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今年は成功!!(かな?) [2008年04月27日(日)]
昨年の12月にプランターにお花を植えました。

それはこちら→

チューリップの球根とビオラ。

春になったらこのビオラ達がプランターいっぱい
に花を咲かせて、その間からチューリップ
芽を出してやがて花を咲かせる。
ビオラとチューリップの共演だ!!
何て構想を描きながら・・・


そして、春になって暖かくなってくると、
チューリップが芽を出して・・・
そして、ついに!!


今年は、見事に咲きました。

チューリップがもうちょっとたくさんあったら
良かったかな〜?

しかしあの1本は何であんなところから・・・?


実は成功といっても、私は植えただけで水やりすら
してないのでした。

他の花と一緒に母か祖母がやってくれてた。

これを私の功績にしていいものかどうか・・・?

アンコールワット旅行記・10 [2008年04月27日(日)]
さて、いよいよアンコールワットから帰る時が
やって来ました。
(ついにここまで来ました・・・)

続きです


私達が乗る飛行機朝7:00出発です。
ということで5:00にホテルを出発することになってます。
今回の旅は、よく歩いたけど早起きもしたね〜。

前日夕食を食べてからホテルまで送ってくれたガイドさんが
翌日のモーニングコールをフロントに頼んでくれました。

ただし、時間がAM4:15

う〜ん・・・私的には1時間は欲しいところだな...。

ということで、携帯で4:00にアラームが鳴るようにセット。

早々と就寝した私達でした

翌日、携帯のアラームで起きたはるりん。
身支度を整えながら、荷物も整理。
忘れものがないように念入りにです。

そんなことをしているうちにふと時計を見ると
すでに4:15は過ぎてます。

はる「あれ?モーニングコール鳴ったっけ?」

妹 「鳴ってないよね・・・15分じゃなかったっけ?」

はる「30分だったかな…?」

そんなことを会話しながら帰る準備を
着々と進めるはるりんです。

でも、やっぱり鳴りません。

私達は鳴らなくても起きてるから大丈夫だけど
一緒に帰るお隣は妙に静かだわ・・・
大丈夫かな?
起きてるかな?
ちょっと心配になっちゃいました(笑)


そして、結果的には鳴らなかったのです。

そのおかげで、お隣さん、危うく寝過ごしそうに
なったとか・・・

そして、朝御飯はホテルがお弁当を用意してくれて
いるということでした。
それをすっかり忘れて車に乗り込む4人。

ガイドさんが「お弁当をもらいましたか?」
と聞いてくれて初めてないことに気がつきました。

そこでガイドさんが代わりに貰いに行ってくれることに。
でも、なかなか戻って来ません。
おっかしいなぁ・・・
と思って車の窓から見ていると、ガイドさんが
毎朝私達が朝食を取るレストランの方へ歩いていくのが
見えました。

そこで妹が一言、
「私達のお弁当、忘れれれてたな・・・」

・・・・まさか・・・と思いつつも不安がよぎる
はるりんです。

しばらくすると、ガイドさんがお弁当らしきものを
持って戻って来ました。
そして、私達に渡してくれたんだけど・・・
他のホテルの方のに比べるとなんだか
ちゃっちいお弁当

中はなんだろう・・・

無事に空港まで送り届けてもらった私達は
出国審査を通って、搭乗までの間に朝食を取ることに

お腹もすいたし、いただきま〜す!!
と開けてみると・・・
「これ、見たことあるメニューなんですけど・・・」

そうなんです、私達が毎朝朝食として食べていた
メニューがそのまま。


ふと、同じホテルに泊ってたほかの団体さんの
お弁当を覗いてみると・・・明らかに私達とは
メニューが違うのです。

そう、本当に私達4人分のお弁当は忘れられてたのです。
そこで、朝6:00から朝食は食べられるので(バイキング)
下ごしらえしてたおかずとパンを適当に
詰めた じゃないですよ。
適当に入れた だけのお弁当でした。


