以前も書きましたかが推理小説を最後まで読んで読むんじゃなかったと思うことがたまーーーーーにあります。
最近読んだ本では黒川博行さんの「二度のお別れ」。
これは大阪が舞台で刑事さんもバリバリの関西弁です。
最初に止めときゃよかったと思ったのは......誘拐物だったからです。
本当に好きじゃないんですよね。西村京太郎さんの本でも誘拐物は手を出しません。
何で
と聞かれても気持ちというか気分というかが良くないのです。
最後も私にはちょっとんーーー....だったんですね。
こいうのもアリかとも思ったのですが.....
佐々木譲さんの「うたう警官」。
面白かったなぁ......こいつの為ならやってやるよという......
信頼できる人を集めて........いろいろ.......
協力してくれる人も必ず居て.......
上には上の事情があるのだろうけどね......やっぱり組織がね......
この二人つき合えば良いのにと思いましたがそうすると一緒に仕事が出来なくなるかなぁと......これは余談ですけど.....
後は「流星の絆」を読もうかどうしようか思案中。
ドラマと原作は違うらしいので読んでもいいかなと。
「容疑者Xの献身」はかなり前に読んでいて映画は見に行こうとは思わないんですね。
何かどうなっていくとかどうなるかとか分かっちゃってるんでね.....
数学教師に堤慎一という設定......イメージが違うんだけど原作と一緒だったら演じる役者さんに失礼なのかなと.....
いろいろ映画になったりドラマになったり.......
その度に掲示板では喧々囂々......読んでいて面白いですけどね。