Happy go Lucky

霧の摩周湖　

　の、霧を取ると、こんなに美しい湖。

摩周湖はどこからも水（川）が流れ込まず、流れ出ず、
世界でもトップクラスの透明度を誇る水質を保っているのだそうです。

眺めているうちに、ぱーっと霧が晴れると感動的なのですが、この日は最初から思いっきりきれいに姿を現していました。

先日の北海道帰省中、道東方面へ旅行し、鶴雅リゾートあばしり　というホテルに泊まりました。

ロビーやスタッフの制服は、北方民族風の味のあるデザインで、とてもおしゃれで良い雰囲気でした。

上の写真は部屋からの眺め。
部屋には日本茶セットの他に、レギュラーコーヒーセットも用意されており、コーヒーを飲みながら一息ついている両親です。
窓の向こうにはあばしり湖。

庭には何やら三角の塔があり、備え付けのゲタを履いて行ってみると、塔の中は足湯になっていました。

夕食のバイキングはと〜っても豪華！
茹でた蟹が食べられるかナー、なんて思っていたら、蟹の刺身がずらーーーーっと！
甘くてとっても美味しかった！！

子ども達が一番楽しんだのはこれ。↓

セルフピザ！
好みのドウに、好みの具やチーズを載せ、自分でオリジナルピザを作ります。
それを調理人さんが釜で焼いてくれるので、3分ほどたったら取りに行き、焼きたてを食べるのです♪めちゃうま〜。

ちなみに子ども達が作ったのは、海老どっさりに、北海道産チーズを乗せたシンプルピザでした。


子ども達が着ているのは、備え付けの部屋着。
大人も浴衣ではなく、このサムエでした。小さな子供用はスモック、大人は前で打合せる形です。色も渋くてかわいい♪

こちらも旭山動物園。
綱渡りするオランウータンに赤ちゃんがしがみついています。

実はこれ、母じゃなくて、この子のお姉さん。
オランウータンは、自分の子どもの面倒を殆ど見ないのだそうです。
で、今回も子どもそっちのけで餌をもらいに行ってしまったお母さんの代わりに、お姉さんがまだ幼い弟を連れています。

その姿に、動物園に来た観客も、「うわぁ〜」と歓声を上げていました。

↓実はこの綱渡り、こーーーんなに高所！

話題の旭山動物園へいきました。

トンネル状の水槽から上を見上げると、まるでペンギンが空を飛んでいるようです！

↓こちらはバッチリ表面のディテールまで写りました！
　（写真クリックで拡大）

この動物園は、ユニークな展示方で人気を呼んでいるわけですが、設備だけじゃなくイベントも工夫されています。

もぐもぐタイム（餌の時間）を利用して、北極熊が客のすぐ目の前を泳ぐように操作してくれたり、オランウータンが、道具を使って餌を引き寄せる様子を見せ、どれくらい賢いかを説明したり。

冬には、ペンギンが水槽を出て、園内を行列でお散歩するそうです。見てみたい〜。

↑園内の標識や看板もおちゃめ。
どれもこんなかわいい書体やイラストを使って書かれているのデス。

富良野に来たら、必ず立ち寄る「北の峰」のアイスクリームショップ。


ここの とうきびアイス が絶品です！
新鮮素材で作り立てのフレッシュなアイスクリーム！
品の良い甘さと香り！
大量生産のアイスでは絶対に味わえない、手作りの味です。
（・・・いや、機械で混ぜてるんですけどね。でも毎日作りたてなんです。）

カボチャやブドウのアイスもありますが、私のイチオシ（本当は母の）は、なんといってもこの「とうきびアイス」

↑アイスクリームショップに走る子ども。

アイスクリーム屋の隣には、ピザハウスとチーズ工場があり、製造工程の見学もでき、ショップもあり、ドライブの途中には必ず寄りたくなるスポットです。

苫小牧港からフェリーで1晩かけて仙台へ。
仙台からひたすら走り、帰宅しました〜。



今年の北海道は特に寒い夏で、Tシャツ1枚では寒いほどでしたが、爽やかな空気と美味しい食べ物を満喫してきました！！

まずは大量の洗濯と、片付けもの・・・
その後ゆっくりと写真整理をするつもりです。

ちょっと分りずらいけれど、日高ケンタッキーファーム特製、お馬のパン。卵を使ったリッチな生地に少々塩味が効いて美味しかったです♪

鶴雅リゾート網走にやってきました。
部屋着はこの作務衣。ちょっと渋めでかわいい。
豪華バイキングを食べまくり。

phone camera.

最終日。
朝4時のバンコク・スワンナプーム国際空港は、すでに旅行客でごった返していました。
この空港は数年前にできたばかりの超近代的、いや、未来的デザインの建物です。


朝早いから、と、前日は空港付近にホテルを取りましたが、広告に偽りあり。
空港まで車で5分なんて書いてあったのに、ガラガラの道路をびゅんびゅん飛ばしても10分以上はかかるのです。
こんなことなら、素直に友達の意見を聞いて、
不便な空港付近ではなく、便利な街中のホテルに泊まるべきでした！タクシーで30分だし。

我々が乗ったノースウエスト航空は、全て機械でチェックイン。
操作が意外と難しいため、各機械に担当者が張り付いていました。

早朝、のろのろの夜行列車はバンコクへ到着しました。
フオアランポーン駅は、首都バンコクの中央だけあって、ものすごーくたくさんの人達が行き交い、待合い席など足りるはずもなく、地べたにも大量に人々が座り込んで時間待ちをしていました。


駅構内、なぜか日本語で「ゆりパン店」と書いてある売店を発見。

そういえばタイでは日本語をファッションに取り入れ、雑誌のキャッチコピーをあしらったTシャツなども売られていました。
日本人が見ると、何かのジョーク？かと思うのですが、現地では特に意味は関係なく、図案として日本の文字を使っているだけのようです。

帰国前日だったので、この後、私達は空港付近のホテルに移動。
バンコク在住の友達が再び会いにきてくれて、最後の晩餐はタイのシーフード料理を楽しみました。