メニューは、フランスパンに焼いたベーコン数枚。
そして、ウィンナーに、デザートはカットされた
パイナップルが数切れ。
・・・・・・

カンボジアでの最後の食事をいただいたあとは
時間まで免税店を見て回りました。
と言っても、広くはないのですぐ終了。
あとは搭乗時間まで待つ。


そして、ぶじにアンコール航空の飛行機に搭乗して
一路日本を目指します。


行きとまったく同じ席でした。
っていうか、きっと乗ってる乗客も同じだね
途中で台北空港によってから中部国際空港へ。
微妙な味の機内食も2食食べました。

到着したのは定刻通りの16:00頃。

日本の上空に来た時に旅の終わりを感じ始め、
セントレアに降り立った時に現実に
引き戻されたはるりんでした。





以上、はるりんの
   アンコールワット旅行記
                           でした。

長々と書いてしまいました。
読んでくださった皆様に感謝いたします。

どうもありがとうございました






アンコールワット旅行記・9 [2008年04月24日(木)]
アンコールワット旅行記もいよいよ大詰めです。
(やっと・・・)

では続きです(^_^)

お昼に部屋に戻った私達。
とりあえず、次の集合時間まで飲み物を冷やしておこうと
部屋の、冷蔵庫を開けると、
なんと、中にカットフルーツが入っているでは
ありませんか。

「ね〜、フルーツが入ってるよ!!
食べてもいいのかなぁ?」

と妹と二人で悩む。
結果、あとでガイドさんにホテル人に聞いてもらおう
ってことになりました。

午後の集合時間にロビーで待っていると、
同じホテルに泊ってる二人と合流。
そこで聞いてみた。

はる 「そう言えば、部屋の冷蔵庫にフルーツ入ってなかった?」

相手 「あ〜、入ってた!!
    うちだけかと思ってたけど、やっぱり入ってたんだ!!」


はる 「あれ、食べていいのかなぁ・・・?」

彼女 「どうなんだろうね???」

と盛り上がる、はるりんと相手の彼女でした。

ガイドさんに聞いてもらった結果、食べてもいいということなので
帰ってきてたら遠慮なしにいただくことにしました

今回の旅行の最後の観光はトンレサップ湖のクルーズ

シェムリアップから車で40分程かかりました。
道中、湖に近づくにつれて家も高床式の
お家になってました。
そして・・・木の上に板を引いただけみたいな
お家の数々。
水路をはさんだ所にあるお家には橋?が
かけられてたけど、木を組んだだけ
みたいな感じ。

体重制限ありだよねって感じでした。
(私無理・・・)

トンレサップ湖は東南アジア最大の湖。
雨季と乾季では湖の大きさが3倍ほど違うらしい。
ちなみに今は乾季なので小さいです。

後にこのことが災いするとはこの時誰も
予想してなかったと思います。

湖のクルージングなんて聞けば、きっと観光船までは
行かなくてもそれなりのちょっと大きめの船で回るのかな?
なんて思ってました。
(日本の湖の観光みたいに)
しかし、実際に乗る船を見て驚いた。

えっ!?これ・・・?

普通に漁船みたいな船に、藤の椅子が置いてあるだけ。
しかもこの椅子固定されてないので、動く。
もっと大きい船もありましたが私達はこのちっちゃい船。

・・・ちょっとドキドキでしたが、まあ乗船・・・

そして、現地の人が運転してくれました。
まず、乗船した場所から川を下り?
トンレサップ湖へ。

水上生活をしている人たちを見ながら
のクルージングです。
水は・・・茶色くて透明ではありません。
土のせいもあるのでしょう。
匂いも・・・ちょっと・・・臭い・・・

