いただきます。

もうすぐハロウィンですね。昨日パン屋さんでこのかわいい〜カボチャパンを買いました。まるで本物のカボチャみたい、おもしろい！中の餡もカボチャクリームでした。
その店に、可愛いパンいっぱい売ってます。カボチャのほかに、このチョコパンダパンと
ウサギ大福も買いましたよ。見るだけでもたのしいキャラクターパン、いいね。

昨日、友人Sさんから竜眼ケーキをもらいました。最初はこのケーキの来歴は知らなかった。ただいい香りだと思った。午後の四時くらいもらったとき、お腹が空いてないので、1個しか食べれなかった。夜家に着いて、家族に食べさせた。弟は一気で2個を食べた。「美味しいね」と言ってた。
翌朝朝ごはんとして、止まらないくらい、気がついたらもう3個を食べてしまいました。レンジで温めて、もっといい食感になった。ケーキの中に、くるみや竜眼を入ってるこのケーキは、噛むと味は甘くて、スポンジの部分は柔らかいでした。一箱10個入り、すぐなくなった。今日ネットで調べたら、この竜眼ケーキは台湾の宜蘭県の礁溪にある「順亦軒」という有名なお菓子屋さんの人気商品の一つです。最近台湾ではこうゆう「台洋味」の竜眼ケーキの食感、とてもいいです。女性に大人気。生クリームがないケーキはちょっとケーキにらしくないですが、普通のケーキより、低カロリーだし、健康だし、美味しいですよ。おすすめです。

お店のホームページ：http://www.pon.com.tw/homepage.html

涼しい夜です。
夜市へ行って、「燒仙草」という冬のデザートを買いました。私はこの甘いスープが大好きです。秋と冬しか売ってないので、この屋台を見て、もう秋になったことを感じた。寒いとき、この燒仙草を1杯を飲むと、体がぽかぽかになるよ。

燒仙草の見た目はあつあつ黒いスープです。北京語の「焼」は「熱い」という意味です。それは仙草という植物で作ったものです。
中国医学では仙舅草の名で、乾燥した地上部の葉や茎を使用する。味は甘、性は涼であり、暑気あたり、喉の渇き、熱毒に効用があるとされる。台湾には仙草とニワトリを煮込んだ「仙草鶏」という料理がある。

この仙草を乾燥させて、黒くなった葉や茎を煮つめるとでん粉とペクチンなどの多糖類が溶出し、冷やすと、凝固して黒いゼリー状の食品ができる。これらを中国語で「仙草凍」、日本語では仙草ゼリーと呼ばれている。夏には砂糖水と氷と一緒に食べます。（それは「仙草氷」といいます）。秋には仙草を水と一緒に煮て、スープの状態で、中に小豆、団子、おもちなど、トッピングを入れて食べます。

暖かくて、美味しいです。台湾の定番デザート「燒仙草」、いただきました。

今日のランチです。デミソースハンバーグをいただきました。昨日、たびたびコンビニで見つけた新商品です。
新都里懐石料理の「太田嘉章」料理長がプロデュースしたメニューです。味はとてもよかった。私は日本のハンバーグが大好きです。台湾ではこんな味は食べれなかったので、日本へ行くたびに、ハンバーグを食べます。このハンバーグを1個食べたらお腹がいっぱいになる。超〜満足！美味しかったです。

皆さん、お久しぶりです。1ヶ月ぶりブログを更新しました。前月、いろんな雑務があって、中国へ旅行しに行って、あまりブログを書くの余裕がなかったのです。

最近の台北は涼しく、旅行に一番季節になった。この2ヶ月、台湾国内では、「海角七號」 という映画が話題になってます。8月22日公開以来、興収は4億元に超えました。映画の中に、日本語の台詞や台湾語の台詞を聞こえます。そして、台湾の南に「 恆春」という綺麗な海の街並を見れます。忘れた夢と恋の選択、地元に対する愛情、とてもいい内容でした。日本の歌手「中孝介」と女優「田中千繪」も出演しました。台湾人は皆この映画を観て、みんな感動しました。もっともっと台湾のことが好きになった。台湾に興味がある方、ぜひ観てみてくださいね。
ここに撮影の裏話画像を見れますよ：http://cape7.pixnet.net/blog/category/1180062