アンチW800ではありませんが、また書きます。売れているW800にあって、まるで売れていないVTに無い物を考えました・・・それはW1という名前で日本国民に愛されたバイクと、そういう歴史が無いVTという事です。誰の記憶にもないVTは、これから大型バイクを買おうとする時、その候補にあがるはずがありません。いわゆる「どこの馬の骨」と言う話です。なので、私はもっと宣伝をして、こんな楽しいバイクも有るんだよと頑張っているわけです。そもそもW800は指名買いだと思いますが、血統書付きのバイクとアメリカかぶれバイク?を比較するなどという事はあり得ないことですが、しかし、果たしてW800を手にしたとき あのころのキャブトンサウンドのW1スペシャルとなって蘇るのでしょうか。その辺YouTubeなどで調べて(サウンド)、更にインプレッションを読んでも損はないと思います。800と言う数字に未練が残るなら、乗り比べるしか有りません。230KgもあるVTに対し、W800は216Kgですが、低速トルク感、出足の良さ、加速の良さ、体感してください、そもそもW800の試乗車は沢山ありますがVTはほとんど有りませんので乗り比べは難しいのですけど。だから、何人もの試乗記を読んで見てください。だいたいの感じがわかります。続く |