途中で船から私達の船に飛び移る
小さい子供。
ジュースを持って売りに来ました。

驚きなのは、子供でも船を操るんですよね。
凄いなぁ・・・。

しばらく一緒に乗ってましたが、
お兄ちゃんが船で迎えに来たので帰って行きました。

そして水上マーケットに到着。

しばしの休憩です。

そこにはトンレサップ湖で捕獲されたワニが
いたり、錦ヘビみたいなヘビを首に巻いてる
子供がいたり。

でも、関係者以外はマーケットには入れないみたいで
みんな外の船の上から商売です。

ちょっと休憩して再び帰るはるりん達です。
あ、ちなみに、水上の家ってこんな感じ。


帰りも同じ川を通って行くのですが、
乾季なので川幅も狭い。
でも、現地で生活してる人、私達のような観光客と
ひっきりなしに船が通ります。

川に入って少し行ったところで、運転してくれてる
人が、ほかの船を運転してる人と話をしていた。
横を向いて・・・エンジン止めて・・・

すると、船は波に揺られて岸の方へ・・・

いや〜なよかんがしたんだけど・・・

次の瞬間
座礁・・・

さすがに、びっくりです。

慌てて水の中に入って船を押す運転手の
お兄ちゃん。
しかし、船はびくともしません。

その間隣を通り過ぎていくほかの船達。

みんな笑ってるのよ・・・

いや〜、恥ずかしい・・・。

しかし、このまま動かなかったら・・・
どうなるの私達・・・。
まさかこの泥水の中泳ぐ!?

無理だから〜〜〜

一緒に乗ってたガイドさんも懸命に動かそうとしてます。

しばらく悪戦苦闘してると近くで遊んでいた子供が
助けに来てくれました。

彼が操縦席に座って、お兄ちゃんが船を押す。
ガイドさんが上から棒で押す。

そんなことをしているうちに何とか
浅瀬から脱出できた私達。

良かった〜〜〜。
ま、転覆しなくてよかったね〜〜とみんなで
拍手です。

子供に感謝ですね

この出来事が、今回の旅行での最大の思いでかも(笑)

無事に戻ることができた私達は、
夕食を取るためにシェムリアップに戻り、
ちょっと高級なホテルのレストランへ。

中華料理だったけど、おいしかったです。

今回の旅行で初めて食べすぎちゃった

ホテルに戻って、カットフルーツもおいしく頂き
帰る準備に入る私達です。

明日の朝は5:00出発だからなぁ・・・。
早いです・・・。

早々に眠りにつきました。

次の日のハプニングも予期せぬまま・・・(笑)


・・・続く・・・
ヘルシーランチ♪ [2008年04月24日(木)]
今日は、元同僚とランチに行って来ました

地元にある、お豆腐料理のお店。

ヘルシーランチです



ランチはメインが何種類かあって、その中から
選べるんだけど、私達は豆腐ハンバーグのランチに
しました。

白いお皿の方は、
有機野菜のサラダ。
地元で採れた野菜を中心に使用されていて、ドレッシング
化学調味料を使用してない手作りだそうです。
とってもおいしく頂きました。

そして、小鉢がたけのこ。

下の丸いのがうのはな。

そして、四角いのが豆乳のチーズケーキ。

このケーキ、おいしかった〜〜。
くどさがなくていくらでも食べれれそうでした。

そして、右のお皿が豆腐ハンバーグ
上はキノコのあんかけ風になってました。

これもおいしい

ここの一番人気は、厚揚げのランチ何だけど、
豆腐ハンバーグは今月いっぱいの
月替わりメニューだったのでそちらにしたはるりんです。

帰りにお土産では豆腐のはんぺんも購入。


試食したら、フワフワデおいしかったです。
本日の夕飯の一品ですね(笑)

今日は、地元の情報誌にランチ10%OFF券が載ってたので
切り取って持ってきたはるりんです。
で、会計の時にはそれで・・・と思っていました。

食事を食べ終わって二人で話をしていたら・・・
店員のお兄さんが割り箸をたくさん持って
来たのです。

なんだろう・・・

と思っていると、
「割引をかけてクジ引きです」
とお兄さん。

20本の割りばしの中に1本だけあたりが入ってます。
20本全部で引いてもらって当たれば20%OFF
10本にして確率を上げてもらって当たれば10%OFF

ということ。

どうしますか?

そこではるりんは言った。
「割引チケット持ってきてるんですけど・・・」

するとお兄さん
「でしたら、20本のみのチャレンジですね

そりゃそうだよね、10%OFFじゃ変わらないもん

それでは、20%OFFをかけてくじを引くことに。

なせだかはるりんが引くことになりまして・・・
普段お世辞にもくじ運がいいと言えないはるりん
ドッキドキです

そして、選んだ割りばしを引っ張ると・・・



先っぽが赤く塗ってある。

もしかして!?

