●50代からの−10キロダイエット

きのう、スポーツクラブで

きついことでもなんでも物事を思ったままに
正直にズバズバいうおばさんに、
今まで、カチンときたこともあったんだけど、

きのうは意外なこと言われた。

「肌つるつるよね〜こういう人あんまりいないわよね。」だって。

ホントかよ。どうせ御世辞、社交辞令だろう？と思ったけど、

例によって、あの人に限ってそれはないだろうと思いなおした。


でもさ、これでも、
年齢による肌の老化でしわ、しみ、たるみで悩んでいるから、
こんな肌で褒められるのは、

なんとなく納得いかないんだけどさ。

いろいろ努力はしているけれど、


コレと、コレのおかげかな？とも思う。

50代になったら、何もしないで、若さを保てるわけないよね。

50歳から痩せる為には、
何キロ痩せたら、自分にあげるご褒美を決めておくと
モチベーションが続くと思う。

私の場合は、たった2万円のドレス。

だけど、
肌を露出したドレスは、
やせたら着てみたいものだった。

くっそ〜、
今のタプタプのお腹じゃ、とても人様にさらせないけど、

いつか、
くびれたウエストを人目にさらすような、ドレスを着てやる！

そう自分を奮い立たせたのでした。

２０代、３０代、４０代のダ　イエットとはわけが違う。

相当な決意と、

ある程度の投資は、覚悟すべし。

たとえ、私のように、あらゆる手を尽くして、
スポーツクラブやら、
DHC商品やらと、いろいろ投資して痩せても、

痩せたスタイルを維持するのは、
若い時と違って、かなり大変。

自分との闘いは、
その後もずっと続く。

DHCのダ　イ　エットアワードの優勝者だって、
その体型をずっと維持していられるかどうかわからないよ。

たった３ヶ月程度での一時的なダイ　エットの成功は、

真のダイ　エット成功とはいえないと思う。

１０年、２０年とその痩せたスタイルを維持できてはじめて、
ダイ　エットの成功者だと思うから、

優勝者のその後をきちんと報告してほしいな。

５０代のおばさん体型を改善するには、

その垂れたタプタプの腹、
肉の腰巻まいたような腰、

ぽっこりつきでたおしり、
太いふともも、から
目をそらせてはならない。

ふわふわのチェニックで日中は人目はごまかせても、
自分の目をごまかしてはいけない。

それには、
毎朝、素っ裸になって、
鏡の前に立つこと。

そして、
自分の垂れた腹、
垂れてぶよぶよのおしり、

太ももを、

前、横、うしろと、しっかり直視すること。

このままでいいと、自分で思うなら、
どうぞ、このままで。

でも、
こんな体じゃ嫌だと思うなら、

その体を変えてやる、と毎朝誓うこと。

自分の裸は、自分だけでなく、
家族にも見てもらい、
どこがどう、醜いかもは　っきり第三者の意見として指摘してもらうのもいい。

でも、
まさか、
思春期の息子や娘に母親の裸をさらすわけにはいかないから、

やはり、
配偶者しかいないかな。

勇気のある人はためしてみて。

５０歳以上のダ　イエットは
２０代３０代４０代のダ　イ　エットとはわけが違う。

一緒にしないでほしい。

何が違うって、
女性ホルモンの状態が違う。

それに伴う、脂肪のつきやすさ、代謝が違う。

年齢による基礎代謝も落ちる。

ハンディが大きいのに、
同じ「ダ　イ　エット」とひとくくりにされるのは心外。

２０代、３０代、４０代で
ダ　イ　エットに成功しました。なんて人みると、腹立つ。

その年代なら、ちょっと努力すればやせるだろ〜よ。

その年代と、
一番　太りやすい閉経後とは、

ダ　イエットのわけが違うのよ。

自分がこの年代になってみれば
はじめてわかるはず。

ちまたにデブはあふれてる。

太ったとはいえ、
私の今の体型は標準だ。

だけど、デブがデブでありつづけるわけがわかった。

デブの状態で、普通に食べると、
デブは維持するわけだ。

デブの状態から、苦しいかもしれないけど
運動や食事制限で体重を落としてスリムになってから
普通に食べると、そのスリムな体重でいられるわけだ。

デブが、消費カロリーより多く食べれば、さらにデブる。

スリムになっても、
消費カロリーより摂取カロリーが多い日が続けば太る。

ダ　イ　エットは、痩せることがゴールではなく、
痩せた体重を維持できてこそ、

成功なのだということを、
最近思い知る。

最近あらためて気づいた。

ダ　イ　エットは、ア　ンチ　エイジングの一環なんだと。

スタイルを若く保つことは、
見た目の全体の若さにもつながるんだと。

だから、
若くても太っている人は、
老けて見えるんだと思う。

５０歳になったばかりのころ、

５０代という自分に、すごく違和感を覚えたものだ。

これはたぶん、今まで２０代の人が３０歳になった時の
あの感覚に似ていると思う。

でも、
３０代から４０歳になったばかりのころは、
あまり自分の年齢に違和感はなかった。

しかし、５０歳になった違和感はものすごかった。

５０歳の自分というものを認めたくない、人に知られたくない思いが強かった。

しかし、５０歳もだいぶすぎると、
今、その違和感は消えている。

それまでイメージできていなかった
５０歳の自分、
５０代の自分が、
認められるようになったからだと思う。

今、６０代、７０代、８０代の自分を
イメージしにくいけど、

今から精いっぱい努力して、

きれいなおばあちゃんになりたいと思う。

春から夏にかけてお庭はきれいだったんだけどさ。

何かと忙しくて。

朝の弁当つくりは続いているし。

