うなぴの日々

今年も３カ月
年度では　あと半分か・・・

は５９．？才なので
すでにカウントダウン的な日々
といっても
身じまいをするわけでも
引き継ぎを心配するわけでもなく
より一層ダメな人になっているだけですが・・・
周りの人から
逆カウントダウンされてるなんて思いもしてない様子は
相変わらずタフで
エネルギーを吸われてしまいます・・・

お役所人生を満了されご卒業・・・・


あちらは
このご時世に
なかなかの額の退職金を手中に収めることとなり
遊んで暮らすんだそうです・・・

こちらは・・
自分の日常への復帰が精一杯なのと
チカラもないのに
「立つ鳥跡を濁さず・・」的思考が強く
次の職探しをする余裕はなく

誰かの役には立ったという実感だけが
支えてくれる日々になるのかなぁと
明日の暮らしに
不安なような
切り替えるよい時期かもと思えるような・・・
そんな日々です
貯えができてるような収入でもなく
自転車操業的資金繰りの日々・・

宝くじでも当たらないかなぁ〜って
買ってもないのに
そんな思考に走ったりしてて・・・

にゃつのカリカリ代　
稼ぐシンパイは
本気でしなきゃなぁ〜　

曇天です！

気温２３度　秋ですな・・・

うまくはないのだけど
日々の再起動中・・

昨日は
「日本語」についてのお話を聞く機会があり
１０時から１７時までの講座を受講

当てられちゃったりもあり
なかなか疲労感いっぱいでしたが

文法だとか何だとか
難しい部分は脳内スルーで

日常で使うことばについて
変なこといっぱい言ってるなぁと気づかされて
面白くもありました

ひと月一度でも
気乗りしなくても
一人ではなく誰かと
非日常な場所へ行き
刺激を受け
再起動したいと思う秋・・・

昨年末に
治療最終日に欠けてしまい
キョーフでそのまま放置の奥歯

歯医者は高額になるやも・・の不安から
微々たる収入のあるうちにと
念入りにリサーチし
決死の覚悟で
行ってきました。

「痛みに配慮した治療」
「信頼のできる一人のドクターの治療」
これを求めて・・・

行ってよかった！

神経抜かれてしまいましたが
痛くもなく
治療も痛くもなく

このまま通えれば
歯医者恐怖症も克服できるかも！！

「残業後にやってる歯医者」で
選べずにいた日々でしたが

自分優先
「予約時間にはとんでゆく」
ことにしよう思う秋でした！！

先週はじめ
前の職場の上司から
十数年前にいた島のメンバーで
ＯＢや
亡くなった上司の奥さまを囲んで
お食事会を企画しているが
来ないかとお誘いメールあり

もう
組織も離れ六年
最近　こんなだし
私は正規の人間でもなかったわけだし
気おくれする感じでひきこもりな返事をしたら
出先にまで来られて
メンバーみんながそれぞれに
私を誘ったらと個別に言われたと
ありがたい
もったいない説得的お誘いをしてくださりびっくり

一番忙しく
一番楽しく
一番やりがいあり
一番人間関係に恵まれた頃のメンバー

あっという間に当時に戻り
気持ちは何も変わらず
すぐに一体となって
元　上司たちの話を
あの頃のように聞き
遠慮なく
突っ込み　突っ込まれ
気がつくと四時間近くが過ぎました

私が職探ししているとの話題になり
みなが
「探してやらんと」と言ってくださり
連絡先など確認してくださって
今でも私は
この方たちの心のどこかに
住まわせていただいてたんだなぁって
とても感激してしまいました

あの頃は
今ほど怖いものもわからなかったし
自由だったから
あの私じゃないんですって言いたい気持ちと
「全然変わらないね」なんて言われたことを
うれしく感じたりして
がんばらなくっちゃと思ったりして
日常の呪縛から
また少し解き放たれた気がしています

その土曜日は猛暑日！！
室温３４度
湿度３５パーセント

今は２７度
夏も　そろそろ終わってくれるといいな


にゃつもかなりばてばてモードでしたが
少し涼しくなって
今朝から
にゃーにゃーおしゃべりさんです

へこんだ日々の今年

足跡
言葉

ここは
こんな日々で
唯一に近い
温かな居場所

人間不信な現実に流されそうな日々に
「そんなことはない」と
教えてくれるのも
ここ

空が青い

空を見上げ
無防備に日差しを浴び
風を受ける静かな時間

音や
香りや
自然や
物言わぬモノにも助けられてる




いろいろ思いつく「やるべき」な　こと

でも
全部やるなんて
しょせん無理なんだな

自分が壊れちゃ
もともこもないんだ

みんな１００パーセントなんて無理なんだ
わかってる
気が付いてるからって
できないことだってあっていいんだ
しかたないんだ

自分が
そのキャパがないだけなんだから
自分を
受け入れなきゃしかたないんだ

同僚や後輩
かかわる人たち何人に
わかったように
そうやって相談のってアドバイスしたり
言い続けていただろう

そんなことが
ようやく
少しずつ
自分で心底理解できてきたような

仕事探し
本気でしてみようかなと思う九月

これから先
ゆっくり進める
自分らしくいられる
自分の時間に目がむけられる
心に余裕が持てる日々を求めよう

人生で初
白バイさんに
「切符を切られる」という
事案を起こしました

朝日に光ったｹｰﾀｲが気になったのか
赤信号で止まりつつ
確かに
静止はしてない状態で
助手席バック中身に無意識に手をやり
つかんで
右から左
ドアポケットまで運んでしまったのです・・

