コーギー犬・ピースケ日記

　ジョニー・デップの『スウィーニー・トッド』が、あまりにも後味悪かったので、お口直しに『耳に残るは君の歌声』のＤＶＤをみました

内容はドイツによるユダヤ人迫害がテーマで、主役は『アダムスファミリー』でおなじみのクリスティーナ・リッチ（『スリーピーホロウ』でも共演）
ですので、ジョニー・デップは途中から白馬に乗って登場

　映像も地味ですが、私の好きなオペラの曲が流れていてお気に入りの作品です
（ビゼーの『真珠採り』・プッチーニのトスカの『星はひかりぬ』等々）

ジョニー・デップの顔も哀愁があって素敵です
正統派の美形なのに、なんでいつも癖のある役ばっかりやるかな〜

　ついに、視てしまいました
大好きなジョニー・デップの作品、いつもケイちゃんと一緒に行ってたけど、彼女は怖い映画はＮＧなので
「ミュージカルはチョッと」と渋るＹＯＵさんをで誘惑

血がいっぱい出ました
残酷シーンも・・・・

　いつも楽しみにしていて、帰りに必ず寄るお寿司屋さん（回ってます）に行ったけど、あまり食べられなかったよ〜
正直に言って、ジョニー・デップが主役でなかったら、「視なくても良いかな〜」と
思ってしまう内容でしたね


いつもは、ケイちゃんと視に行って、ＹＯＵさんと視に行って、ＤＶＤでまた視る　と、最低３回は視るんだけど、もう、視ない

そうそう、敵役のターピン判事が、「ハリーポッタ」のスネイプ先生（アラン・リックマン）だったよ