解 でした！


今回のツアーで参加する公演の中で、
今日が 『物理的な距離』 で 言えば
ステージから 一番遠い 座席のはず でしたが、

『距離』 という 概念そのものが
ものの見事に ここまで吹き飛んでた LIVEも
なかったと思います。



母の日と いっても
プレゼントは 姉との連名で
月並みなものしか していないけど、
今夜のLIVE も 母と一緒に 心底・底！楽しめました。
貴重な想い出を１つ
増やしていただけたこと、 幸せでした。


おそらく もう 東の地へ 戻られる（た？）であろう
フロントマンさんは、

ステージ上で ちょいちょい
ウ〜ウ〜♪と
柳沢サイレン（笑） やられてましたが、

とりあえず もし 夢で逢えても（？）
今夜は どうか あばよ と言わず
いい夢 見させて下さいまし（笑） と

名古屋より さらに西の地から
最大級の 感謝と共に
そんな念？も おくりつつ、

LIVEの余韻 と ゴマちゃん抱きまくらを
両手に抱いて（？）
眠りに就かせて頂きます。
おやすみなさい

↑タイトルは 帰りに 守山駅で見かけた
何かの広告の コピーを
パクりましたことを ここに自白致します。

･･･と 思ったら
御本人が 数分前に
御自身の facebook の コメントの中でも

「山盛り」いう フレーズ 入れてはるし（笑）。
ちくしょー 先越された（笑）。





明日も 追っかける（？）ので
感想は また 改めて まとめるとして・・・
（まとめられるのか！？）






今日は

直太朗さん の パフォーマンスとは
まっっっったく 無関係の ところで　
色々と 思うところが ありましてですね、

帰り道、 （一緒に行った）母とも
話してたんですけど

まぁ 感じ方は人それぞれだと思うので
自分の尺度が
他の人にもあてはまるかはわからないし、
それ1つで全部を測ろうとは 思わないけれど

何となく
近くにいた他の方々が
仮に　私や母が感じてたことと
同じような感情を 抱かれてたとしたら、

その方々が
この公演1回限りの参加じゃなければ
いいけれど・・・と 、
ちょっと願わずにいられませんでした。
あくまで、 仮に、の話 ですけどね。

今ツアー、有難くも 複数回参加できている身でも
やっぱり 1回 1回 が 楽しみで楽しみで
その日を 待ちに待って 参加してるわけで、

その 特別な時間 に
１００％ 意識を 集中できなくさせられるのは
やっぱりちょっと辛い　ってことです。


そんなシチュエーションにおかれることが
もし 自分にとって
1回限りの参加のものだったとしたら、と
想像したら・・・ ちょっと暴れるかな（苦笑）。

なんて 母と話してました；。

だから
色々思うところは あったけれど、
無理くりでも 考え方の転換で
複数回参加できる自分が
ここで まだ良かったんだと 思うようにしようと。
　


まったくもって こちら側の話 ＋
無数の色んな巡り会わせの中の 一片のこと であって
この日の 直太朗さん や
LIVEの本質の問題ではない ってことだけは　
もう一度 大きい声で言っておきます。




とりあえず 明日もあるので 切り替え！

名古屋　名古屋〜♪

LIVE前には 水族館に行って
名古屋の あざらしちゃん や
人生初の 生シャチ を 見に行くのだ！！
そして 癒されるのだ！！



直太朗さん が MC の 中で

字は違うけど
仮名 や ローマ字表記 で 「モリヤマ」 を
至る所に見かけると
やっぱり急激に親近感 湧く って
話して下さってましたが・・・

それを受けて、

帰りのバスの中、

何を隠そう？
母が 「モリヤマ（守山）高校」 出身 だったことを
今更、 ホントに 今更 思い出しました（笑）。

なんで 今まで 忘れてたんだろ（笑）。


母情報で 駅近くの 商店街は
「モリヤマ銀座」 って 言ってたらしいです
（通称なのか、今も言うのかは？？です；）。


まぁ、 それが どーした、っていうか
「字、違ぇし！！」 （by 直） なんですけどね（笑）。



最後になりましたが、

往路、自宅から会場まで
約1時間のドライブで
快く 送ってくれた 父に感謝。

前回の 守山公演 って
丸 6年 も 前 のことに なるんだ！ と

今週末に迫った 守山公演 を 目前にして
ふと Blog を 遡ってみて
その月日の 流れの ぶっとび方（？） に
ただただ びっくりした 今日、で ございます。



新型インフルエンザ の 流行 が
公演数日前に
とりわけ 関西を中心に
大々的に 伝えられ出した頃 で

客席が 9割方 マスク着用者という
『今から思えば』 ある種 異様な光景
だったのでした。

まぁ、客席に座る側は
そんなに 気にならないものだけど、
ステージに立たれる側からすれば、
LIVE という空間で
その光景が 最初に眼に入ってきたときは
確かに 異様でしかなかっただろうなぁ。