で、止まったのでｹｰﾀｲを再度手にして
ｹｰﾀｲを見ていたら
窓をトントンされて
白バイさんが居たのです。

確かに右から左にする間
ｹｰﾀｲそのものは見た気もするし
静止もしてなかった！

「電話かかったですか？メールですか？」
と白バイさん。
「いやなにも・・なんか光った気がしたけど・・」
「それは≪着信の確認≫にあたります」
「はぁ・・すいません、反省しています・・」

などなどの展開。

まさか自分の人生で
こんなことがおこるとは・・・

今年は人生初が多い・・

今までが無違反なので
減点１点は
三か月なにもなければ消えるとか・・
６０００円
一週間以内に払えば
出頭しなくていいんだとか・・・
免許は金から青に変わるとか・・・
でも更新したばかりだけど
五年後に青になるとすれば
蒸し返されるようだなあ〜とか

知らないことを実体験し
人生に厚みがでました・・

いや　
ホントに反省しています・・・・

街のあちこちで通りすがる
ｹｰﾀｲ通話しながら運転している人を見ると
ちょっとムッとしてしまいますが・・・

いやいや　それはそれ・・ですよね

私がルールを守らなかったのは事実！！
ひたすらに　お恥ずかしく　
反省でございます

昨年
１２歳を不細工なケーキで祝ってくれた友達が
「あゆ」(既に焼いたの)を届けてくれました

じゅじゅは
「釜揚げシラス」(しっとり柔らかく小さな奴)なら食べ
桜エビや干しエビは
むせたり　
せき込んだり
こぼしたり
うまく食べられない駄目なにゃつ

そんなじゅじゅには
ちょっと大きすぎた「あゆ」・・

うなぴが
おこぼれをいただきました・・・

みなさん　
いつも
あったかに
うなぴを支えてくださって
ありがとうございます

ここに座って
いつも
ウレシ涙模様のうなぴです・・

自分にも
もちろん自信なくて
身近な人とも
当たり前の日常はどんなだったか
忘れてしまいそうな日々・・

だけど
少ない　
いまのうなぴにできたわずかなことに
まっすぐ向き合って
うなぴの目線に降りてくださってる
優しい　温かいキモチが
どんなにうなぴに力を与えてくださるか・・
本当に　ありがとうございます

じゅじゅ　今日は１３歳の誕生日！！

ちびにゃのストレスも
少し忘れたのか
平穏な落ち着きが戻りました。

まだまだ　頼むよ・・

うなぴの　専用セラピスにゃ　なんだからね・・・

黒チビ　明日の夕方予定が
急きょ　今日引き取りたいと　夕方連絡・・・

明日が怖かったから
案外　こんなほうがよかったのかな・・・

譲渡会から帰ってすぐに
黒チビの
出合った経緯から　
病院の受診
投薬
ご飯
過ごした環境
身体測定などの
リレキショは作っておいたし

先輩　猫様用のお土産も準備しておいたし

黒チビが初めての日にさみしくないように
安心していられるように
慣れたおもちゃや
匂いの付いたおトイレの砂
いつも眠っていた布など
持たせるグッズも決めてあった

だから
すぐに　準備もできて
夕飯分のフードも
きちんと同じ量
いつものようにもらえるはず

外出先から飛んで帰って
できるだけ
ギリギリ　忙しい時間に指定して
迎えに来てもらった・・・

長く　時間があると
離れがたくなっちゃうから・・・・

お母さんと
ハタチくらいのお嬢さんの二人で
お迎えに来られた・・

大切にしてもらえそうだった

洗濯ネットに入ったまま
無事に
引き取られて行きました。

ちっともじっとしてないし
真っ黒で　ほんと画像が撮れなかったけど
動画は　いっぱい撮ったので
しばらく　見てしまうんだろうな・・・

ありがとね
黒チビにゃ・・・　楽しかった

幸せにね・・・

黒ちびの
里親が見つかりました。

数十匹いる中で
クロネコ一匹が良かったのか
数人の中から
より良い方が選ばれて　来週引き渡しとなりました。

朝一番から
私的には結構大変でしたが
善意の人たちって
沢山沢山いらっしゃるのに感激しました。

疲れたけど・・・

数週間　お世話して
しんどい時を支えてくれた存在のちびにゃ。

幸せになれそうでよかった・・・