健康のために走り出してはや32年。四捨五入すれば還暦の齢になり、加齢の影響という言葉をつい口にしてしまいます。気持ちを前向きに、今年も去年までの自分を最大のライバルとして練習や大会に取り組みたいと思います。決して速くは走れないけれど、これからも細く長く楽しく走り続けていきたいです。ここには練習記録も兼ねて日々のことを書いてみたいと思います。

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思い出に残る青梅マラソン [2017年02月20日(月)]
天気晴れのち雨 夕方から冷えてきた。

昨日は今期の本命レースの1つである青梅マラソン30kmの部に参加しました。

青梅マラソンは、一番のお気に入りの大会です。
平成6年の第28回大会に参加して以来、目の病気や積雪による大会中止により参加できなかった回もありますが、それ以外は毎年参加していますので、今年で18回目の参加となりました。

毎回走るたびにいろいろな思い出を作ってきましたが、今回はこれまでで一番の思い出を作ることができました。

それは、今回の大会のスターターも務めただけでなく、ゲストランナーをして大会に参加したシドニーオリンピック女子マラソンゴールドメダリストの高橋尚子さんと21km地点辺りからゴールまで1時間近くずっといっしょに走ることができたことです。

これまでも高橋さんとはいろいろな大会でお会いして、応援をもらったり、ハイタッチをしてもらったことはありますが、今回のように1時間近い間、すぐ横を走って時には会話を交わしながら走ることができたのは初めてです。

いっしょに走ることができたのは本当に偶然の出来事でした。
私が復路21km地点の急な坂を上りきった時にすぐ目の前の集団の中から聞き慣れた元気な声が聞こえました。

「さーみんな!これから私と一緒にゴールまで行くよ!」
「私から1m以上離れないで必ずついてきてね。」


私を含めて周りの多くの男性ランナーが「おー!」と歓声を上げました。

それからは小柄な彼女を中心にできるだけ近くのポジションを走ろうとする我々男性ランナーの熾烈な争いが始まりました。
肘と肘がこすり合うくらいの至近距離で走るのですから目の悪い私はかなり緊張しました。
万が一にも高橋さんと接触して怪我でもさせたら大変なニュースになってしまいますので。

そんな緊張状態の中でも、彼女からのアドバイスはなるほどと思わせるものばかりでした。

「前を見てはだめ。足元だけを見て。足元だけ見ていれば上り坂も普通の道と同じ。」
「動かなくなった足を動かそうとしてもだめ。手を動かしていれば自然に足は動くから。」
「上り坂は気持ちをオン、下り坂はオフにするのよ。」


ラスト3km位からはペースダウンしてきた他のランナーをスイスイかわしていく高橋さんを追いかけるように我々取り巻き男性ランナー(この時点ではほぼ同年代のオヤジばかりでした。)のポジション争いはさらに熾烈になってきました。

決定的にその闘志に火をつけたのは高橋さんの一言でした。

「最後は私と手をつないでゴールしましょうね。」

私は1km手前まで高橋さんの横に並ぶ最高の位置にいたにも関わらず、ゴール直前の大混雑の中で高橋さんがすっと前に出たその瞬間に両サイドのベストポジションは別のオヤジランナーに奪われてしまい、そのままの状態でゴールを迎えました。

手をつなげなかったのは残念でしたが、ゴール後に高橋さんとハイタッチをして祝福してもらえました。

こんな経験はもう二度とないかもしれません。
このすてきな思い出を忘れずにこれからも頑張りたいと思います。

終了後は、いつものラン仲間と立川の銭湯で汗を流してから応援に来てくれた友人たちも交えて楽しい打ち上げ会となりました。
ビールが最高に美味しく感じられました。

今回の参加大会



記録 3時間4分8秒(ネット) 6.08/km

5kmごとのラップタイム
5km 31.40 6.20/km
10km 30.41 6.18/km
15km 31.08 6.14/km
20km 30.15 6.03/km
25km 30.24 6.15/km
30km 30.00 6.00/km


2週間後は三浦ハーフ、そして4週間後は大本命の板橋フルマラソンです。青梅の疲れを十分に癒して、万全の体調で次の大会に臨みたいと思います。
posted at 22:52 | マラソン大会 | この記事のURL
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コメント
ちょこランさんへ

ありがとうございます。私もいろいろな大会に参加していますが、同一大会で一番多く参加しているのが青梅です。今回で51回目の開催になりますので、運営側もノウハウが積み上げられているのであれだけの大人数にもかかわらず、スムースに安心して参加できます。昨今、大規模な大会は保安警備上の観点なのか、やたら禁止事項や移動の動線が制限されていてストレスを感じることが多いです。(Y浜マラソンとかT京マラソンとかその典型です。)青梅はその点知っている人はいろいろ得する裏技などがあって、数多く出ているメリットも感じることができる嬉しい大会です。高橋さんのアドバイスは本当に的確でした。
Posted by:山  at 2017年02月25日(土) 21:31

 青梅マラソン ナイスランでしたね!
 青梅はマラソンランナーにとって、東北人にとってはあこがれの大会でもあり、単身赴任時代の2009年に参加出来たときはうれしかったです。在京時代は欠かさず参加していました。
 参加人数は多いですが、ナンバーカード順の整列をを厳格にチェックしルール違反者を排除するなど、しっかりした運営で、ルールを守る者にとっては割り込みフリーの大会よりストレスを感じない好きな大会でした。
 坂道の高橋尚子さんのアドバイスは、ほんと、的確ですね(^^)/
 大本命の板橋フルに向けて、体調整えて頑張ってください(^_-)
Posted by:ちょこラン  at 2017年02月25日(土) 14:55

としさんへ

ありがとうございました。自分なりに頑張って練習してきたご褒美をもらえたのかなと思います。
私も確か大雪で2回位中止になり参加できなかった記憶があります。

AKOさんへ

ありがとうございました。今回の貴重な体験は、翌日になっても興奮冷めやらずという気分です。高橋さんは走りながらずっと大きな声で周りのランナーを励まし続けてくれて、しかもその合間には沿道からの声援にも必ず返事をしていました。その姿勢に感動しました。またどこかの大会でお会いできたらせめて今回のお礼の気持ちだけは伝えたいと思います。
Posted by:山  at 2017年02月21日(火) 20:21

青梅マラソンお疲れ様でした

思い出に残る大満足な様子が伝わります
楽しい大会になってよかったですね

Qちゃんと並走できていいですね
アドバイスももらえて今後に活かせますね

いつも仙台ハーフにも来てくれるのですが
オットはハイタッチして喜んでいます
私もスタンドから写真を撮ってます 笑

Qちゃんはみんなに元気や勇気をくれる
素敵なランナーですね
Posted by:AKO  at 2017年02月21日(火) 08:16

青梅マラソン、お疲れ様でした。
親父ランナーとして最高の思い出となる大会になりましたね(*^o^*)v

ぼくはこの大会に1度だけエントリーしたことがあります、
でも残念ながら大雪で中止になりました。
その後、あまりの参加人数に辟易しエントリーするのをやめました。
Posted by:とし  at 2017年02月21日(火) 06:44

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