当時は 関西での公演そのものを
急遽中止に される アーティストさんも
少なくなかった中、
全都道府県を まわる タフなツアーを
続けてくださった 心意気を
忘れてはいませんよ。

それだけ 印象が強かった ツアーだから
6年も前のことだと 思えなかったのかもしれません。

※6年前の記憶は コチラ　→　


『森山』　と　『守山』 の
発音の違い（使い分け？）、
滋賀県出身の母を持つ京都府民な自分は、
一応 できる・・・けど、
それが正解なのかどうかは 知らぬ（笑）。

森山直太朗 コンサートツアー 2015
『西へ』

（2015.4.15 広島　アステールプラザ大ホール）


「いつやるの？ 昨日やるの？
　　　　　いや、アス（明日）テール でしょ！！」


さっき楽屋で これだ！って思いついたものの
いつ ぶっ込んでやろうかと思ってたんですけど
ここで ねじ込んでみました（笑）。
　　　　　　　　　　　　　　by 直太朗 ＠LIVE終盤


そんな （どんな？） 直太朗さん の
広島公演、 アステールプラザに 到着。




入場時に渡される
色んな公演案内のチラシ。

それを何気なく見ていて、

あぁ、そうだ。
今週末は B'z も 広島 に 来るんだった。 と。




2011年の 乗りペン ツアー のときも
直太朗さん と B'z が 同時期　・・・ っていうか
同日 に 広島公演 だったなぁ。　→ 過去の記憶

今回も
双方の ツアースケジュールを知ったとき、
わずか 数日の間に
自身にとっての 『双璧』 が
同じ地に降り立つ！ってことで
一瞬 考えたけれど、

さすがに 水曜から週末まで
広島に滞在できるほど
優雅な生活をできるわけでもないし、

それ以前に B'z の アリーナクラスの
公演チケットなんて
ちょっとした 宝くじ的 当選確率だし、
その宝くじが 仮に手に入ったとしても
広島連泊は到底無理だからと
横浜に賭けてみたけど
B'zの FC枠 アリーナクラスのエントリーは
今回も あっさり玉砕しましたorz。

前回同様、
広島の旅の目的は 直太朗さんだけ！ に 絞り。


あ、そういえば

今回 アステールプラザ の
お隣の会場には 長渕さんが いらしてた？ようで、
かなり 目立つ ツアートラックが 停まってましたね。



余談が 長くなりました。

ほぼ雑記ではありますが
以下 一応 追記にいたします。
差し支えない方 のみ どうぞ。

森山直太朗 コンサートツアー 2015
『西へ』

（2015.3.28＆29 大阪　フェスティバルホール）

目にしたもの、耳にしたものが
素晴らしければ 素晴らしいほど

記憶している限りのことを
なんとか どうにか 留めたい、という気持ちも
どこかで確かにある気はするのだけれど、

直太朗さんの 前回ツアーの 折にも 書いたように

感動の純度 が
どんどん増していけばいくほど、

無意識の内に
この瞬間を 後からどう表現しよう なんて思考は
どうでもよくなっている気も
一方で するのです。


少なくとも 純粋な 『歌』 の部分に関しては、
もう どんな言葉を使っても
どれも 本当じゃなくなる気すらするので・・・
（自分の語彙力にも　問題はあるのですが；）。


更新の遅さに関しては、去年 転職して
職場環境が ガラッと変わって
仕事でに 向き合う時間が極端に増えたこともあり、

家でも に向かおうっていう
気力が 無意識の内に削がれているような
外的要因も 少し否めませんが･･･。



両者の狭間で
ただ とっ散らかり続ける文字；；。

到底 レポとも 呼べぬ、

『感動の2日間』（by 森山直太朗） に 立ち会わせて頂いた
一人の 個人的雑記です。

私の事なので
ああでもないこうでもないと、
後から加筆修正するかもですが；。

内容に触れますので、一応追記に致します

御本人の言葉を借りれば、

『感動の2日間』 が 幕を下ろし、

待っているのは 現実過ぎる現実

（年度末 ＆ いつもより連勤日数が長いというオマケつき！ イエーイ！！　← ヤケ；）

ではありますが、




2日間の あんな場面や こんな場面を

花粉防止のマスクの下で

思い出し笑い（？）しながら

乗り越えて行きたいと思います・・・。



大阪の感想を書ける時間的余裕ができる前に

次の参戦予定の広島公演が

やってきてしまいそうな気もしますが･･･。



とにもかくにも

素晴らしく幸せな LIVE 空間 だったので

今回も 全身全霊のパフォーマンスを見せて下さった

魅力あふれる フロントマンさんへの

その感謝だけを 取り急ぎ ここに。