そうです、当たりだったんです。

やった〜20%OFFだ!!

ということで、1200円のランチが960円になりました。

おいしい食事が食べられて、割引までしてもらって
気分のいいはるりんです
アンコールワット旅行記・8 [2008年04月20日(日)]
皆さん、お久しぶりです。
今、一生懸命書いた記事が消えてしまって
ショックを受けているはるりんです

でも、このままだといつまでたってもアンコールワットから
帰って来れないので、気を取り直して頑張って
書きあげますのでよろしくです

4日目
今日が観光の最終日です。
楽しいことって時間が過ぎるのが早いですね
昨日は、早く寝たため目覚めもすっきりです。
疲れも意外ととれてました
朝食もゆっくり取り、9:00出発。

日程表では午前中にトンレサップ湖のクルージングをして
午後から遺跡観光だったけど、なぜか遺跡観光が
先になりました。

最後の遺跡観光はロリュオス遺跡です。

ここで「バコン」「プリヤ・コー」「ロレイ寺院」
という3つの遺跡を回りました。
どれも石でできた遺跡ですが、煉瓦のところも
ありました。

毎回遺跡に入る時に入場券を提示します。
いつもはチラッと見てすぐにOKなのに、
本日最初の遺跡で・・・
私だけものすご〜く念入りに見られてしまった

え、私あやしいですか・・・

無事に通れましたが、なんか一瞬緊張しちゃいました

そして、この3つの中で一番大きい遺跡が
バコンです。
ヒンドゥー教の寺院なんだって。
で、作りはピラミッド型。
ということは・・・階段だ!!

今回の旅行最後の階段、登りましたよ〜
ガイドさんと、おっちゃんが登らなかったので
みんなでデジカメあづけて
よ〜い、ドン!!
って感じで一斉に階段を登り始めました。
そして、上に着いたらみんなで合図

すると、下からガイドさんとおっちゃんが
シャッターを押してくれるってわけです。
ただね、どれが誰のか分からないんだよね。
で、最初から最後までポーズを決めているはるりん
でした。
その時の写真がこちら。

まん中にごちゃごちゃっと映ってるのが私達です。
でも、判別はちょっと・・・(笑)
自分では分かるんですけどね。

遺跡観光のあとは、今回の旅行で唯一日程に
組まれていたお買い物の時間です。
オールドマーケットという市場にて
お買い物。

お土産物やさんがたくさんあるって読んでたので
ここでお土産そろえるぞ〜
と意気込んでいたはるりんをぶちのめしたのは
滞在時間の短さ。
40分しかありませんでした。

なので、ゆっくり見てられなくて・・・
ザ〜っと見て、ぱっぱと買い物。
買い物が目的の旅行ではなかったけど
もっとゆっくり見たかったよ〜〜。

とっても心残りのはるりん。
心だけオールドマーケットに残して
お昼御飯を食べに行きました。
本日は日本食です。

お弁当みたいな感じでしたが
味噌汁が出てきて、お茶が出てきて・・・
なんだかちょっと、ホッとするはるりんです。

そのあと、もう1か所寄ってほしいお土産屋さんが
あり、そちらにも連れて行ってもらいました。

そこは、アンコールクッキーのお店。
日本の方が経営して見えるらしくて、
店内も現地の人たちが日本語で対応して
くれました。

アンコールクッキーって、アンコールワットの
形をしたクッキーです。
普通においしかったです。
(試食もあったのでたくさん食べてきました・^^)
私も、いくつか購入してきましたよ(お土産用)

そこで購入すると、隣のカフェで利用できる
割引券がもらえました
お店に入る時に、見た看板についてた写真の
シェイクがとってもおいしそうだったので
妹と「買って帰って、部屋で飲もうね」
とお店に行くと・・・すでに同じグループの人が
買って飲んでました(笑)
私達が購入したのは・・・

