サプリ研究の第一人者、蒲原先生の公式ブログです。

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血中カロテノイド値が高いと膵臓がんリスクが低い [2014年09月13日(土)]
がん研究の専門ジャーナル(電子版)に、血中カロテノイド値と、膵臓がんリスクとの関連を調べた調査研究が、オランダのグループ(University Medical Center Utrecht)から報告されていました。
(Int J Cancer. 2014 Aug 30)



ベータカロテンなどのカロテノイドやビタミンC、ビタミンAなどの抗酸化成分は、抗がん作用が示唆されます。



今回の研究では、

血中カロテノイド類と、膵臓がんリスクとの関連が調べられました。


具体的には、

症例対照研究として、

膵臓がん患者446名と、

対照群446名が対象となり、

血中カロテノイド類(α-カロテン、β-カロテン、リコピン、β-クリプトキサンチン、カンタキサンチン、ゼアキサンチン、ルテイン)、αトコフェロール、ガンマトコフェロール、レチノール、ビタミンCの値が測定されています。

(EPICという欧州での大規模疫学研究の一環です。)


年齢や性別、喫煙、その他の交絡因子で補正後、膵臓がんリスクとの関連が解析されました。


解析の結果、

血中β-カロテン値の4分位の最高群は、

最低群に比べて、

膵臓がんリスクが48%低下していました。
(0.52, 95%CI 0.31-0.88, p for trend=0.02)



また、ゼアキサンチンの最高群は、最低群に比べて、

膵臓がんリスクが47%低下、
(0.53, 95%CI 0.30-0.94, p for trend=0.06)


α-トコフェロールの最高群では、最低群に比べて、
38%のリスク低下
(0.62, 95%CI 0.39-0.99, p for trend=0.08)

が見出されたということです。

なお、
αカロテン、ベータカロテン、ルテイン、カロテノイド類総量については、地域差による不均質が大きくなっていました。



以上のデータから、

血中βカロテン、ゼアキサンチンといったカロテノイド類、およびαトコフェロール(ビタミンE)値が高いと、
膵臓がんリスクが低いという相関が示唆されます。



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