クルーザーVT750S納車後一か月が過ぎました。もっぱらご近所を走ってばかりですが、納車当日の立ちゴケの問題点は嘘のように無くなりました。クルーザーの性格を知り、体が慣れてしまったんでしょうね。左コーナーの曲がり方もすっかり地について、納車当日の切れ込み現象など、あれ以来有りません。またクルーザー独特の直進性、どっしりとした走りを肌で感じるようになり、クルーザータイプのオートバイの醍醐味を感じる日々です。ハーレーがVTWINにこだわり続け、シェアをtopにしてきたのも、VTWINは楽しいエンジンだからだと思います。日本で最も売れているCB400を批判するつもりはありませんが、日常の足として使用した場合スーパースポーツの性能はどれくらい気持ちが良いのでしょうか。サーキットみたいな走りは公道では無理ですから、それこそストレスがたまるんではないでしょうか。シグナルグランプリで一位になったところでなんなんでしょう。(実はVT750SとCB400を比較対象として悩んだ時期が有りました だって 実売価格がほぼ同じなんですもの・・・)。ナナハンにして正解だったようです。太い低速トルクが、実に気持ち良い走りを提供してくれます。SSにはない力強さ、駆動力、快感が得られます。
これもいいよね。シャープな加速、コンパクトな車体。それほどきつくない前傾、チューブレス、高出力・・・・ CB400SB 風防つきがベストです!2台持てるなら2台目はこれかな?