左が私のでパパイヤのシェイク。
右が妹でマンゴーのシェイク。
どちらもフルーツの味が濃厚でおいしかったです

そして、私達はホテルへといったん戻るのでした。

                     ・・・続く・・・
アンコールワット旅行記・7 [2008年04月10日(木)]
さて、アンコールワット旅行記の続きです

3日目午後からの観光は
アンコール遺跡群観光です。

ここは、それほど広くない遺跡が点在してる
ところです。
なのでいっきに8か所の遺跡を巡りました
それでも、たっぷり歩きましたよ。
たくさんあるので写真は省略します

まず、プラサット・クラバン遺跡
この遺跡は全部がレンガ造りでした。

続いて、スラ・スラン
ここは王が沐浴するための池だそうですが、
今では地元の子供たちが水遊びしてました(笑)

そして、道をはさんで反対側にあるのが
バンテアイ・クディ遺跡
ここは・・・省略(ゴメンナサイ

そして、ちょっと歩いて・・・
タ・プローム
ここは生で見てみたいって思ってた遺跡のひとつです。

自然の力の脅威をまざまざと見せつけられました。
巨大なガジュマルの木が遺跡を覆い尽くさんと
してるんです。
本当にすごいんです。

ではどうぞ


凄いでしょう。
本当にびっくりです。
ここだけじゃなくて、この遺跡にはあちらこちらで
こんな光景が見られました。

この木のせいで壊れてしまってる部分も
たくさんありました。
凄いです。
自然の驚異ですね。

そんなことを思いながら次の遺跡を目指します。
タ・ケウ遺跡
あ〜、階段だ!!
と思ったけど、今回は登らずに下からの見学に
しました。
だって、疲れてるし・・・

記念撮影も下でパチリ

その後、すぐ近くのトマノンチャウ・サイ・テボータ
という遺跡を下車見学。

そして、スピアン・トモー(石の橋)という遺跡を
見学して夕食会場へ。
と思ったら、まだ時間が早かったので
お土産屋さんへ。
これも旅行会社の手ですね(笑)

ついついスカーフを購入してしまいました。
しかし、翌日の市場ではめちゃめちゃお値打ちに
なってたんですよ。
ガ〜ン
そんなもんですね。

そして、いよいよ夕食です。

本日の夕食はクメール料理

またまたスパイシーな料理の数々が・・・。


そして・・・デザートです。
一人一皿づつ出てきたのですが・・・
あれ?私のお皿、一つ少ない
大問題です。

慌てて運んでくれたお兄さんを呼び止めて
二つのお皿を指差すはるりんです。
(だって、英語話せないし・・・)

すると・・・
「Oh、sorry」
と苦笑いしながらお皿を下げて行きました。
しばらくすると、足りない1品がちゃんと
補充されて戻って来ました。
そのデザートはこちらです


そして、足りなかったのはこのピンクの物体
一口サイズの寒天かな?
こんなちいさいけど、無いとなるとやっぱり
文句言いますよね(笑)

カンボジアでは、寒天とかもち米とか使った
スイーツが多いみたいですよ。

どれもとってもおいしかったです

今回は、この8人のメンバーはいつも
一緒に行動です。
食事ももちろん一緒。
いとりひとつづつ来るときもあれば、大皿を何人か
でつっつくときもある。
最初は、かなり緊張感もあったけど
さすがにだいぶ慣れてきた私達。
そこで、せっかくなので、みんなで記念撮影を
することに。

テーブルを立つ前にガイドさんに写真を
とってもらいました。
ガイドさんいっつも何個かのカメラで
写真撮影です。

ありがとう

帰りの車の中で、
ホテルに帰る組と、昨日のマッサージのお店に
行く組と分かれました。
私達はホテルに帰ってゆっくりすることに。

さて、いよいよ残すところ観光はあと1日です。

旅行って時間がたつのが早いよね〜〜。

・・・続く・・・
アンコールワット旅行記・6 [2008年04月09日(水)]
4月に入り、保険の点数改正があった関係で
第1週目は目が回るくらいの忙しさでした。
それに伴い、はるりんの体力も限界で・・・
PCから遠ざかること一週間。

