今日は
姉の誕生日。
私と姉は5つ、年が離れていて、
それだけに小さな頃は
わかりやすく
「何でも姉の真似をしたがる妹」、
「姉の後ろをついてまわる 妹」 の図式。
5歳という年の差は、言うまでも無く、
力
の差も
歴然で、
姉に逆らえば問答無用の
「コチョコチョ(くすぐり)の刑」。
↑子供の頃は私にとってこれが何よりの拷問でした;。
今から思えば、
「・・・妹というだけで、
あれはかなり理不尽な(?)ことをされていたよなぁ・・・」 と、
思うことも少なからず・・・結構・・・や、あれはかなり・・・ありますが
、
お互いがある程度の年齢になってからは、
年に1・2回くらいの割合で
2人で旅行
に行ったり(行き先はいつも
Disney)もするようになり、
それは現在も続いてます。
普段は仕事の勤務体系もお互い異なり、
元々、趣味や性格も全く違うので、
「仲良し姉妹」 なんていう言葉があてはまるとは
本人同士はあまり思ってもいないのですが、
姉妹2人で旅行に行く、とかいう話をすると
結構周囲からは珍しがられたりもします。
2人での旅行やお出かけの度に、
親からは
「お互い、そろそろ一緒に行く『相手』を変えなさい」
などという
圧力(?)も受けますが
親の心配どこ吹く風(?)で、
今秋の旅行計画はどうしようかなどと話している姉と私。
こんな生活はいつまで続くんでしょうかねぇ(^_^;)。
何はともあれ、
私のこれまでの人生で、
姉の影響というものはかなり多大なものがありました。
「理不尽な境遇」は、さすがにもう勘弁
ですが、
「コチョコチョの刑」に泣き叫んでいたあの頃よりは
私も今は大分たくましく
(?) なったはず。
これからも世界で唯一、同じ血
が流れる人として、
一人の女性
として、人生の先輩として、
大いに刺激を与えて下さい
。
お姉ちゃん、お誕生日おめでとう。