今日は近所のシネコンがレディスサービスデーだったので、
以前から観たかった「未来予想図」を観てきました
40歳を過ぎあまり若くないけど
いつも何かにドキドキしたり、キレイな物や景色&優しい言葉などに感動したり
そんな気持ちをいつまでも持ち続けていたいと思っています
この映画は、その全てを満たしてくれました
もっと、若い人ばかりが観にきているかと思っていましたが
50代後半の男性や60代と見うけられる女性も来ていました。
カップルは1組だけで後はシングルばかりでした。
もちろん私も一人・・・
泣いてしまいそうな映画は必ず一人で観ます
だって、恥ずかしいもん。
強く願えば必ず夢は叶えられるって
「ずっと心に描く 未来予想図は
ほら 思ったとおりにかなえられてく」
私はたくさんの夢をあきらめてきたなぁ
願うつよさが
思いが
足りなかったかな・・・
松阪慶子さん扮する宮本陽子(さやかの母)が
病床からさやかに送った手紙
人生の折り返し地点を過ぎてしまったけど
これからの毎日を、そして身近な人達を
幸せにできるメッ
セージがこめられていて
感動しました
映画のパンフレットを購入しましたが
さすがにお手紙の内容が全文載っているはずもなく・・・
忘れないように心にきざんできました。
とても良い映画でした
観にいって正解でした