今週に入ってちょっと落ち着いてきたので、
復活です。(とか言ってすぐに脱落するかも・・・)


さて、忘れないうちに書き終えられるかな?
とちょっと心配になって来た、アンコールワット旅行記
続きです。

えっと・・・どこまで書いたかな・・・


3日目昼食です

さて今日の昼食は日本食だな〜と思っていたら
「今日のお昼に行く予定のお店が、本日定休日
なので、明日のお昼と入れ替えます。
きょうは、『グランドカフェ』にてアジア創作料理です」

定休日に行く予定にするって・・・

到着したお店は、お土産屋さんなどが立ち並ぶ
区域の一角にある素敵なカフェでした。

2階に通されると・・・気持ちのいい風が吹き抜けました。

ここでのお料理おいしかったです。

コース料理のようでした。
では、そのうちの何品かを紹介



これを食べている時・・・
好き嫌いの多い一人の子が一生懸命
ピーマンをよけてました。
好き嫌いの少ないはるりんは、ほぼ何でもいけます



これは、ちょっとスパイシーだったけどおいしかったですよ

最後はデザート


マンゴーバニラのシャーベット。
これがおいしかった〜〜〜
だって暑いでしょう。
冷たいデザートが最高!!
ちなみに、昨日のお昼のフレッシュジュース
冷たくなかった

こうして、おいしい食事をとった私達。
ホテルに戻って、休憩TIMEです。

そこで私と妹は、ホテルの周りを散策しながら
記念写真を撮ったんですが・・・。
日差しが半端じゃなくて・・・
早々に部屋に引ききあげたのでした(笑)

ではホテルの庭で撮影した南国の花です


              ・・・続く・・・
アンコールワット旅行記・5 [2008年04月02日(水)]
毎日、寒いです・・・。
お花見の時期に冷える、花冷えですね。

さて、アンコールワット旅行記つづきです。

3日目

早朝、4:00過ぎに起床の私達。
本日、アンコールワット朝日鑑賞です。
部屋のカーテンを開けてチラッと空を見上げると・・・
一応を確認
まだ暗いので、天気はよくわからないけど・・・。
眠い目をこすりつつ、準備に取り掛かり・・・
5:30に集合です。

暗い中、車を走らせアンコールワットに到着。
すると・・・たくさんの観光客がいました。
辺りはだんだんと明るくなってきます。
そして、明るくなるにつれて見えてくる空の雲

う〜ん・・・もしかして今日もダメなのか・・・?
ちょっとがっかりしつつも遺跡前の広場に到着。
本当にたくさんの人がいました。

遺跡の後ろから太陽が昇ってくるらしいのです。
でも、雲が・・・。
太陽が昇ってくるまでしばし待つ。
だんだん、くっきりと見えてくるアンコールワットの
シルエット・・・。
なんだかとっても幻想的です。
それにしても、やっぱり朝は過ごしやすいなぁ・・・

そして、だんだんと明るくなってきて・・・
遺跡の後ろの空が赤くなってくる。

いよいよだな・・・でも曇ってないかな?

不安に思いつつ、じ〜っと見守るはりんでした。
(眠くてボ〜ッとしてたってのがホントのところ・・・笑)

そして、ついにその時がやって来ました。
あ〜見えた!!太陽だ
一斉にどよめきが起き・・・

分かりますか?
左側にくっきりと丸い太陽が見えますよね。
(これだけじゃ、朝日なのか夕日なのか分からないけど・・・)

すご〜い

感動です

確かに天気はあまり良くなかったんだけど、
雲も薄かったので丸い太陽を拝むことができました。
アンコールワットでご来光ですね

ここから先は、いかにいい場所で写真を撮るか、
他の観光客の方と場所取り合戦です
私も負けじと写真をパチパチ

そんなことをしていると・・・
今度は、アンコールワットの前にある池?に
朝日が写ってこれまた感動的な絵でした。


これにて、朝日鑑賞は終わり。
みんなホテルに戻って朝御飯です

そして、まず私達が観光に向かったのは
アンコールトム遺跡群です。
アンコール=大きな
トム=町
って意味だそうですよ。(確か・・・)

