コーギー犬・ピースケ日記

またまた、e＋（イープラス）から
プレオーダ受付のメールが

１１月にの公演あるんですね〜

三大テノール（プラシド・ドミンゴ＆故ルチアーノ・パヴァロッティ）の内では
ホセの声が大好きです
（パヴァロッティのような重厚さはないけれども、それも魅力）

一度で良いから、彼の元気な内に（白血病を克服し国際白血病財団を作りましたね）
生の声が聴きたい
（は何を隠そう、実は声フェチなんです）

大阪のサンケイホールブリーゼで
お好きな方はどうぞ

聴きたい

スペインのおみやげです
スノードームは以前から好きでしたが、
良いものはトッテモ高〜いので
なかなか手が出ません

旅先で見つけたら、とりあえず買う事にしていますが
今回は、スペインのお土産やさんで見つけたので・・・

オランダの空港でみつけた風車のスノードームもかわいいですよ

今日、ナオちゃんがやって来てスペインの写真交換会をして
『楽しかったね〜』と、盛り上がったのですが、
彼女も同じフラメンコ人形買ってましたよ

お互いに『エ〜ッ　いつ買ったの』

文豪セルバンテスの「ドン・キホーテ」の舞台
コンスエングラの風車です。
バルとお土産屋さんがひっそりとある、小さな村でしたが
青空に白い風車が映えて、きれいでした

マドリッド市内のバルでタパス料理の昼食を食べたのですが
（タパスと言うのは、小皿料理とでも訳しましょうか）
次々と出てくるので、食べるのが忙しくを撮る暇が無かった
ビールのおつまみ的な料理が数種類出てきましたが、なかでもイカのオリーブオイル炒め
が、とても美味しかったですよ〜
（イカを輪切りにして、ほとんど生に近い状態に、さっと炒めただけなんです）
これは、家でもすぐに真似できそう

そのバルのカマレロ（ボーイ）は耳のすぐ下の首筋に
漢字で武道と刺青があって

「何か武道を習ってるの」と訊いてみたら
『日本の映画を観てカッコ良いと思ったので』と言ってた

さすがに日本びいきとみえて、私達にもニコニコと話しかけてくれて、
トテモ感じの良い青年でした

サグラダ・ファミリア聖堂と言った方が有名でしょうか

いまだに、工事が続いていて未完成の状態です。
完成は２０２０年頃と言われていますが、現地ガイドの話では、
「勤勉な日本人ならともかく、スペイン人が創っているので、まだまだ、かかりそう」

バルセロナでお昼に食べたのが、パスタのパエジャです。
小さく切った極細パスタがメインで、手長海老のだしが効いていて、おいしかったけど
パエジャと言えば、お米と思っていたのでビックリ
はお米の方が好きかな
かなりの量でしたが、これは前菜で後から肉料理がでましたよ
（スペインでは。お昼にたっぷり食べるのが普通なんだそうです）

もちろんビノ（ワイン）も楽しみました

デザートはクレマ・カタラーナ（カタルーニャ風プリン）

と〜っても甘くて、ボリュームもあるのではもてあましてしまいました

アルハンブラと言ったら、ライオンの噴水が有名ですが、
残念な事に
只今修復工事中で、ライオンさんは一頭も居ませんでした〜

細かい細工が美しい内部

ヘネラリーフェ庭園の
糸杉のアーチ

スペインのメーカー、ＣＡＭＰＥＲ（カンペール）の靴です

マドリッド市内観光の後で寄った免税店で購入しました。
もちろん、日本国内でも購入できますが、４０％ＯＦＦで買えたのでラッキー

可愛いデザインでも有名ですし、新作もたくさんあって、
お嬢さん達は競って買っていましたよ〜

出国前に添乗員さんからを頂き
『今回は、本当に歩く旅なので、それなりのお支度でお願いします』
と言われていたので、ウォーキングシューズを履いていたのですが、
添乗員さんが履いている靴を見て、
『この靴は靴擦れもしないし、本当に楽で、愛用してます』と勧められての購入でしたが
合う靴がなかなか無いも、旅行の間中、快適に過ごせました

海外旅行と言う事で、おしゃれにも力が入ってしまうのでしょうね

今回のスペイン旅行の事をと思ったのですが、観光地の事はガイドブックを見れば判るので
が思ったことなんかを、だらだら〜っと行きます

まず、スペインには直行便が無いので
（昔はイベリア航空が直行便出してましたが、採算があわずにやめてしまいました）
　ＫＬＭオランダ航空で飛びました

成田〜オランダ（スキポール空港）　１２時間
オランダ〜スペイン　　２時間３０分

オランダの客室乗務員は、皆様と〜っても大柄
身長はもちろん(１９０以上ある）、体格もガッチリとしていて、むくつけき女性ばかり
愛想もこそもありません
エコノミーの乗客は、客扱いはしてもらえません
食事なんかも、『ほら、食べろ』って感じで渡されます

最近の原油高で、スーツケースの重量オーバーの料金の徴収も厳しく
エコノミーは２０ｋｇ以上、１ｋｇ増える毎に７，０００円取られると言うので、
帰るときは、機内持ち込みにするのに大変な思いをしました

でもね、オランダ人の客室乗務員の姿を見て思ったのですが、
日本人は小柄なんだから、荷物が少しぐらいオーバーしても良いんじゃないのかな〜
体重＋スーツケースでも、あなたよりは軽いですから・・・
なんてね

日付が変わるころに、出発します

ジャンボタクシーが自宅まで迎えに来てくれて、成田まで直行です。

スーツケースとか重い荷物を持たなくて良いので人気ですが、数年前に死亡事故があったのでは利用した事がなくって不安
ある意味よりも危険

７人も乗るらしいので、ｷﾞｭｳｷﾞｭｳで、眠れそうにないのが、ちょっとね

いつも乗るときはスッピンなんだけど、誰も知ってる人がいないからできるので、
同じ市内の人に見られるのってどうなんだろうか〜

からも送れますが、旅を満喫したいので、ブログはお休みさせて頂きます

アスタ・ラ・ビスタ　（また、お逢いしましょう）

Ｊ○Ｂのお嬢さんから
『スペインに持って行く薬は、もしも質問された時に、何のクスリか説明できるようにして下さいね』
と言われたので、辞書を片手に、ひとつづつ書いていますが、

花粉症と言う単語が載ってないよ
スペインで花粉飛んでるかな〜
の場合、ハウスダストもアレルギーだから絶対に必要

しかたないので、ＮＡＲＩＺ（ナリス）とでも書いておきますか（鼻の単語です）マヌケ

偏頭痛なので、頭痛薬も弱いのから強いのまで各種用意
発作が起きなければ、必要ないんだけど・・・
Ｄｏｌｏｒ　ｄｅ　ｃａｂｅｚａ　（頭が痛い）

現地で買えるとは思うけど、クスリと化粧品は日本人にあう物があるかは疑問です

いつもの事だけど、あれが無い、これが無いとバタバタしてると疲れてきて
何で出かける事にしたのか、後悔しはじめてるし

明日、点滴しないで良いよう早めに寝ます{ダッシュ}
（昨年、ペア招待旅行に夫の代役として友達を誘って国内旅行に行ったのですが、前日に熱を出してドクターストップだったのにもかかわらず、誘った責任上キャンセルできずに、点滴して出かけました）