サプリ研究の第一人者、蒲原先生の公式ブログです。

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代替食(フォーミュラ食)による減量効果 [2012年06月07日(木)]
今月の臨床医学の専門ジャーナルに、代替食(フォーミュラ食)による減量効果について、プライマリケアと肥満クリニックの比較を行った臨床研究が、米国のグループ(East Carolina University)から報告されていました。
(Am J Med. 2012 Jun;125(6):603.e7-603.e11.)



これまでの研究によって、代替食(フォーミュラ食、置き換え食)による減量効果は確立されています。


これは、1日あたり1食から3食を、ビタミンやミネラルを充足した低エネルギー食に置き換えることで、減量を達成するという食事療法の1つです。



DHCでは、プロティンダイエットが該当します。



プロティンダイエットの利用は、DHCの医療有資格者チームによるフォローアップとの併用によって、顕著な減量効果を達成できることも報告しています。





医療機関では、肥満外来において、代替食(置き換え食)の利用が推奨されることもあります。


ただし、肥満外来は限られていますので、プライマリケア医にて代替食(置き換え食)を用いた減量プログラムが普及すれば、利便性が高いと考えられます。



そこで、今回の研究では、かかりつけ医・プライマリケア医による減量プログラムの有効性について、肥満専門外来のクリニックとの比較が行われました。




具体的には、減量プログラムに参加した肥満者413名が対象となり、

プライマリケア医にかかった群(n=234)と、

減量クリニックにかかった群(n=179)の2群について、


医師による行動変容のためのセッションと、

自ら選択した食事プラン(一部あるいは全食が代替食)

が施行されています。



被験者178名 (43%) が12週間のプログラムを完了し、

プライマリケア医の群は、肥満外来群と同等の減量効果を認めました。
(12.4 vs 12.1 kg)


また、
体脂肪率の減量効果では、プライマリケア医のほうが、肥満外来群よりも有意な改善効果を示しています。

(3.8% vs 2.7%; P<0.05)


両群とも、12週間後の時点で、体重は 11.1% 減少していました。



代替食の頻度では、

全食を置き換えた群 (12.7 kg, 3.5%) のほうが、1食あるいは2食の置き換え群 (8.3 kg, 2.3%)よりも

有意な体重と体脂肪率の減少が認められています。





以上のデータから、

プライマリケア医による代替食(置き換え食)を用いた減量プログラムは、

肥満クリニックの減量プログラムと同等の減量効果が得られると考えられます。






DHCでは、

セルフケアによる減量プログラムとして、1日1食あるいは2食の置き換え食のために、

DHCプロティンダイエットをラインアップしています。






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