夢の島

今日はNAOTOのアコライブ横浜公演の発売日、
朝10時過ぎ、電車を降りながら、電話をしはじめた。

5分ぐらい頑張ったら、やっと繋がった！
今回運が良いよねってちょっと嬉しいが、
Pコードと日にちを入力したら…
やはりもう売り切れ。
ハァ〜

その前、埼玉公演も予約できなかった、
東京公演の抽選も予想通り外れた。
NAOTOのライブ行きたいな。

チケットはギリギリでヤフオクで入手した。
やっと行ける、とても嬉しいな。
譲ってくれて、心をかけて発送してくれたあの人、
届くはずがないけど、ここでもう一度言いたい、
本当にありがとうございます！

この会場はキャパ800のライブハウス、
後ろも一段高いところがあって、
手すりとミニカウンターまである。
しかもその高さもけっこうなもの。
なかなか人気がありそう。

だから、私の整理番号は29で、
入場して、ロッカーを利用したら、
まだ少し左側の二列目をゲットできた。
それに二列目と言っても、前は隙間だから、
ほとんど一列目と同じだった。

開場から開演までの1時間はかなり辛かった、
何もできなくて、ただ待つだけだから。
キセルの歌を口ずさんで頑張ってようやく開演した。

メンバーが入場したら、
「うわ！めっちゃ見える！」ってマジ興奮した。
そんないい場所のおかげで、
二人の楽器を弾く姿もちゃんと見えて、
十分満足して楽しかった。

ポルノを好きになって8年、
やっとTamaに会った。
ポルノの舞台ではないけどね。

場所は渋谷CHELSEA HOTEL、
キャパは300しかない、小さなライブハウス。
そして満員した。

私の整理番号は75番、
会場に入って、コインロッカーに荷物を預けたら、
前のほうは四列ができていた。
ちなみにその時ロッカーまだけっこう空いてた、
30個しかないから、残ってないと思ったけど。

最初は思わず前のほうに行ったが、
すぐ気づいたのは舞台があまり低くて、
かえって前のファンたちはみんな背が高い。
ここにいたら絶対見にくいと思って、
後ろに一段高くなるところの一列目をゲット。

ライブが始まったら、これは正しい選択だと確認した。
Tamaの胸までしか見えなかったが、
もし下にいるなら、多分顔、いや、帽子しかかも。
それに前のファンたちがすごく興奮して、
その中にいたら大変になること間違いなし。

でも、そんなに良い場所にいても、
ドラムのサポメンはやはり全く見えなかった。
メンバー紹介の時、みんな「見えません〜」と言って、
菊地さんが椅子？に立ったらやっと見えた。
とにかく、いいライブハウスとは全然言えない。

ヤフオクで買った牧場物語の牛くんが届いた！


でかい鼻を持っていて、とてもかわいい牛くんだよね。

最初は店でこの牛くんを見たら、
牧場物語のゲームをしたくなったのよ。
そしてゲームにはまっちゃって、
二ヶ月以上毎日何時間もやってた。

このキャラのぬいぐるみは、
キャンペーンの抽選でしかもらえないもの。
ずっとほしいよ〜やっと手に入れた！

鼻の他に、しっぽもかわいいよ！
まっくろくろすけみたいでしょう。

「西の魔女が死んだ」の本を読み終わった。
最初の期待に及ばなかったね。

映画のチラシを読んだら、
「魔女」はおばあちゃんということを知った。
これは本物の魔女ではなく、
他の人よりある素晴らしい力を持っているから、
「魔女」と呼ばれたのでしょうか。
当時はそう思った。
そういうテーマに興味があるので、
本を読みたくなったと思う。

小説の始め、やっぱりそうだなって、
おばあちゃんはすごい人だと思った。
あの自然と一緒に生きる力と知識は魅力的で、
この人本当に魔女だ！って感じた。

しかし、それから間もなく、
おばあちゃん実は本物の魔女だと告げた、
予知力などの超能力を持ってるから。
梨木さんはあの神秘を力強く描いたと思う、
でも、このシーンから、
私だんだん感心できなくなっていった。

本物の魔女として、おばあちゃんは弱い。
まいの気持ちを実に理解してなかったし、
まいの彷徨う心を導くこともできなかった。
扱いにくいまいに対して、見事な扱いもなかった。

まいの心はおばあちゃんが治ったの？
なんかそう見えないと思うね。
そしてあの「死」についての考え方、
私もあまり納得できないな…

うん…映画のほうはどうなるかな。

ポンすけというユニットは実に最近知ったばかり。

ポルノのサポメンがみんな好きだと言ったけど、
時々個人の情報をチェックしてたのは、
それまでNAOTO一人しかいなかった。
二枚のアルバムもちゃんと買った。
去年よりアコツアーをしてるから、
埼玉に来たら行く予定。

今回のツアーはみんな参加しなかった、
だからよほど会いたくなって、
インターネットでいろいろ調べた。
それはポンすけを知ったきっかけ。

二人で「月刊ポンすけ」というライブは、
一ヶ月に一回でもう二年以上やってきた。
号外、増刊とかを加えて、もう100回になった。
びっくりした、ぜんぜん知らなかったから。

ピアノにドラム、どんな音楽になるかな…
ってちょっと想像しにくい。
でもとりあえず二人に会いたい！
3月の月刊ポンすけもうすでに満員したけど、
キャンセル待ちを申し込んだ。
なるべく早めに見たいなと思った。