車の中でおじちゃんとおばちゃんがガイドさん
に聞いてました。
「今日はどのくらい歩くの・・・?」

「午前中は1時間半くらいですね・・・」

「・・・・」

だそうです・・・。

歩きづめではないですが・・・暑いので
体力消耗されるんですよね・・・。
ふう〜〜〜

アンコールトム遺跡群は周囲約12qの城壁に
囲まれてそうです。
そして、私達が最初に通ったのは南大門と
言う門ですが、この門顔の上顔になってました(笑)


顔がついた建造物多いです。

そして門くぐってしばらく歩くと・・バイヨン寺院に到着。

その時にガイドさんが
「遺跡の中にはお手洗いないですがいいですか?」と聞きました。
ちなみに行程は1時間以上は歩いて回ります

一人の女の子が行くといいました。

すると・・・トイレ自体が遠いというのです。
歩いたら往復で何十分もかかるというのです。
待ってられないですからね・・・。

そこでガイドさん、近くにいた知り合いの
カメラマンさん(現地の人)をGET!!
彼女をトイレまでバイクに乗せて連れてって、
バイヨン寺院の出口に送って行ってくれ。
と頼んだのです。

カメラマンさんいい人で、快くOK

私達はバイヨン寺院を見て回ることに。

そして、出口に行くと・・・
彼女が待ってました。

次のバプーオンは今修復中で近くでは
みられないので遠くから眺めながら次の場所へ。
ピミアナカスです。
ここの日陰でちょっと休憩。

椅子に座って前を見ると・・・
またまたピラミッド型の建造物。
そして正面には階段が・・・。

こうなったら登るしかないでしょ
行ってきましたよ、もちろん
再び絶壁の階段を昇る。
そして、降りる・・・

今回は歩くのも多かったけど、よく階段を登り降り
した旅でしたね(笑)

ここでちょっとしハプニング。
私が階段の下でとりあえず写真を撮ろうとした
時に、髪の毛の中で何かが動く気配が・・・。

慌てて帽子を脱いで手で振り払うと・・・
やっぱりアリがいました

噛まれなくてよかった〜とほっとしたと
同時に、肌に触れるものにちょっとだけ過敏に
反応してしまうはるりんでした。

戻ってくると、ココナッツジュースを飲んでる
子がいました。
ココナッツが大きいの。
あまり冷たくなかったみたいだけど、量も多い。
ってことで、ちょっとだけおすそわけして
貰いました。

うん、おいしい

その後、ライ王のテラスを通り、像のテラス
通り、午前中の観光は終了。
象のテラス・・・

凄い長いんですよ。
そこに像のモチーフがいっぱい。
圧巻です。

さて、今日もいっぱい歩いたのでおいしく
お昼が頂けそうです

・・・続く・・・
アンコールワット旅行記・4 [2008年04月01日(火)]
昨日は、PM9:30〜11:00頃までに
某ファミレスで、コーヒー2杯飲んだことにより
(かどうかは定かではないが・・・)
明け方3:00ごろまで眠れなかったはるりん。

日中、ものすごい睡魔に襲われてました。

夜のコーヒー注意しましょう♪

では、アンコールワット旅行記つづきです

次に向かったのはプノンバケン
今回の旅の最大の難所でした。
まず、ガイドブックを見ると・・・遺跡見学に
持って行った方がいいもの・・・の中に軍手
懐中電灯と書いてあったのです。

本当にそんなのいるのかなぁ・・・?
と半信半疑に思いつつも、両方とも用意していった
はるりんでした。

そして、ついに出番がやって来たのです
ガイドさんが、休憩に入る前に
「軍手を持ってる方は持って来てくださいね」と言ってました。

このプノンバケンの遺跡は、高さ60メートルの
自然丘陵を利用した急勾配の参道を上ると
テラス状の広場があり、その上にピラミッド型の
遺跡があるのです。

この遺跡の方がジャワ島のボロブドゥールに
類似してるんだって。
そう言われてみれば・・・・(笑)

まず、麓に着いたらがいた。

するとガイドさん、
「歩いても15〜20分くらいですが、
象に乗って上まで登ることもできます。
片道一人15ドルです。
乗りたい人は、あそこで受付です」

私達、全員向かいました。

ガイドさん「みんな乗るんですか・・・」

だって・・・象ですよ
一度は乗ってみたいと思ってましたよ。
タイに行かないと乗れないと思ってたのに・・・
こんなところにいるなんて・・・
こんなチャンス滅多にないよね!!



