ひーちゃんの日常

二人の大切ながお空に帰って
今日でちょうど一年が経ちました。


一年たってみると本当にあっという間で悲しんでいた時間の方が
もっともっと長かったなぁっと思います。

今もこうして記事を書いていると当時の思いが蘇ってきて
涙があふれてきちゃう
お空に帰ってしまった事、すごく悲しいと同時に自分の事を
たくさん責めました・・・
どうしてこうなっちゃったんだろう・・・
どうして守ってあげれなかったんだろう・・・・
そんな事ばかり考えて毎日毎日泣いてばかりだった。

でもね、がお腹に宿ったってわかった時のすごくうれしかった気持ち。
覚えてる。
ブログでたくさんの方々に温かい言葉をもらってすごく元気が出た事も
しっかり覚えています。

だからこそ、こうして今ひーちゃんは笑えるんだなって。。




今日はのりたんと二人でが眠るお寺へ行ってきます

きれいなお花を買って


ひーちゃんの中では女の子だったような気がしてたので
お花はピンクとか黄色とかかわいい色のものを買っていこうと思ってます

長野は雲はあるものの、晴れています。



行ってきます

先日、夢を見ました

生まれたばかりのがいるんです。

数人の人たちに囲まれてそのは泣いてるんです。


で、そこにひーちゃん登場

みんなから

「全然ミルク飲まなくて困ってるの〜」と言われ

「やっぱりママのミルクじゃないとイヤなのかな」なんて言いながら

ひーちゃんが母乳をあげるの。


でも、最初、なかなか吸ってくれなくて・・・

何度目かのチャレンジで吸ってくれた

まだまだおサルさんなだったけどかわいかったなぁ


お空のが遊びに来てくれたのかな

２週間遅れで女の子の日がきました。


もしかして・・・・って思っていたちっちゃい想いはで無くなっちゃった。


せっかく台風は去って出てきたのに、お腹痛い

そして、のりたん実家でいないし


やりきれないっていうのはこういう感情のことをいうのかな

昨日、水子供養へ行って来ました


思ったこと。

行ってよかった

本当にそう思いますね。。






まず、申し込み用紙に私達の名前を記入しました。
（これを見ながら住職さんがお経を読んでくれました。）

本堂へ案内され、説明を受け、いざ

一緒にお経を読み、お焼香をし、外に祀られている水子地蔵へもお経を読みました。

○○（苗字）水子となずけられたは無事、成仏できたということです。


住職さんのお話によると、

『大人の方がなくなると天国へは自分の足で歩いて行くんです。
でも水子はお腹の中でなくなって、歩けないんですよ。
だからお地蔵さんに連れてってもらうのです。』

が無事天国へ連れてってもらえるようにしっかりお祈りしてきました



お寺の近くには大きな公園がありました。

市街地からそう遠くないのですがとっても良い環境がまわりにはあって

も喜んでくれたかな

供養が終わったあと、二人で公園を歩きました。


「ここなら安心だね」「来てよかったよ」・・・なんて話ながら。。


奥がずーーっと芝生になっていてバドミントンやフリスビー、キャッチボールをする人達で賑わっていました


公園の横のｃａｆｅ


公園をぐると囲むように植えられている桜の木。
小さな桜がたくさん大きくなろうと葉をつけていました



水子は名前もなく、両親の顔も知らず、友達もいないまま、たくさんの愛情を知らず、命を失いました。
ですが、大人と同様、大事な命だったのです。
こうして供養することでに少しでも家族の温かさというものを伝えることができたと思います。