食べること大好き、でも太りたくない男が
料理やお菓子を作ったり、身体を動かしたりしながら、
日々思ったことをタラタラと綴るブログです。

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「イケてる誰か」に惑わされない [2008年07月20日(日)]
ダイエットをするにあたって、自分の身体の嫌なところを気にしたり、
芸能人やモデルといった「特別な人達」を目標にしたりするあまり、

目標をとんでもなく高く設定し、無理なダイエットに走ってしまう…

そんなケースが、たまにある。

たとえば…

友達にとんでもなく痩せている人がいる
(あるいは、そう思い込んでいる)、

自分の身体に強いコンプレックスがあり、
それが気になって気になって仕方がない、

…などの背景を持つ人が、

「細くならなければ」と強く思うあまり、
女優とかモデルとかのような芸能人や、
ガリガリに痩せた友人なんかを「数値目標」にして、

極端に食事を減らしたり、運動を頑張りすぎたりして
心身を蝕んでしまう

                

最近、僕自身にこんなことがあった。

ふとしたきっかけで知ったダイエット
「死なないぞダイエット」の著者・北折一氏と僕は
大体背丈が一緒である。

「頑張って痩せれば、あれくらいになるのかなぁ

そう思い、ちょっとばかり意識しながらダイエットに励んでいた。

サイドミートの欠片もないお腹。
見事に割れた腹筋。
「こうありたいものだ」と思う

で、最近「塗るフォースリーン」を買ったので、腹回りを測ったのだが、
その際に、北折氏の腹囲の数字が気になったので、
本を引っ張り出して確認してみた。

北折氏の腹囲は、何と70cm

今の僕には及ぶべくもない数値だ。
しかし、僕だってそれなりのことをやってきた
限界まで腹を引っ込めたら、これくらいにはなるだろう

…と思って、んぎゅぅぅぅぅとお腹を引っ込めてから腹回りを測ったら、

71cm

北折氏に迫るの無理じゃん
やっぱり骨格とか、筋肉のつき方とかが違うからかな

そんなわけで、目標を下方修正しつつ、
体重の維持、あわよくばさらなる減量に励むことにした

                

目標とか憧れを持って、
それに向かって努力するのは素晴らしいことだ

誰かを目標にしてダイエットに励むのは
心に張りができて素敵なことだと思う

でも、その目標が「どうあがいても超えられない壁」として
自分の前にずんと立ちはだかるようではいけないし、

高すぎる理想が、あなたの心に重くのしかかるのもいけない。


骨格も、筋肉の付き方も、代謝の状態も人それぞれ違う。

芸能人やモデルなんかはそれこそ「身体が資本」だから、
その維持に莫大なお金と時間をかけているし、
肋骨を抜いている人さえいるそうだ。

元々キレイな人が、さらに手段を選ばずアノ手コノ手で
美しさを磨き、維持しようとしているのだから、
我々凡人が敵わないのは当然といえる

                

きれいごとではなく、事実として

あなたは、あなたなのだ。

誰かの姿に理想の成功像を求める前に、ひと息おいて
毎日、自分の体と心の声に耳を澄まそう

理想は理想、憧れは憧れとして胸に暖めておきながら、

毎日の生活を充実させることを優先させ、
日々できることをやりながら、

あなたが心地いいと思えるペースで、
ゆるゆるとダイエットに励もう
posted at 12:49 | ダイエットを考える | この記事のURL
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程々に食べることが、痩せるカギだ(2) [2008年07月12日(土)]
(前回記事はこちら)

ダイエット中だからといって、毎日必ず
ローカロリーのものばかり食べなければいけない…というわけではない。

ときには、
焼肉、トンカツ、ラーメン、マック、菓子パン、ケーキ…
色々と食べたくなることがあるはずだ

たまには、食べたいものを食べたいだけ食べるのも良いものだ。
いや、そうする必要がある
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posted at 21:15 | ダイエットを考える | この記事のURL
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程々に食べることが、痩せるカギだ(1) [2008年07月12日(土)]
ダイエット…というと、とかく
「食べないこと」がクローズアップされがちで、
ダイエットをする人は
「いかにして食べないか」に頭を悩ませることになる。

食事をローカロリーの食品に置き換えたり、
極端に食べる量を減らしたり、断食したり…など、
摂取カロリーを減らすために、ダイエッターは必死で努力する。

摂取カロリーが、消費カロリーを下回れば痩せる。

つまり、食べる量を減らすことで痩せることができる。
このこと自体は全く正しいが、だからこそ

摂取カロリーを減らすことばかりに気をとられる…

という間違いを起こしやすいのだ。
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posted at 15:25 | ダイエットを考える | この記事のURL
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「体重」よりも「体調」をチェック! [2008年06月25日(水)]
ダイエットをやっていると、
つい目先の体重の増減を気にしてしまうもの

一生懸命頑張れば頑張るほど、

「これだけ食べるの我慢して運動したんだから、
体重はスッキリ落ちているはずだ


と期待してしまうものだ。

で、体重計 に乗ってみると、

さほど減っていなかったり
減ったと思って反動で食べ過ぎてしまったり で

思うような成果を得られなかったりする。

これは、一生懸命に頑張っちゃう人が陥りやすい、
ダイエットの罠

                


物事の常として言えることだが…

何かをやった分が、すぐに結果に現れるとは限らない。
ダイエットなんて、その最たるもの。

目先の体重を減らそう減らそうと頑張ると、
その努力は得てして的外れな方向に向かいがちだ。

無理して食事を抜いたり…
無理目の運動をやって身体を痛めたり…

頑張ろうという気持ち、必死な気持ちはよく分かる。
でも、頑張り具合を間違えると、かえって自分を辛くしてしまう

そして、そういう「自分を辛くする」ような、
ある種のストイシズムのあるダイエットこそが
正しいダイエット という意見が散見されるのも
まったく嘆かわしいことである。

                


では、どうしても気になる体重の代わりに、
何に気を配れば良いのだろうか

それは、自分の体調だ。

身体が元気かどうか、
飢えているか、腹一杯か、
ダルイか、まだ踏ん張れるか、…などなど。

自分の体調を鑑みて、

「今ひとつ調子が悪い、身体がだるい」とか、
「腹一杯なのに、食べたくて食べたくて仕方がない」

となるようなダイエット法は、
どこか間違っている可能性があるとみていいだろう。

あるいは、身体の具合をおかしくしている可能性もあるので、
医師の診察を受けるのも一案だ。


栄養面、心理面、適切な糖質補給を考えながら
適度に食べて、適度に動けば、
必ずある程度までは、ダイエットは成功する。

大切なのは、その過程で
焦ったり、頑張ったりし過ぎないこと。

体重が落ちなくてもガッカリせずに、
身体が元気であること、
毎日の食事が美味しいことを喜びながら、

無理なく、適度に食べて、身体を動かしていれば、
いつの間にか、スリムになっている

やることやってて、体調が良ければOK

どうせやるなら、元気にダイエットしよう

posted at 00:59 | ダイエットを考える | この記事のURL
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