本当はあまり期待していなかったが、
2月末にギリギリで予約番号をゲットした。
そして、今日のライブ当日になった。

『あなたがここにいたら』

最初ラジオなどで聴いた時、
歌詞をわざと聞き取らなかったから、
渋い青春の切ない思い出だけ感じた。

そしてライブで聴いたら、
「さよならばかりが人生」という言葉にグッと来た。
それまでずっと「ばかりの人生」と間違えたよ。
あの瞬間、晴一やっぱり天才だ！と叫びたいぐらい感心した。
この言葉だけで、これからどんなことがあっても、
前向きに行ける気がする。

「今あなたがここにいたらと」という気持ち、
私もぜんぜん分かる、時々もそう思う。
その時、寂しいより少し懐かしい気分かな、
昔から後悔するようなことをしないから。


『ホール』

曲を聴く前に、歌詞を先に見たら、
え？？って、何を言ってるか全く分からなかった。
曲を聴いたら、やっぱり変わった曲だなと思う。

でも、今は好き。
変わったけど、「あなここ」より好き。
昭仁の「ギター」という叫ぶ声がめっちゃいい感じ、
ライブ気分になりそう。

歌詞は分からないけど、イメージ掴んだと思う。
どうせ昭仁自分も分からないでしょう。
歌というものはたまにそんな不思議だよね。


『オニオンスープ』

初めて聴いたとき、歌詞を見ながら、
だんだん幸せの気分になってきた。

冬、ある休日の午後、
優しい木漏れ日が射すリストランテで、
暖かいスープを飲んでゆったりと。
そういうイメージを感じた。

でも最後になったら驚いた！
「二人で来るはずだったことなんて忘れていた」って
幸せは一時の作る雰囲気だけか。

ありのままの歌詞は面白いね。


ちなみに、
「WHAT's IN」の30　Questionsコーナーで、
一番行ってみたい国内旅行先という問題、
晴一の答えはなんと四国で８８カ所巡礼、お遍路さん。
いまさらなんで？まさか「ロード88」のことを思い出した？
私見たばかりだけど。

以上、遅い感想でした。

あの因島物産展今年も開催した！！
去年逃した私はもちろんちゃんと狙っていました。

イベント初日の金曜日、バイト終わってから行った、
案の定、はっさく大福もうとっくに完売した。
午前中までに売り切れだそう。

翌日頑張って朝早めに起きると決心したところ、
スタッフのおじいさんは残してあげると言ってくれた。
すっごくほしいという気持ちを見透かしたのかな。

それで、本当に助かった！
今日はそんなに急がなくて、ゆっくりと行った。
とはいえ、もちろん午前中までに着いたよ、ギリギリだけど。

やっと念願のはっさく大福を10個ゲット！
菊みかん餅とはっさくとデコポンも買った。

やっと「ロード88」を見た、
レンタルのDVDで。

晴一が出演するから見たいと思った映画、
役者の晴一はたった2分間しか見れない。
ちなみに上映時間は110分。

セリフは、たった一つ。
殴られて床に倒れてる相手を見下ろして、
体の“あるところ”を踏みながら、
「潰れちゃっても、いいんのかな〜？」って。


なんか晴一はそういうキャラに似合うと感じた、
それは演技のためでしょうか。

ではもう一枚。


冷たくてちょっと怖いよね！
でもでも、カッコいいな。

ところで、この映画そのものは、好きではない。
ストーリはあまりにも順調すぎるので、感動できなくなった。
例えば、街で転んだら、すぐ助ける人が現れた。
すごくいい人で、それに行く先も一緒。
どう見ても嘘っぽい。

一週間を経っても、風邪はまだよくならない、
かえって咳がひどくなった。
ちゃんと薬を飲んだのに。

でも市川の会場はやっぱり行きたい、
昨日買ったチョコを持って。

「全然お返しをもらえないチョコもあげたい？」
バイト先の女の子にそう聞きされた。
「うん、お返しをもらうつもりはまったくないわ。」
と答えた。

でも真剣に考えたら、実はそうではない。
ポルノからもらったものは、もういっぱいだった。
いっぱいでいっぱいで、心を満たしてくれた。
だからチョコをあげたい、
「ありがとう」という気持ちを伝いたいだけ。

会場に着いたのは三時半過ぎだった。
そんなに早いのに、もうファンの方がかなり集まった。
先に写真を撮りました。



そして中に入って、今日から販売されたパンフを買った。

グッズ売り場のそばに看板があって、
「プレゼントは入場の時係員がお預かりします」って書いた。
なんか普通の日ではないねって感じされた。
ひょっとしたら…と思って、ロビーを見回してみたら、
チョコを持ってる女の子がやっぱり多いみたい。

チケットがないので、入場は出来ないし、
そんな体調で2時間を待つのも大変だから、
私はチョコを入会コーナーのスタッフに渡した。
メッセージを見てもらって、気持ちを伝えるといいね。

ところで、ホール公演のセットリストはどうなるかな。
「あなここ」のカップリング曲も歌うでしょうか…
後で入れるみんながすごく羨ましいよ。

「今日も素晴らしいライブをしてください！」と
願いながら市川市文化会館を後ろにしました。