象の背中に付いているカゴのような
椅子に乗るのです。
一組目は二人で乗って行ったのに・・・
次の組と私達は3人づつのれ!!って言われて
一組だけ別々の象に乗ることに・・・。

なんか申し訳なかったなぁ・・・。

しかし、最初は揺れるからちょっと怖かったけど
だんだん慣れてくると気持ちいいんです
でも、高いんですよね・・・。
時間が夕方ってこともあって、時々とっても気持ちいい
風邪が通り抜けました。

そして、山頂?到着です。

私達は、とっても楽チンで登ってくることが
できました。
1日歩きづめだからね・・・
辛いのよ〜足が・・・


しかし、ここからがびっくりした。

そこに建っているピラミッド状の遺跡。

それを登ると、360度の眺望が素晴らしい
らしいんだけど・・・これ登るの???

これって・・・フリークライミングじゃないの?
と思うくらいの絶壁。



この写真じゃ、あまり伝わらないと思うけど、
まとも登れません。
手をついて、体を横にしながら登らなくては
ならないくらいです。

軍手をしている私達は強いですね

そして、登りながら思うのです。
「登ったら降りなきゃいけないよねぇ・・・
 降りる方が怖いかも・・・


でも、上は本当に見晴らしがよくて、
晴れた昼間だったらかなり遠くまで見えるんじゃないかな?

もちろんアンコールワットも見えましたよ。
小さく・・・(笑)
そして、日没を待つ私達です。
日没時間が近づくにつれ観光客の数も
凄いことに。

しかし・・・
期待むなしくこんな感じでした。


やっぱり雲に隠れてていまいちです。
仕方ない、雨女の妹との旅行だからな・・・。

明日のアンコールワット朝日鑑賞に期待しましょう

そして、みんながどっと階段に押し掛ける前に
下ることにしたはるりん。
正解でした。
そして、下りの方が怖いよ〜〜〜

何とか息も絶え絶えに階段を降りて参道を歩いて
麓まで下ったのですが、みんなが一緒に歩くので
凄い埃
耐えられないよ…。
ハンカチで口を押さえながら歩きました

さ〜て、今日も一日終わったので夕食です。
アプサラダンス鑑賞をしながら
カンボジア料理のバイキングです

なんだけど、私達が到着したのが結構早かったので
ダンスが始まるまでに時間がある。
ご飯ほとんど食べ終わってしまいました

さすがに1日一緒に行動してきたこともあり
みんなちょっとだけ打ち解けてきました。
同じテーブルでの食事も2度目。
そこで得た、みんなの情報は・・・
私達二人は姉妹でしょ。
おじちゃんと、おばちゃんの夫婦がいて
石川から来てるんだって。
男の子と女の子のペアがいたから
てっきり夫婦か、カップルだと思ってたら
なんといとこ同士でした。
へぇ〜〜〜男女のいとこ同士で旅行とは・・・
とっても珍しい・・・と思ったのは私だけでしょうか?
もう一組女の子同士で参加の二人は
同じ職場の人でした。
そして、その一人の方が私と年が近くて
なんとなく親近感(笑)

おじちゃん、お酒も入っててものすごく饒舌で
笑わせてくれました。

今回の旅行、知らない人たちと同じテーブルで
同じ料理をたべる・・・というのでなんとなく
嫌だなぁ・・・と思ってたんだけど、以外にも
ものすごく楽しい時間を過ごせてよかったです

食事も終わってさあ、ホテルへ・・・
と思いきや、みんなでガイドさんの知ってる
マッサージのお店に行って1日の疲れを取ることに。

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