以前書いた、新しい産婦人科の先生。
(@話は→
コチラ)
(A話は→
コチラ)
その後3、4度ほど診てもらいました
今日も内診の日。
相変わらずスロウな診断のおかげで
『待ち時間は2時間半。ごめんなさい』という張り紙
でも、旦那さまに相談したとき
「前向きに
」と言われたことを度々思い出し、
徐々に私の気持ちにも変化が起こり出しました。
最初から、一方的に先生を拒否するのではなく、
『前向きに先生と一緒に治療に励む』という気持ちを持ってはどうか
後ろ向きに思えば、やって来てくれようとしているベビ
も
不安になるかもしれない
最高のコンディションを持つママに、きっとベビも宿りたいはず
そう思うと、なかなかスムーズにできないPC操作も
『複雑な画面で難しいんだろうな。頑張れ先生』と、応援できたり、
スロウな治療も、丁寧な治療に思えてきました
そしてここ2回ほど、診察時に、先生に
悩んでることとか、私の気持ちを伝えてみました。
初回は目も合わせてくれず「印象悪い
」と思ってたけど、
私の言葉にしっかり目を見てゆっくりと応えてくれました
医師と患者でなくとも、普通に初対面でお互いを知ることは不可能ですよね
徐々にコミュニケーションを取っていくことで
お互いの性格やふるまいを理解していくことができるんだと思います。
心のどこかで、
「お医者さんだったら、患者のことは何でも分かるはず」
なんて愚かな気持ちがあったのかもしれません
そう思うと自分が恥ずかしく、これから宿ってくれるベビにも申し訳なく思いました
明日から、明るく前向きに、
この新しい先生と向かい合って行こうと思います
そうすれば、私の夢が叶う日までの日数も縮んでくれそうな気がします