子連れ再婚の私がいうのもなんだけど、

私の息子が初婚で結婚するなら、
絶対に子連れ再婚女となんか、結婚してもらいたくない。

だって、やっぱり、スタートは最初は対等がいいと
思うから。

だけど、石田純一の奥さまの理子さんみたいに、

初婚なのに、前妻、前前妻との間の大きな子供がいても、
結婚する人がいるんだから、

何が幸せかわかんないな。

でも、母親としては、女の子を持っても、男の子を持っても、

自分の娘や息子は初婚なのに、
わざわざ、子連れ、しかも二人も子供がいる女や男と
結婚されたら、

母としては、
正直、
あまりいい気持ちはしないんだろうな、と想像してみる。

やはりさ、
うちみたいに、
再婚は再婚同士のほうが、
フェアじゃないかい？

私も、初婚男性とのお話がいくつかあったけどさ。

もし、初婚男性と結婚していたら、姑は
私みたいな子連れの女と自分の息子が結婚したら、

いい気持ちはしないんだろうな。

男の子の母親になってみて、その気持ちがわかるような気がする。

ホルモン補充療法でお世話になってる近所の婦人科は

若い妊婦でいつもいっぱい。

だから、

更年期の私は非常に居心地が悪い。

せめて、この日は更年期外来日とか
決めてくれれば行きやすいのに。

まあ、年配の女は婦人科にはなかなか行かないから、
そんな日をつくることは難しいんだろうね、きっと。

年配女はもうからないし、
妊婦相手の方がもうかるんだろうし、

若い妊婦にやさしくしておけば、
どんどんク　チコミでまた妊婦が集まってくるんだろうし。

なんか、
年とった女なんて、どうだっていいんだよ、って
言われているみたいで悲しい。

昨日、
スポーツクラブで
「やせた？」と言われた。

「とんでもない、３キロ太ったよ。」と私。

「でも、顔がほっそりした。」と。

えっ〜。と驚く私。

なんで体重増えたのに、
痩せてみえるんだろう？
なぜ、顔がほっそり見えるんだろう？と

ずっと考えてたけど、

今わかった。

それは、
コレとコレを使ってきたせいだと思う。

たぶん。

買ってから、この１カ月使い続けてきたから。

たるんだ顔がしまると、
見た目痩せてみえるのかもしれない。

これ、
ホントの話です。

私には、
体重が増えたのに、
顔がほっそり見られて「やせた？」と言われた理由が、それしか思いつかない。

それはね、
閉経してしまうから、
ものすごく太りやすくなるから。

維持するのも大変なわけ。

若いときは
スリムな人が多いのに、
年をとるとおばさん体型の人が多くなるのは、そのせいなのよ。

だからさ、
５０代からのダ　イ　エットは、
３０代、４０代のダ　イ　エットとは、わけが違うのよ。

実は夏太りで３キロぐらいリバウンドしてしまい、 また、ダ　イ　エット中。でも、 まだ、かろうじてマイナス１０キロは維持できてる。 ↑これはどこでも持っていけて、そのまますぐ食べられておいしいし、とても便利。

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久しぶりに再婚家庭について語るか・・・・。

ここはダ　イ　エットブログだから、
語るのはやめようと思ったんだけど。

けさ、思わず朝食食べてる息子に言った。

「あなたは、初婚だったら、
絶対子連れの女なんかと結婚するんじゃないよ。
めんどうくさいから。」って

「お母さんは自分がバツイチ子連れだったから、

同じバツイチ子連れの今のダンナと結婚したけど、

もし、

自分が初婚だったら、

絶対、前妻との間に二人も子供がいる今のダンナとなんか結婚しないよ。

いろいろめんどうくさいから」

「でもさ、女って、男をしとめようとする時、

女の武器をフルに使うんだよね。
(私は全くあてはまらないし、違うけど。）

性欲旺盛の若い男は、
それにひっかかっちゃうんだよね。

男ってバカだよね。」って

とうとうと語ってしまったよ。

朝から、息子にとっては、
ハードな内容だったよな。

でもさ、
再婚したら、安泰じゃないのは本当。

私は子供はできなかったけど、
再婚して、子供ができれば安泰じゃないとも思う。

それからが闘いなんだよね。
だって、私、
自分の連れ子だって大変だったから。

初婚も再婚も、結婚がゴールで
めでたし、めでたし、
じゃない。

これから長い苦労の道のりを乗り越える二人三脚のスタートなのさ。

そこんとこ、
間違えちゃいけないよ。って息子には伝えたい。

「普通の初婚同志だって夫婦や子育てが大変なのに、
どっちかが子連れだと、その離婚率は上がるんだよ。」ってね。

若いころには気づかなかったけど、

私が母親になって、しばらくして、
プールに乳児を連れてくる親を見るたび、
バカだなぁと思うの。

上の子を遊ばせるために、下の赤ちゃん連れてくることもあるんだろうけど、

猛暑のプールサイドで授乳しているギャルママや

おむつもとれていないような乳児を浮輪にのせて、

大人用の波のプールの深いところまで連れて行く
若いパパを先日目撃した時には、

「あ〜あ、あのパパ、まだまだ若いわねぇ。本当の親になるのは、まだまだ先ねぇ」と
ついつい思っちゃった。

今は、水遊び用のおむつがあるから、水に入ること自体は問題ないのかもしれないけど、

1歳未満の乳児だったら、
自宅の庭のビニールプールや、たらいとホースの水遊びで充分だと思うし、
その方が安全だと思う。

炎天下のテーマパークでの親子連れを見た時も同じように思ったけど、

結局、子供のためとか言って、親自身が遊びたいんだよね、
って思っちゃう私は、おばさん？