30代半ばでも！

皆様、こんばんは



先の記事で触れました、おやつの買い出し
群馬県といえば、やはり　焼きまんじゅう　でしょうか







前橋駒形店というところなのですが、羽前屋さんのチェーンの中で、こちらはちょっと特別らしいのです。


がさいたま市大宮区に住んでいた頃、大宮桜木店に行ってみました。
（今は移転して、東大宮だそうです）
そちらには焼きまんじゅうを取り扱っている様子がなかったので、「埼玉県なのでないのでしょうか？」と思いきって尋ねたところ、店員さんに「それって前橋市のお店でしょ。そこだけお店で焼いているんだよね〜」

群馬県を中心に展開する羽前屋さんですが、出来たて焼きまんじゅうを出すのは、こちらの一店のみ
大宮桜木を含めた他の店舗は、自宅で焼く焼きまんじゅうセット（あん入りにしたいときは、酒まんじゅうを代用）の取り扱いがありました。


お店に入ると、先客の方のおまんじゅうを焼いていて、こんがりお味噌の香りが
ガラス張りの厨房で、焼いている様子が見えます。
基本的にお腹いっぱい、加えてのこともあるので、今回はあんなしを購入しました








焼いているときは串刺しですが、実際に渡されるときは串は抜かれています。
どうにでもして〜と言いたくなるような、甘しょっぱく香ばしい匂いです
むちっとした皮とところどころのコゲが、とっても美味しい♪♪
両親と分けあい、ひとり２個ずつ食べました






えへ、「基本お腹いっぱい」と言いながら、レジのところに置かれていた　いちご大福　（つぶあん／こしあん）も購入しちゃいました

まわりのお餅がものすごくやわらかくて、いちごの酸味に合わせて、少し甘めのあんこが美味しかった
いちごの大きさで、１個だけ入っているもの・２個入りとあったのが面白かったです






この日のは天ぷら祭り（笑）で、かぼちゃや野菜かき揚げ、なす、えびを揚げてもらいました
かぼちゃは煮物も作ってもらい、これまた美味美味

の実家では何をしているかというと、後片づけ係です。
手際が悪い＝仕度が遅いので、なんでもテキパキこなす義母の足手まといに
なので、お片づけはのんびり任せてもらっています（笑）


本格的に暑くなる前に、また帰りたいですね

皆様、こんにちは



日常的にそういった路線を利用されている方には、珍しくもなんともないと思います
ですがしーちゃんは初めて知ったとき、小躍りしたいほど嬉しく感じちゃいました♪♪









３月に主人の実家に帰ったときの写真です。
ドアを開けたのは、もちろん。
敢えて半分開けた状態で写真を撮らせてもらい、撮影後はキチンと閉じました
当然ながら列車が出発する際には、機械式で完全に閉められます。


初めて知ったのは、もう10年以上前の高崎線でした。
は当たり前すぎて何も思ってなかったそうですが、博多っ子のにはセンセーショナル
だって、自分で開けて乗りこみ、閉めてイイのですから〜


寒さが厳しい上信越地方では、車内の温度を保つため、列車への乗降は必要な箇所だけドアを開閉し、乗客自身が行います。
エコエコ言われる前からある、画期的なシステムではないでしょうか
寒い地方だけではなく、九州などでも夏の保温にもイイですよね

ちょっと残念ことは、乗ったり・降りたりした後、そのままで行ってしまう人が多いこと
ボタンを押すだけで扉が閉まるのですから、何の手間もいりません。
ぜひ振り返って、しっかりドアを閉めていただきたいものですポチッ！






♪追記しております♪（2009.05.31）

ラスト「ボタンを押すだけで〜」と書いていますが、それは高崎線でのことでした
両毛線などでは、今回の記事のように手で開け閉めします。
手動でも開けっ放しの方がいますので、開けたら閉めるの気持ちでお願いします〜