普段、TVを見るときって、だいたい、
画面の中心に映っている人とか、
セリフをしゃべっている人とか、
大きなリアクションをとってる人とか、
もしくは、全体をなんとなく、
見てることが多いですよね??
う〜ん、上手く言葉に出来ないけれど、
制作サイドが見せたいと思って用意した映像の、
一番見せたかった部分を要約して捉える・・・とでもいうのかな?
受動的に見てるとでもいうのかな・・・?
(こういう時、ボキャブラリーの無さに悲しくなる)
いや、そんなことはないって人もいるかもしれませんね・・・
でも、私って、普段何気なく見てるTVって、
こんな感じでみているんですよね。
前置きがとっても長いうえに、わかりづらくなってしまいましたが・・・
こんな私でも、気合を入れて、能動的に見るときがあります。
そう、仁君が画面の中に、存在している時。
私の中のスイッチが急にON

になって、
制作サイドから発せられている、“これを見てください”っていうのを
一切無視して、画面の中にいる仁君を、必死で、目で追います。
仁君のみに限らず、特定の人のファンの方には、
多分わかっていただけると思うんですが・・・(笑)
ドラマでは、セリフを言っている人に目もくれず、
後ろで地味〜に演技してる仁君を凝視したり、
歌っている映像では、グループだし、
(しかもJrがうじゃうじゃいることもある)
映像が細かく切り替わるから、
アップで抜かれている時以外は、
どんなに後ろの方で踊っていようと、
画面にかじりついて、
自分の持っている動体視力をフルに活かして
(↑たいしたレベルの能力ではないですが)
必死で追い続けます。
一度でわからなければ、録画した映像を、
何度でも見返して、居場所を突き止める(笑)
そう、手元に残っている仁君の映像は、
もう何度も何度も、繰り返し見ていて、
お気に入りの番組、歌、なんかは、
映像が切り替わった次のカットでは、
画面のどの辺にいるかさえ、もう脳内にインプットされてるくらい・・・
だけど、あれ以来、新しい仁君をみることは、
当然ながら、できなくて・・・
必死で目で追って探すということを、ここしばらくしてなかったんです。
だけどね、
最近の仁君ではないけれど、
過去の映像ではあるけれど、
私の知らない仁君を見る機会があって・・・
久々に、どこにいるか、必死に目で追う・・・という
能動的な見方をしたのです。
見ている最中は、かなり気合が入って、
テンパって、結構大変だったりします。
だけどこの、目で必死に彼を追うことが、
たまらなく楽しくて、うれしくて、ドキドキして・・・
最高に幸せなんです
一般的な視聴者の立場からすると、(ウチの場合はパパとか・・・)
とんでもなくマニアックな見方なんですけどね・・・
パパ曰く、果てしなく、くだらないらしい・・・(笑)
いつか、近い将来、
この、“必死に目で追って、どこに映っているのか探す”という
何物にも変えがたい楽しさ、うれしさ、ドキドキが、
私を含め、信じて待っている人たちに、舞い戻る日が来るといいな・・・
きっと、来るよね?