サプリ研究の第一人者、蒲原先生の公式ブログです。

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グルコサミン・コンドロイチンの関節裂隙狭小化抑制効果 [2014年01月12日(日)]
今月のリウマチ学の専門ジャーナル(電子版)に、グルコサミンとコンドロイチンのサプリメント投与によって、関節裂隙狭小化を抑制する効果を示した臨床研究が、オーストラリアのグループ(University of Sydney)から報告されていました。
(Ann Rheum Dis. 2014 Jan 6)




今回の研究では、

変形性膝関節症患者(膝OA)において、

グルコサミンとコンドロイチンのサプリメント投与による、

関節裂隙狭小化(Joint Space Narrowing, JSN)への作用が検証されました。





具体的には、

2年間のランダム化二重盲検偽薬対照試験として、

45歳から75歳の慢性膝痛を示す患者605名を対象に、

(JSNが認められるが、JSW関節裂隙は2mmを超えて保たれている患者)



1日あたり、

・グルコサミン硫酸1500 mg投与群 (n=152)、

・コンドロイチン硫酸800 mg (n=151)、

・両者の併用群(n=151)、

・偽薬対照群(n=151)

の4群について介入が行われ、


JSN(mm)が2年間にわたり測定され、


最大膝痛が0-10の自覚スコアで評価されています。




解析の結果、

BMIや性別、試験開始時の疾病重症度などで補正後


偽薬対照群に比べて、

グルコサミンとコンドロイチンの併用投与群では、

2年間の関節裂隙狭小化(JSN)が有意に減少した(p=0.046)、
(0.10 mm (95% CI 0.002 mm to 0.20 mm))

ということです。




膝痛の指標は、最初の1年間ではすべての群で低下しましたが、群間での有意差は認められませんでした。



2年間で34名(6%)の被験者において有害事象が見出されました。




以上のデータから、

膝関節痛を有する中高年において、

グルコサミンとコンドロイチンの併用投与は、

関節裂隙狭小化の進行抑制を介して、膝関節症の改善・進展抑制を示すと考えられます。





DHCでは、関節機能訴求に関連したサプリメントとして、次の製品を扱っています。




パワーグルコサミン



極らくらく



らくらく(グルコサミン、コンドロイチン、II型コラーゲン、CBP、MSM(メチルスルフォニルメタン)、コラーゲンペプチド、ヒドロキシチロソール)



グルコサミン



コンドロイチン



グルコサミン&コンドロイチン



II型コラーゲン+プロテオグリカン




グルコサミンは、変形性膝関節症などの関節疾患に広く利用されているサプリメントです。



作用メカニズムとして、アミノ糖であるグルコサミンが関節軟骨の成分であることから、構成成分を経口摂取することによる直接的な修復機構が想定されていました。



一方、最近の研究では、グルコサミンやコンドロイチンは、情報伝達機構における調節因子であることが示されており、変形性膝関節症に対する改善効果のメカニズムとして、構成成分自体を直接摂取する作用というよりは、シグナル伝達物質を摂取することによる作用が考えられています。



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医療機関専用サプリメント【DHC FOR MEDIC】(DHCフォーメディック)

医療関係者のための健康食品情報サイト【DHCサプリメント研究所】

【健康食品FAQ】

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