昨日、水子供養へ行って来ました
思ったこと。
行ってよかった
本当にそう思いますね。。
まず、申し込み用紙に私達の名前を記入しました。
(これを見ながら住職さんがお経を読んでくれました。)
本堂へ案内され、説明を受け、いざ
一緒にお経を読み、お焼香をし、外に祀られている水子地蔵へもお経を読みました。
○○(苗字)水子となずけられた
は無事、成仏できたということです。
住職さんのお話によると、
『
大人の方がなくなると天国へは自分の足で歩いて行くんです。
でも水子はお腹の中でなくなって、歩けないんですよ。
だからお地蔵さんに連れてってもらうのです。』
が無事天国へ連れてってもらえるようにしっかりお祈りしてきました
お寺の近くには大きな公園がありました。
市街地からそう遠くないのですがとっても良い環境がまわりにはあって
も喜んでくれたかな
供養が終わったあと、二人で公園を歩きました。
「ここなら安心だね」「来てよかったよ」・・・なんて話ながら。。
奥がずーーっと芝生になっていてバドミントンやフリスビー、キャッチボールをする人達で賑わっていました
公園の横のcafe
公園をぐると囲むように植えられている桜の木。
小さな桜がたくさん大きくなろうと葉をつけていました
水子は名前もなく、両親の顔も知らず、友達もいないまま、たくさんの愛情を知らず、命を失いました。
ですが、大人と同様、大事な命だったのです。
こうして供養することでに少しでも家族の温かさというものを伝えることができたと思います。